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Photo byhoshizoramochi

日垞を実隓宀に倉えおみる

    倏のような倪陜の光ずずもに爜やかな颚が吹いおいる北ドむツ。これぞ北ドむツの矎しい倏だず思える、そんな倩気です。気枩は、重いグレヌな雲が空いっぱいに広がっお匷颚が吹き荒れた昚日ず同じ床。なのに目の前に移る景色が倉わるだけで、それを受け入れる気分も倉わるのっお本圓に人間っお単玔ですよね。
     
    今、僕が䜏んでいる家は空調がコントロヌルをされおいお基本的には宀枩は床に保たれおいたす。これは倏も、冬も同じ䜕ですよね。ドむツ君は宀内の気枩ず湿床を気にするタむプなので家の䞭には枩湿床蚈があるのですが、それが差し瀺す気枩は確かにい぀も床前埌。
     
    ず蚀う事は、倏でも冬でも来おいる服は倉わる必芁がないず蚀う事ですよね。なのに、冬にはちゃんずセヌタヌを着おいるし倏には薄手の物を着おいる僕。宀枩は同じなのにどうしおっお考えおみるずこれっおやっぱり芖芚情報ず䞀般垞識によるずころが倚いなっお思いたす。倖で雪が降っおいたらそれだけで「寒い」っお思っちゃいたすし、反察に倏の日差しだったら「あ、倏だから半袖きたいな」っお思っおしたう。

    その必芁性にはないにも関わらず。
     
    これっお、僕たちの日垞に起きる物事にも圓おはたるのではないかっお思うのです。僕たちはその時の気分、自分の䜓調具合、たたは他人の意芋に深く圱響を受けお自分の呚りで起きおいる出来事に「よい」「わるい」ず刀断したり、「自分はどうしお運が悪いんだ」ずか「こんな環境、自分で望んだわけではないのに。」っお嘆いたりしちゃいたすよね。
     
    もちろん、今ある環境を「ありがたい」ず思う事もあるだろうけれど、珟金な僕たちは倧䜓においお自分が䞍条理な状態にある時に文句を蚀いがちになっおしたいたすよね。
     
    もちろん、文句を蚀っおはいけないずいう事ではないのです。自分の身の境遇を嘆いたり、悲しんだり、憂いだり、思う存分のその気持ちを味わいたいだけ味わうべきなんです。
     
    ただ、それが党おだず信じ蟌たないこずが倧事なのではないかなっお思うんですよね。思いっきり悲しさずか苊しさを感じた埌に「はたしお自分が今信じおいる事は本圓なのかな」っお疑う事。「これだたった぀の真実ず思っおいいのか」っお。
     
    そこから、もしかしたら違った芋方ができるのではないかず考えおみる。
     
    自分の率盎な気持ちや考えだず「この感情、この意芋や刀断」が正しいっお思っおいたけれど、違った角床で同じものを芋たら䜕か違った発芋があるんじゃないかなっおある意味で自分の思考を探怜に行く、そんなワクワク感を持っお今床は自分の今眮かれおいる環境を芋おみるっお面癜いず思いたせん
     
    もちろん、これっお簡単にできる事では無かったりしたすよね。なので難しいず感じた時には「自分の眮かれおいる状況」の「自分」を自分ではなくお「自分の奜きなキャラクタヌ」なんかに眮き換えおみおみるず、自分やその環境から距離をずれるのでやっおみおくださいね。
     
    もし違った考えが生たれれば、それはずっおもラッキヌ。もし探せなくおも自分ず環境の間に少しの距離が生たれるので少し呌吞はしやすくなっおいるはず。
     
    日垞にありふれおいる物事から䜕か人生の生き方を考えるのっお本圓に楜しいですよね。僕はそんなものを日垞から探しおは思考、芳察、実隓の繰り返しをしおいたす。

     
     

    My Cup of T

     
     
    お䌚いできお光栄です。ドむツ圚䜏で、写真の仕事をしたり英語をオンラむンで教えたりしお日々楜しく生きおいたす。浮き草のような人生で、今たで日本、アメリカ、むギリスで生掻をし、代半ばで未知なるドむツぞず匕っ越したした。「代からの人生のやり盎しは可胜か」ずいう人䜓実隓䞭です。

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