
【福岡アスリートライフ】40代最後の挑戦!まだまだ成長できる 2026五島長崎国際トライアスロン大会 2026.6.15
Aタイプはロングディスタンス。
Bタイプはミドルディスタンス。
今年は20名を超えるチームメイトと一緒に参加しました。
昨年、初めてロングディスタンストライアスロンを完走出来たこの大会。
今年もAタイプでの出場です。
昨年はとにかく完走することが目標。
今年は去年の自分を超えることが目標。
49歳。
いよいよ40代最後の年。
「40代最後でも成長できる!」
これを身をもって証明し、
同世代の方々や、これからこの年代を迎える方々に
「まだ成長できる」
そんな希望を届けたいと思っていました。
そしてもう一つ。
タイムとは別の目標もありました。
昨年の私にはできなかったことです。
当日の天気は曇り。
海はベタなぎ。
絶好のコンディションでした。
希望が見えたスイム
スイムはバトル(他の選手との接触)を避けるために、後方外側からスタート。
作戦は成功。
他の選手との接触もなく、自分のペースで泳ぐことができました。
昨年とは異なり海で脚が攣ることもありません。
気持ちよく泳いでスイムアップ。
スイムフィニッシュゲートの時計を見ると、昨年より6分も速い。
私はスイムが苦手で、スイムアップ出来ずリタイヤしたこともありました。
だからこそ昨年より6分も速かったことは、素直に嬉しかった。
まずは幸先上々。
昨年の自分を超えられるかも。
この時はそんな期待が膨らみました。
ゆとりをもって走ったバイク
バイクは前半を抑え、後半頑張る作戦。
抜かれることは少なく、少しずつ順位が上がっていきます。
よく走れていると思いました。
120km付近のエイドでは、あらかじめ自分で用意した補給食を受け取れます。
バイクを降りて路肩に座って、おにぎりやカロリーメイトなどをモグモグ。
しっかりとランチタイムを楽しみました。
さらにその先130km付近で、Bタイプ出場の同い年女性チームメイトを追い抜きます。
「ゴールで会おうね。待っているよ!」
と、思わずカッコつけた言葉が出ました。
この後のランは倍の距離を走るのに😅
そのまま余力を残してバイクフィニッシュ!
しかし、結果は昨年より9分遅い。
少し抑え過ぎたかな?
それともモグモグタイムも長かったかなあ💦
たくさんの仲間と声かけあったラン
ランでは歩かないことを意識し、少し抑えめのペースでスタート。
ランは片道約10kmを2往復のコース。
(Bタイプは1往復)
たくさんのチームメイトとすれ違います。
「ナイスラン!」
「ラストー!」
「旦那さんに追いつくぞー!」
「自分のペースで!」
など、チームメイトに合わせて声をかけていきます。
その中にBタイプ出場の自転車ショップのオーナー。
前回ご一緒した大会では、ランで時間切れとなり完走が叶いませんでした。
「OK!いい走り!」
私が声をかけると、
「ナイスラン!俺もナイスラン!」
オーナーの自画自賛に思わず笑ってしまいます。
オーナーはフィニッシュまであと5kmほど。
今回は完走出来ると確信し、ホッとしました。
心の中で拍手を贈りました。
25km付近。
先ほどバイクで追い抜いた同い年チームメイトとすれ違います。
ここですれ違うということは、私が先にフィニッシュすることは絶望的です。
「ラン速ーい!」
と声かけると、
「もっとゆっくり走ろうか?」
と勝ち誇った笑顔。
「負けたー!」
バイクでの言葉が恥ずかしくなりました😅
そして30kmの折り返し少し手前。
今度はいつも一緒に練習をしている一回り年下の女性チームメイトとすれ違います。
昨年は終始私が前を走っていました。
でも今回は違います。
彼女は私より1kmほど前を走っています。
声をかけようとしたところ、
「あー!追いつかれるー!」
彼女が叫びます。
「あらっ?チームメイトなのにそんなに追いつかれたくないの!!」
彼女の正直な思いに、思わず笑いが込み上げます。
「それなら頑張って追いつくぞ!」
と天邪鬼な私は思いました。
その矢先、今まで何とか耐えていた脚が、とうとう攣りはじめました。
「ここまで来たのに、やっぱりもたないのか」
スイムは速くなった。
バイクもしっかりと走れた。
やはりトライアスロンでは鬼門のラン。
残念ではありましたが、脚と相談しながら一歩ずつ前へ進みました。
彼女の背中が見えることを信じて。
タイムよりも大事なこと
そしてフィニッシュ!
「せーの。バラモンキーング!」
MCの掛け声。
私のフィニッシュを盛り上げてくれます。
私も一緒に
「バラモンキーング!」
と叫びます。
ここで一緒に叫ぶ選手は少数派のようです😅
今回はBタイプ出場でフィニッシュしていた先輩女性エースが笑顔で出迎えてくれます。
「お疲れ様!」
と言いながら写真をパシャリ。
フィニッシュ出来たこと、それを仲間たちが出迎えてくれたことはホント嬉しい✨
ただ、落ち着いてタイムを見ると…
昨年より13分ほど遅い💦
悔しい結果となりました。
年下女性チームメイトに追いつけなかったことも、やっぱり悔しい😅
しかし、今回はタイムとは別の目標がありました。
それは
「笑顔でみんなとすれ違うこと」
です。
昨年は初めてのロングディスタンス。
自分のことだけで精一杯でした。
今年はバイクでもランでも、すれ違う仲間たちにたくさん声を掛けることができました。
仲間を応援する気持ち。
苦しい中でも笑顔を忘れないこと。
そこについては、昨年の自分を超えられたと思います。
49歳。
40代最後の挑戦は、タイムとしては目標とする結果ではありませんでした。
それでも私は、
「まだまだ成長できる」
と信じています。
来年はいよいよ50代。
もっと強く、もっと笑顔で。
まだまだ成長できることを証明したいと思います!
