旅の途中の相談相手としても AI は優秀 ─ シンガポールの約8時間のトランジットにて
今回は、台北からパースへ向かう途中のシンガポール、7時間45分のトランジットで実際にあったことを書きます。
深夜着・翌昼発のトランジット
今回、台北23:50発→シンガポール4:15着、そこから7時間45分のトランジットを挟んで12:00発、というスケジュールでした。子どもと2人での長時間フライトの後、深夜(早朝?)4時台に到着してそのまま朝を迎える、という組み合わせは、想像していた以上に体にきました。
夜中の出発だし、機内でしっかり寝ればいいやと思ってたんですが、隣のお子サマーが動いたり引っついたり、とにかくうるさくて、2時間も寝られませんでした。

事前に AI に確認していたのに、やらかした話
シンガポールでのトランジットは、イミグレを一度出るのか、ラウンジまでの動線はどうなっているのか、事前に AI に聞いて一通り把握していたつもりでしたが、当日、そんなことはすべて吹っ飛んでいました。
予定では、プライオリティパスが使える SATS Premier Lounge に入ろうと思っていたんですが、手元の地図にどうも見当たらない。おかしいなと思いつつ進んでいたら、気づいたときにはすでにイミグレを完全に通過していました。「あれ、ラウンジって誰でも入れるところにはないよな」と、出てから冷静になって気づいた感じです。

その場で AI に確認して、案の定エリアを間違えたことがはっきりしました。
もう出てしまっている、というかシンガポールに入国してしまっているのでどうしようもなく、流れていない(真っ暗な)滝 を一応ちょっとだけ見て、もう一度イミグレを通って SATS Premier Lounge に入りました。
隣にいたお子サマーには「なにやってんの」と言われました。お前のせいだろ、と一瞬思いましたが、判断ミスをしたのは自分なので「ごめんね」とだけ返しておきました。地味に面倒くさかったです。
スカイトレインから見た Rain Vortex も良かったよ
このやらかしの後、AI に改めて聞いてみたら、シンガポール空港のターミナル間を結ぶスカイトレインから Jewel の滝を見られることを教えてもらいました。

ということで、ラウンジでシャワーを浴びたり、食事をしたりして10時まで時間を潰し(お子サマーは小さいチョコケーキを10個食べてた…)、スカイトレインで滝を見に行きました。
実際に乗ってみると、これがなかなか良い眺めで、3往復くらい乗りました。時間もあったし。

判断力を鈍らせていたのは、結局のところ寝不足
イミグレの手続きや保安検査自体で特別に戸惑うことはありませんでした。むしろ問題は、機内で子どもが動き回ったりでほとんど眠れず、判断力が落ちていたことに尽きると思います。事前に AI で調べて知識としては持っていても、疲れていると普通に間違える。今回学んだのはそういうことでした。
ただ、間違えた後にすぐ AI に確認して状況を把握できたのは助かりました。旅先でのリアルタイムな相談相手として有能ですよ、やつは。
ちなみに今回、新しくフード付きのネックピローを買っていったんですが、これがなかなか良かったです。首をしっかり支えてくれる上に、フードを被ると視界も遮断できるので、条件さえ整えば熟睡できそうな装備ではありました。とはいえ、隣で子どもが動き回っている状況ではさすがに力不足で、結局あまり眠れなかったんですけど。
次回予告
次はレンタカー編です。オーストラリアでレンタカーを借りる際、クレジットカード付帯保険や旅行保険では実はカバーされない部分があり、それに気づかず出発していたら危なかった、という話を書きます。
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