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僕が「一斉授業」をするとしたら⑤〜「問い」が導く自律的な学び

  • 割引あり

教室でよく目にする光景を想像してください。先生が黒板の前で説明をして、生徒たちがノートを取る。その後、「ここまでで質問はありますか?」と問いかけても、教室は静かなまま……。僕自身もかつてはそうした場面も経験しました。

「生徒たちは本当に学びを楽しんでいるのかな?」

この疑問を解決する1つの方法が「問い」から始める授業です。

「問い」から始まる授業では、授業そのものが生徒にとって意味のある探究の旅になります。僕は「教えない授業」の実践者として、生徒自身が「問い」を見つけ、それを解決するプロセスを大切にしています。生徒が自分自身の「問い」を持つと、学習が「やらされること」から「自ら進んで行うこと」に変化します。授業の目的が「問い」に答えること自体に置き換わるのです。

生徒を動かす魅力的な「問い」の条件

 
 
進徳女子高等学校校長、日本パブリックリレーションズ研究所主任研究員。都立中高一貫教育校を経て、2019年より複数の学校や団体・企業でも活動。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる教育を実践。子育てから学校、人材育成まで研修、講演を全国で実施。

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