
東京ゲームダンジョン11初出展レポ
【告知】
2/23(月・祝日)に"東京都立産業貿易センター 台東館"にて行われる「文学・クリエイターイベント東京」に参加します!新刊として「Memory's Dogma CODE:01 下巻」の物理本を初頒布いたします(上巻も同時頒布)。

2026/2/8に行われた「東京ゲームダンジョン11」に参加してきました。
折角なので、今回用意したものなどについて書いていきます。誰かの参考になれば幸いです。
出発から設営まで
当日は雪が降っており、さがなら地元の札幌を思い出させる中で会場入り。電車遅延で間に合わなかったらどうしようと思いつつ、結局は予定時刻10分遅れくらいで到着できました。外の写真撮っておけば良かったなあ。寒すぎて何も考えられなかった。

今回持っていけるものは全部持っていこうと決めていたので、当然設営の難易度も高いだろうなと思っていて、イベント当日の設営どうしようかな…と考えていたところ、ゆーじさんが記載してくれていたnote記事が大変参考になりました。ありがとうございました。

最終的に完成した設営風景はこんな感じでした。結構アドリブも多かったけど満足できる形に出来たんじゃないかと。
東京ゲームダンジョンは初参加のサークルには専用のデカ枠(ほかのイベントでいう通常スペースの2倍のスペース)が用意されていて、結構良い場所に配置されます。これは初参加の人にとてもやさしい設計だなと思いました。普通のイベントだと端っこの小さいスペースから頑張って大きくなっていこうねというノリなので。
イベントの感想
先に感想から!
今回のような良い配置はもう二度と無いかもと思い、試遊機PCを2台持って行きました。これまでそんなに持って行ったことが無かったので、イベント始まった直後は「調子に乗って試遊機2台も持ってきたけど、ほとんど誰も遊んでくれなかったらどうしよう…」と不安になりましたが、結果としては2台とも埋まる時が結構あるくらい人が来てくれたのが嬉しかったですね。
ルディガはルールがガチガチに決まっているゲームということもあり、ルールブックなしでは初見は結構キツイだろうなと思っていたのですが、しっかりルールブックを読みながら遊んでくれる人まで居たのが意外でした。こんなに人が来るなら2冊持って行っても良かったかも。
みんな結構真剣にプレイしてくれていて、初回CPUに負けた人が「うーん、難しい!もう一回やっていいですか!」と言って何度も挑戦してくれたり、友達ふたりで来てワンボードモードでルールブックをシェアしながら対戦してくれている姿を見れたのは本当に良かった。「難しいけど面白かったです」と言ってくれたり、Steam版出して良かったなあと思いました。
ほかのイベントでは結構パッケージだったりサントラのようなグッズを買うことがメインになるので、その場で遊ぶ姿を見られるのは本当に貴重な場だなと思いました。また何かを作ろうという気持ちになれました。来てくださった方ありがとうございました!
持って行ったもの一覧
今回持って行ったのは下記の通りです。
・試遊機PC2台(+それぞれのマウス・マウスパッド)
・ルディガ試遊用のルールブック1冊
・ムービー流しておく用のiPad
・ムービー流しておく用の小型ディスプレイ
・イベント用のテーブルクロス
・ルディガ用のA1ポスター
・各種情報を掲載したL判カード
・フライヤー
・おしながきA4プリント
・名刺
・試遊してくれた人にあげるポストカード
・Steamシリアルキーが印字されたチケットカード3種
・Memory's Dogma CODE:01ゲーム版パッケージ
・Memory's Dogma CODE:01 ノベル版の物理本
・Memory's Dogma CODE:01 ゲーム版サウンドトラックCD
・リゼットの処方箋サウンドトラックCD
折角の優遇措置なので、ありったけ持っていきました。
小型ディスプレイ、ゲームパッケージ、物理本は結構かさばるのもあって事前に佐川急便での搬入を行いました。当日雪だったから本当に事前搬入にして良かった。
上記のうち、今回のイベント用に新たに作ったのは…
・イベント用のテーブルクロス
・ルディガ用のA1ポスター
・各種情報を掲載したL判カード
・フライヤー
・試遊してくれた人にあげるポストカード
・Steamシリアルキーが印字されたチケットカード3種
となります。
それぞれの入稿先
イベント用のテーブルクロス
これだけ大きなサイズの机は初めてだったので、せっかくだしテーブルクロスも作りました。
【イベント用のテーブルクロス】
入稿先:株式会社 栄光 テーブルクロス(2スペース仕様)
費用:1万円くらい
栄光さんのテンプレートの中にデカ枠サイズと同じ横幅のものがあったのでここの防炎ポンジにしました。
今回のメインの展示は新作「ルディガ」だったので、それを中央に配置しつつ、既作品も左右に配置。真ん中に試遊機を置くだろうと考えての構成です。あとは折って使えばほかのイベントの時に「Memory’sDogma」だけの時とか用に出来るかなと思ったりもしました。
注意点として、今回のゲムダンの机は奥行きも結構あったので、栄光さんのテンプレートの折り返し位置でデザインすると、奥行きが全然足りない感じになります。PC置いたりすれば落ちることは無いと思いますが、ゲムダン専用と割り切れるならもう少し手前を折り返し位置にしてもいいかも。
私はチェック柄の布でできたテーブルクロスを別途持って行っていて、裏手側でテーブルクロス留めでとめつつ、真ん中に物を置いてふたつのクロスを繋いでましたw
ルディガ用のA1ポスター
【ルディガ用のA1ポスター】
入稿先:アクセア ポリエステルクロス(屋内用トロマット)
費用:3000円くらい
今年1月にオリComi出展して、「Memory's Dogma CODE:01 上巻」物理本を出した時からやっているんですが、ポスターは紙ではなくタペストリーで作っています。タペストリーなら折りたたんで持っていけるし、イベント後も家に飾ったりできてお得だなと思ったからです。案外安いし、個人的にはこれがしっくり来ていて、今後もそうするつもり。アクセアさんなら直接お店に取りに行くと送料ぶん安くなるしいいですよ。
各種情報を掲載したL判カード
【各種情報を掲載したL判カード】
入稿先:セブンイレブンのネットプリント
費用:1枚30円
PhotoshopのL判テンプレートで作って、セブンイレブンのネットプリントを使えばほぼ何も考えずにフチなしの綺麗なポップが作れます。コンビニならどこでも似たようなサービスがあるので、どこでやるかは好みですね。
フライヤー・ポストカード
【フライヤー・ポストカード】
入稿先:プリントパック
フライヤーやポストカードはデザインを新たに起こしたので、個人的にはそこが結構大変でしたw

フライヤーは両面にして、裏面の上半分は「ルディガ」の遊び方、下半分には「リゼットの処方箋」や「Memory's Dogma」の情報やQRコードも記載したりしました。

ポストカードはふと「点線を切り取ったらコマとボードになる遊べるポストカードにしよう!」というアイディアがわいて出てきたので作るのがすごい大変でしたが満足度は高いものになりました。
フライヤーやポストカードは100部も300部もあまり値段が変わらないためたくさん刷ろうという気持ちになるので、ほかのイベントでも使えるようなデザインにするのが良さそう。
Steamシリアルキーが印字されたチケットカード3種
【Steamシリアルキーが印字されたチケットカード3種】
入稿先:アクセア
値段:応相談なものの1種300枚で8000円くらい
今回のイベントで何か新しいものを頒布したかったので作りました。

シリアルコードを印字できる入稿先が限られているため、当初はConcaさんでカードを作るか悩んだのですが、ちょっと単価が高くて、ルディガのような300円とかで出しているものは普通に作れば作るだけ赤字になってしまいます。というのと、カード型じゃない何かが良いなあって。
ここ数年音楽ライブへ積極的に行くようになったんですが、結構チケットのデザインも良いライブも多いんですよね。ということから着想して、結果的に「チケット風のグッズにしよう」となりました。
アクセアさんにはチケット印刷の項目があり、相談した結果オプションとしてシリアルキーの印字も行ってくれました。ただし完全に要相談のものなので、印字位置の指定や、ナンバーではなくシリアルコードを印刷して欲しい旨の記載、シリアルコードを並べたテキストファイルの用意などはしっかりやっておく必要があります。
結果としてはかなり満足度の高いものが仕上がったので、作って良かったと思っています。今後M3とかで何か音楽グッズを出すときも、CD売り切れたあとはこういったチケットを出すのもいいかも。かさばらないのでイベントに持って行くのも楽ちんです。
持って行って良かったと思うもの
試遊機2台(+マウスパッド・マウス2つ)
今回、本当に2台持って行って良かったと思いました。誰かがプレイしているのを見たほかの人が興味持ってくれて、もう片方の試遊機で遊んでくれる流れが多かったように思います。2台埋まっていればより周囲で覗いてくれる人が増えたように思いました。以後も絶対2台持って行きます。あとマウス操作させるならマウスパッドも絶対必要だと思いました。
あとは「ルディガ」が1つのゲームでその場でふたり遊べる仕様になっていて、意外なことにそれを目当てにやってきてくれた方もいたので、椅子をふたつ借りといたのも良かった。
逆に、Windows機には「リゼットの処方箋」や「Memory's Dogma」も試遊できるように用意しておいたものの、あえて「こっちをプレイしたいです」と言うような人は居ませんでした。
マウスパッドはこれを使いました。大きさに過不足なく無地なのもよい。
マウスはAmazonが出してるやつを買いましたがよかったです。クリック音が小さいのがいい!(マウスとかキーボードとか強めに叩く人間並みの感想)
MacBookはType-Cがさせるマウスにしました。これもクリック音小さくてよかった。
ルールブック
試遊される方には口頭で最初に簡単な説明はしていましたが、ルールブックを見せて「困ったらこれを読んでね」と説明を短くできたので良かった。実際ルールブックを読みながら遊んでくれる人も居ました。が、意外なことにルールブックは読まずにとりあえずやってみる方が多かったですね。チップクリックした時に性能が表示されるようにしておいて良かったなと思いました。これがアクション性の高いゲームなら、チュートリアルは必須なんだろうなあとぼんやり思いました。
今回は1冊だけ持っていきましたが、試遊機が2台だったので普通に2冊あったほうが安心だったかもしれない。
折りたためる什器
今回iPadとかを置くために高さ出すための台を買ったんですが、これが折りたたみもできてかなり良かったです。
小さい折りたたみ椅子
もともとキャンプ用に持っていたものですが、試遊機を2台置いて椅子を2台にすると、当然出展者は座る場所がありません。追加で椅子を借りるのもよいですが、基本、試遊してくれる人が来れば説明したりなんだりで立つので、ちょっとだけ休憩できる折りたたみ椅子は結構活躍してくれました。キャンプにもいいぞ。
名刺とポストカード
ポストカードがあれば、試遊してくれた人にポストカードを渡しながら「どうでしたか?」「CPUに勝てました?」とかさりげなく自然に会話が出来るのでオススメです。ついでに名刺も渡せば後からフォローしてくれるかもしれません。名刺はフライヤーと一緒にテイクフリーにしていましたが、意外と名刺だけ持って行く人もいました。名刺立てとかはゆーじさんの記事のものをそのまま買ったのでそちらもご覧ください。
持って行かなくても良かったと思うもの
ムービー流しておく用の小型ディスプレイ
スペースの"それっぽさ"は出せていましたが、それよりも搬入搬出のための郵送費や搬出後の受取などの手間を考えたら、頑張って公式が出してるディスプレイのレンタル競争に勝った方がいいです。競争に負けてもiPadあれば十分だったかも。
ゲームパッケージ・物理本・サントラなどのグッズ
ゲムダン自体が「ゲームを遊ぶ場所」という認識で来られる方が多いので、何かを売り買いすることは少なかったです。気合入れて段ボール2箱ぶん搬入しましたが、これもディスプレイと同じで搬入・搬出の費用や手間を考えると、今後は行きのスーツケースに入るぶんだけで良さそうだし、スーツケースの容量次第では優先度は低い。それよりも試遊機を多く持って行こう。
以上、出展レポでした!
次回も機会があれば参加したいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは!