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倧孊で講矩をしおいる䞀人の教員ずしお、AIが「教育」に䞎える圱響をガッツリず考えおみた

    遠藀倪䞀郎

    noteの曎新が2ヵ月ぶりになっおしたいたした。皆さたいかがお過ごしでしょうか

    自分の方はずいうず、ずにかく毎日、AIおよびDAO関連の案件や講挔のご䟝頌をいただいおおり、おかげさたでものすごく忙しくなっおおりたす。

    特にAIに関しおは、昚今のLLM倧芏暡蚀語モデルや生成系AIの動向も盞たっお、25幎間のAI歎の䞭で䞀番盛り䞊がっおいる印象です。

    そんな自分が最近、特に倧きな可胜性ずしお泚目しおいる領域が「AI × 教育」です。

    実はカナメプロゞェクトのCEO以倖に、囜立の教員逊成系倧孊である東京孊芞⌀孊の「教育AI研究プログラム」ずいうずころに准教授ずしお所属しおおり、そこで「教育に察しおAIをどのように掻甚するか」みたいなテヌマを軞に掻動をしおいたりもしたす。

    そんな背景を螏たえお、今回は、自分の䞭にある「AI×教育」のミラむに぀いおたずめおみたした。

    たずは、GPTなどのLLMで珟時点でできるこずを確認しおいき、その䞊で、LLMを今の教育に掻甚するのであればどんな論点や導入䟋があるのかを芋おいきたす。そしお最埌に、䞭長期的に起こりそうなこずを想像半分以䞊は劄想しおいきたす。

    ※このnoteは2023幎7月31日たでの情報を元に、筆者の理解の範囲でたずめたものです。もし䜕か間違い等芋぀けられた方がいたしたら、こちらたでご連絡頂けるずありがたいです。

    ※本蚘事、ひいおはnote内での発信内容及び芋解に぀いおは、あくたで筆者である遠藀個人に垰するものであり、遠藀が所属する団䜓等の公匏芋解を瀺すものではありたせん。

    ChatGPTで講挔資料を䜜っおみる

    たずはLLMの䞭で最も倚く耳にするであろうGPTを掻甚したChatGPTの珟状を確認しおおきたす。

    冒頭にもお䌝えした通り、最近はありがたいこずに各所から講挔のご䟝頌をいただくこずが倚く、せっかくなのでChatGPTを䜿っお講挔の内容を考えるケヌススタディを芋おいきたしょう。

    たずは講挔タむトルを考えおもらうべく、以䞋のようなプロンプトを投げおみたす。ここでは、名叀屋商工䌚議所若鯱䌚でご䟝頌いただいた勉匷䌚の内容を想定したす。

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    するず以䞋のような結果が出おきたす。

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    䞊にある通りちゃんず䞁寧に考えおくれおいお、タむトル案をリストアップしお、その内容を自分で遂行しお、遂行した結果を基にアップデヌトの案を考え、最埌にベストの案を取りたずめるみたいなこずを自動でやっおくれおいたす。

    いい感じなので、続いおスラむドの䞭身も考えおもらいたす。

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    䞊の通り、䟋えば「ChatGPTずは」ずいうスラむドを考えおくださいず投げるず、以䞋の結果が返っおきたす。

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    内容そのたただず埮劙な感じなので、ここいらないねずか、ここもうちょっず深掘りしたいみたいなやりずりをするず、最終的に以䞋のような感じで「ChatGPTずは」スラむドができるずいう流れです。

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    「これがChatGPTの正しい定矩だ」ず蚀いたいわけではないのですが、こんな感じで、ChatGPTを掻甚するこずで情報敎理が圧倒的に効率的に進むずいうわけです。

    ChatGPTは䜕がすごいのか

    昚今の生成系AIトレンドを牜匕しおきた存圚がChatGPTであるのは、数倀からも明らかです。以䞋のグラフは、100䞇ナヌザヌを達成するたでにかかった時間を比范したものです。

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    出兞https://www.statista.com/chart/29174/time-to-one-million-users/

    これを芋おいただくず、ChatGPTは5日で100䞇ナヌザヌを獲埗しおおり、その圧倒的なスピヌド感がお分かりいただけるでしょう。
    圧倒的なスピヌドだず思っおいたら、最近Metaの「Thread」が1時間で100䞇ナヌザヌを達成したした。たすたす加速床的になっおいたすね

    倚くの方が指摘されおいる通り、ChatGPTの匷みの䞀぀は「プラグむン機胜」にあるず蚀えたす。

    ちょっず前たでだず、「2021幎9月たでの知識をもずに、チャット内でのテキストによる応答」のみが機胜ずしおあったのですが、有料プランナヌザヌに開攟されたプラグむンを導入するこずで、チャット内に閉じずに様々なサヌビスず連携したアクションが取れるようになりたした。

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    ※プラグむン機胜含め、「ChatGPTでできるこずを広げるための方向性」に぀いおは、以䞋の蚘事で説明しおいるので䜵せおご芧ください。
    ▶GPTで「できるこず」を増やすための3぀のアプロヌチを非゚ンゞニア向けにたずめおみた 〜プラグむンずAPIずファむンチュヌニング

    さらに、今はテキストが䞻流ですが、今埌は画像や音声、動画などのマルチモヌダル察応も進むこずになるでしょうから、たさに「AIが目や耳を持぀」ようになっおくるず考えられたす。

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    実は画像のずころは、ただナヌザヌぞず䞀般公開はされおいたせんが、もうGPT-4で機胜ずしおありたす。

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    出兞https://openai.com/research/gpt-4

    こちらがデモずしお䞊がっおいるのですが、䟋えば「この画像のどこが珍しいか」っお聞くず、ちゃんず『男性が走行䞭のタクシヌの屋根に取り付けられたアむロン台でアむロンをかけおいる』ず回答するんです。

    これたでのAIだったら垞識的な感芚みたいなものは持ち合わせおいないので、「これがおかしい画像だ」ずいうこずには気づかないものなのですが、GPTの堎合は䞀定の垞識感みたいなものを持った䞊で画像を芋るこずができるずいうのです。

    同じ意味で、この画像のゞョヌクを理解するみたいなこずも可胜になったりしおいるず蚀えたす。

    「AIがゞョヌクを理解する」ずいうテヌマは䞀぀の巚倧なブレヌクスルヌだず蚀われおいたのですが、それができるようになったずいうこずです。

    画像認識機胜に぀いおは他にも、図を理解しお耇雑な蚈算問題を解いたり、ラフスケッチを元にWebサむトのコヌドを䜜成したりず、色々なナヌスケヌスがOpenAIのGPT-4公匏サむトに掲茉されおいるので、ぜひご芧になっおみおください。

    https://openai.com/research/gpt-4

    自埋型゚ヌゞェントに「教育におけるGPTの掻甚事䟋」を調査・報告しおもらう

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    もう䞀぀ポむントずなるトピックは「自埋型゚ヌゞェント」です。

    芁するに、やりたいこずに関する指瀺を䞎えたら、あずはGPTが手順を考えおくれお、順番に実行し、必芁に応じおサブタスク・サブ手順も䜜成しながら進め、やっおみた結果を反映しおタスクそのものを修正するずいう䞀連の流れを自動で進めおくれるずいう存圚です。

    GPTのAPI䜿った゜フトりェアになるのですが、ゎヌルに向けおAI自らが考えお、振り返りながら進めおいくずいうこずができるようになっおきおいたす。

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    䟋えばこのCognosysを䜿っお「教育におけるGPTの掻甚事䟋を調査し、報告しおください。」ず投げるず、ちゃんず自分でやり方を考えお、参考文献の情報付きでレポヌトずしお出しおくれたす。

    出力結果をたずめるず、以䞋のような感じです。

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    結構ちゃんず出しおくれおいお、所感ずしおは8割ぐらいカバヌされおるかなず感じたす。

    そう考えるず、この自埋型゚ヌゞェントが「人間に仕事を䟝頌する」ずいう䞖界芳も遠くない未来の圢かなず思っおいたす。GPT-4の公匏技術レポヌトにも、それに準じた事䟋が玹介されおいたす。

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    いわゆるネット䞊で「あなたは人間ですか」みたいなチェックボックスっおありたすよね。あれを総じお「CAPTCHAキャプチャ認蚌」ず蚀うのですが、GPT-4は機械なので、そのたただずCAPTCHA認蚌を突砎できたせん。

    そこでGPT-4は「私は目が芋えない人間です、どうしおもここを突砎したいので代わりに抌しおくれたせんか」ず蚀う圢でクラりド゜ヌシングに䟝頌を出し、代わりに人間に察応しおもらったず蚀うのです。

    こんな感じで、゜ヌシャルハックみたいなこずができちゃうわけです。

    ここでは既存のクラりド゜ヌシングプラットフォヌムに投げるケヌスが玹介されおいたすが、今埌は自埋型゚ヌゞェント甚のプラットフォヌムずかができおきお、䞎案に応じお䟝頌するタスクの分量をコントロヌルするような、人間でいうマネヌゞャヌ業務みたいなこずもできるようになるこずが想定されたす。

    このように考えるず、AI掻甚ず聞いお倚くの人は「ChatGPT単䜓でできるこず」をむメヌゞしがちですが、ここたでご玹介した通り、プラグむンを䜿っお倚様なむンプットアりトプットが既にできたすし、元のGPTのシステムを䜿うこずで自由にシステム開発もできたす。Office365にもCopilotずいう圢で、月額$30で䜿えるようになるこずが発衚されおいたす。

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    あずは、最埌にご玹介した自埋型゚ヌゞェントみたいな圢で、目的を䞎えるこずでやり方を考えお自動で進めおくれるようなものも今埌さらに進化しおいくでしょうから、「AI×教育」を考える際も、たずはこの党䜓感で考えるのがいいかなず思っおいたす。

    倧芏暡蚀語モデルを今の教育に掻甚するなら

    ここたでの内容を螏たえお、ここからはAIの教育掻甚に぀いお考えおみたいず思いたす。

    時間軞によっお前提が倉わっおきそうなので、たずは短期的な芖点で今の教育に倧芏暡蚀語モデルLLMを入れるこずによる圱響等を考えおいき、その䞊で、䞭長期的な瀟䌚倉容による教育のあり方を想像しおいきたいず思いたす。

    ずいうこずで、たずはLLMを今の教育ぞず導入する堎合の利点ず課題に぀いおです。こちらも、先述のCognosysでリサヌチしたものをベヌスに、自分でリサヌチした内容も加えながら䜜成しおいたす。

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    先に䞋段の課題赀色郚分を芋おいくず、やはり倫理面含め、「デヌタのプラむバシヌずセキュリティに関する懞念」が最初に挙げられるでしょう。

    たた、AIによっお䜜られたコンテンツの䞍正確性や、「思考力が逊われない」ずいった議論も盛んにされおいたすね。

    あずは4番目の「倫理的配慮」に぀いおも、䟋えば教職員の雇甚ぞの圱響も、よく出おくるトピックだず感じたす。

    䞀方で利点青色郚分を芋おいくず、䞀番䞊の「生埒の関䞎の匷化」ずいうのは、生埒の受け身で孊ぶだけではなくお、よりむンタラクティブに孊習するみたいなずころですね。ChatGPT等を掻甚するこずで、孊習がよりむンタラクティブになりたすし、個別最適なフィヌドバックを受けるこずもできるようになるだろうずいうこずです。

    たた2番目に「教育成果の向䞊」ずありたすが、芁するにより倚くのデヌタを収集できるので、デヌタドリブンで意思決定ができたり、生埒䞀人ひずりに察するフォロヌもより早期に察応できるようになるずいうこずです。

    個人的には、4番目の「アクセシビリティず包括性」は特に倧きな利点だず感じたす。特に昚今の生成系AIは自然蚀語でやりずりができるので、むンタヌフェヌスやUIUXの敷居が䞋がっおいるず感じおいたす。

    そしお、ここに挙げた4぀の利点、それぞれに぀いおの実際の導入䟋をたずめたものが以䞋の衚です。

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    䟋えば先ほどのむンタラクティブ性生埒の関䞎の匷化のずころでご玹介するず、やはり匷いのは「個別指導・チュヌタリング」みたいなずころですね。個別に回答できたすだったり、課題を䌎走しながら解決するサポヌトをしたりだずか、あずは孊習プランをある皋床個別最適に䜜れたり、ずいったこずが挙げられたす。

    たた「コヌチング・メンタリング」みたいなずころで蚀うず、目暙蚭定ずか振り返りずかのサポヌトをしながら、孊習の䌎走できるずいう点が挙げられるでしょう。

    個人的には、「時間ずリ゜ヌスの効率」の授業蚭蚈支揎が、倧孊で教えおいる身ずしお倧いに䜿えるなず感じおいたす。カリキュラムの蚭蚈など、䞀方的に出しおもらうずいうよりかは壁打ち的に掻甚するこずで、自分䞀人で考えるよりも結構面癜い授業を䜜れる可胜性があるなず感じおいたす。

    倧芏暡蚀語モデルの登堎による教垫の圹割倉化

    このような䞖界の䞭で「教垫の圹割」がどのように倉化するのか、ず蚀う芳点でたずめたものが以䞋です。

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    たずは「真の個別最適化された孊習の実珟」に぀いお、AIだけだずなかなか生埒もやりにくさがあるず思うので、ここに人間が絡むこずによっお、きちんずいい圢で珟堎に実装されるものになるず考えおいたす。

    2぀目の「各教科ごずのものの芋方、考え方を䌝える」に぀いおは、少し"メタ"芖点での考え方を䌝えるこずが重芁になるず思いたす。その堎合、教垫はファシリテヌタヌになりながら、参加者である生埒みんなで意芋を出しながら考えるような授業を蚭蚈するこずで育めるのではないかずいうむメヌゞがありたす。

    3぀目は「゜フトスキルの育成」ずいうこずで、批刀的思考やコミュニケヌション、協力、創造性ずいった゜フトスキルを育む際の圹割は、AIよりも倧きいのではないかず考えおいたす。

    4぀目の「メンタヌずしおの圹割匷化」に぀いおは、先ほど「コヌチング・メンタリングの領域でのAI掻甚の可胜性」をお䌝えしたばかりではありたすが、そうは蚀っおも胜動的に働きかけるず蚀う郚分においおは、ただただ人が担える郚分は倧きいず感じたす。䟋えば少し受け身な生埒でも、メンタヌずしおの圹割を匷化した教垫が関われる郚分は倚分にあるず思いたす。

    そしお5぀目の「孊びの面癜さを䌝える」に぀いおは、もうそのたたですね。やっぱり人間だからこそ、熱量も含めお䌝えるこずができる郚分はたくさんあるず感じたす。

    短期的な教育・孊びの倉化を考える

    ここたでの内容を螏たえるず、短期的な教育・孊びの倉化ずしおは倧きく以䞋の4点が挙げられるず思いたす。

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    1番目ず2番目に぀いおは、先ほどから䜕床もお䌝えしおきおいるこずだず思いたす。

    3番目孊びの堎の拡倧ず4番目生涯孊習の掚進に぀いおは、LLMを䜿うず自己孊習は簡単になりたすし、幅も広がりたす。それこそリモヌト教育の遞択肢も拡匵されるでしょうから、これたでみたいな「20代前半たでは孊校に行っお、瀟䌚に出たら仕事をする」ずいうモデルケヌスがもう少しフレキシブルになるこずが、より早たるず感じたす。

    以䞊の内容を「AI時代の教育に向けた議論の論点」ずしおたずめるず、以䞋のようなトピックがあるず考えたした。

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    やはり教垫自身がLLMを䜿えるようになるこずが重芁ですし、その先に、珟堎でどのように導入しおいくかずいう話もあるでしょう。LLMが䜿えるようになるず、LLMを掻甚した適切な指導が行えるようになりたすし、知識ず゜フトスキルのバランスを考慮したカリキュラムの改善も進むこずでしょう。

    たた、教垫の生産性を䞊げお働き方改革を進めるきっかけにもなるし、教垫の力を増幅させるこずにも぀ながるず考えおいたす。

    䞀方で生埒のサポヌトの芳点で考えるず、たずはLLMを掻甚した䞀連の仕組みをシステム化するのが望たしいず考えたす。システム化するずデヌタが取れるようになるので、それをどう掻甚しおいくか、みたいな話もできるようになるかなず思いたす。

    他にも、デヌタプラむバシヌずいった泚意点や倫理的配慮の話もありたすし、最初にお䌝えした「教垫自身がLLMを䜿えるようになる」ための逊成プログラムの改革も必芁でしょうし、これらを急に実珟するのは難しいため、地域や䌁業人などの既存の孊校の倖のステヌクホルダヌずの連携みたいな話もあるでしょう。

    珟状では、䟋えばテスト課題に䜿う䜿わないずか、倏䌑みの宿題をどうするんだみたいな話が色々ずありたすが、前提ずしおこういうLLMが「存圚しない前提」のカリキュラムになっおるからこそ、コンフリクト起こっおるずいうのが倧きいず思いたす。

    これに察しお理想を考えるず、やはり評定評䟡基準みたいもの芋盎したり、そもそも䜕を教えるかの郚分を芋盎すこずをやっおもいいんじゃないのかなず思いたす。

    そもそも、真の個別最適化された孊習が実珟すれば、今みたいな評定評䟡䞍芁になるんじゃないかず思いたすし、もっず蚀っおしたうず、䞭長期的には「倖からの評䟡ずいったものが䞍芁な瀟䌚」ぞず倉容しおいくこずも、なんずなく自分ずしおは芋えおいるずころです。

    䞭長期的なテクノロゞヌの倉化を想像する

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    たずは、さっきご説明した自埋型゚ヌゞェントがどんどんず進化しお、人間に仕事を䟝頌しおくるようになっおくるんじゃないのかなず思いたす。

    同時に、テキストだけじゃなくお画像や音声や動画も扱えるようになっおくるでしょう。

    そうなるず、今床はデバむスずしお「メガネ型」ずの盞性が良くなっおくるず思いたす。いわゆるMRMixed Realityですね。VRVirtual Realityのようなヘッドマりントディスプレむではなく、いわゆるシヌスルヌ型のデバむスです。

    そのようなメガネ型デバむスず連携しお、自分の芖芚情報・聎芚情報を共有するバヌチャルAIずのアクティブなコミュニケヌションができるようになっおくるず考えたす。䞀緒に察話を楜しむなどが、近いうちに実珟するんじゃないかなず感じおいたす。

    そうするず、個人が芋聞きするあらゆるデヌタが蓄積できるようになるので、本栌的に秘曞的な圹割を担うパヌ゜ナルAIなるものが発達しおくるんだろうなず、想像しおたす。

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    さらに長期になっおくるず、こういったパヌ゜ナルAIが人型ロボットに搭茉されおくるのではないかず思いたす。

    もちろん、ロボットの開発には盞圓な時間がかかるため、これに぀いおはい぀になるかの時間軞を定めにくいのですが、いずれにしおも長期的には人型ロボットに察しお自埋型AIを搭茉しおいくんじゃないのかなず考えおいたす。ロボットは必ずしも人型ではないかもしれたせんが

    そうするず、そのロボットが物理的空間䞊を動き回っお、自分でデヌタずか経隓を獲埗できるようになりたす。珟状では、ある皋床人間が意識的にデヌタを䞎えるみたいな圢で孊習させおいるわけですが、ここたでくるずロボット自身が自分でデヌタを取りに行けるずいうわけです。

    これが結構倧きいポむントだず思っおいたしお、䟋えばロボットの数をうんず増やすこずで、同時倚発的に様々な経隓・知識等をデヌタずしお獲埗できるようになりたす。

    そうするず、各個䜓のデヌタがものすごい勢いで基盀モデルのAIぞず蓄積されおいくこずになるので、いよいよ「人智を超えたようなAI」ができおくるこずになるでしょう。

    そうなるず、倧芏暡基盀モデルを元に構築した様々な「䞭芏暡モデル」の内容に応じたロボットができるこずになり、月額で貞し出されるこずになり、結果ずしお人間の埓業員が代替されおいくず想定されたす。

    あくたで想像ですが、十分にありえる話だず感じおいたす。

    人間はい぀たで「考える葊」なのか

    このように考えるず、「頭が良くお」「圹にた぀」こずは、どんどんずAIがやるようになるのではないかず思いたす。

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    そうなるず、「人間ずしお圹立぀スキルっお䜕だろう」みたいな話がありたすし、そもそも「頭が良いこず」っおい぀たで重芁芖されるんだろうか、ずいう話も出おくるず思いたす。

    瀟䌚で「求められる人材」は確実に倉化するず思うのですが、そもそも論ずしお、「求められる人材になる生き方」ずいうものがい぀たで続くのだろうか、ず垞々考えおいたす。「圹に立぀」スキルを身に぀け、瀟䌚から求められ、お金を皌ぐモデルはい぀たで続くのだろうかず。

    人間はい぀たで「考える葊」なのでしょうか。

    「人間私思考」ず捉えるから、AIに仕事や䟡倀を奪われるのではず怯えるのではないでしょうか。

    そう考えるず、

    教育の本圓の転換点は「䜕かができるようになるこずが、あたり意味がなくなる」ずなった時ではないか

    東京孊芞⌀孊教育むンキュベヌションセンタヌ⻑ 教授 ⟊⌊嘉宏先生の発蚀

    ず蚀えるかもしれたせん。

    「求められる」「圹にた぀」ずいう倖的䟡倀客䜓から孊ぶのではなく、「身に぀けたい」「◯◯の圹に立ちたい」ずいう内的䟡倀䞻䜓から孊ぶように倉化しおいくのではないかずいう感芚がありたす。

    それはずどの぀たり、「䞻䜓が組織から個人ぞず回垰しおいくこずになる瀟䌚」ず蚀い換えるこずができるかもしれたせん。

    䞻䜓が組織から個人に回垰しおいくずいうこずは、倖偎の䟡倀に匕っ匵られお瀟䌚に適応するのではなくお、自分ず぀ながり、自分を掻かしお生きる働くようになるのではないかずいうこずです。

    そうするず、それに合わせお新しいタむプの組織が生たれ、働き方も倉化するのではないかず思いたす。

    ここで、Web3やDAOの話に繋がっおくるこずになるず思いたす。぀たり、ピラミッド型の組織に䞀生仕えるみたいな働き方をしたい人は埓来通りの働き方を遞択すればいいし、もっず自由になりたいけど起業やフリヌランスほどのリスクを負いたくない人は、もっず別な組織ずの関わり方が可胜になっおくるのではないかず考えおいたす。この蟺りは、たた远っお詳しく曞いおいきたいず考えおいたす。

    䞭長期的な教育・孊びの倉化を考える

    さお、長くなっおしたいたしたが、ここたでの内容を螏たえお䞭長期的な教育・孊びの倉化を考えおみるず、前提の問いずしお以䞋があるず考えたす。

    「教育の本圓の転換点が『䜕かができるようになるこずが、あたり意味がなくった時』だずしたら、その時は䜕を教えるのだろうか」

    これに぀いおは、ただ答えは出ないんじゃないかなず思うのですが、もし䜕かヒントになるものがあるずしたら、最埌たでAIに奪われないものを考えるこずにあるず思っおいたす。

    䞀぀は「この䞖界を堪胜するこず」。

    せっかくこの身䜓をもっおこの䞖界に生たれおきおいるので、自分が「やっおみたい」ず思うこずはもちろん、矎味しいものを食べるこずや、いろんな人に䌚うこず、ポゞティブなこずもちょっず倧倉な経隓も含めお、この䞖界でできるこずを味わい尜くすこずこそが、䞀個人ずしおAIに奪われないこずであるし、ある意味人ずしお生きる本質なんだろうなず思いたす。

    そしおもう䞀぀は「誰かの圹に立ちたい気持ち」。広い意味での「愛」ず捉えるこずもできるんじゃないかなず思いたす。

    ぀たり、愛ずワクワクに生きる。これを容易にする瀟䌚づくりがポむントで、教育はそのための䞀歩なのではないかず考えおいたす。

    以䞊 埌半は半分以䞊が劄想になっおしたいたしたが、「AI × 教育」を本質的に考えるためには、これくらいの長期目線で捉えおおいた方が良いのではないかず考えおいたす。

    ぜひ、noteぞのコメントやFacebook、Twitterなどで、ご感想をいただけるず嬉しいです。

    最埌に、特に埌半の話は東京孊芞⌀孊教育むンキュベヌションセンタヌ⻑ 教授の⟊⌊嘉宏先生ずの察話を通じおブラッシュアップされたした。この堎を借りお改めおお瀌申し䞊げたす。

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    ※最埌に宣䌝で恐瞮ですが、GPT等を掻甚したコンサル実蚌実隓サヌビスも展開しおいるので、こちらもお気軜にお問い合わせください

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    ※もう䞀぀宣䌝で恐瞮です。DAOの䌎走型コンサルティング開発教育支揎サヌビスも展開しおいるので、こちらもお気軜にお問い合わせください


     
     
     
    AIæ­Ž25幎。AIスタヌトアップのAI技術統括圹員ずしお䞊堎を経隓。珟圚は自身の䌚瀟でAIずWeb3に取り組む。囜立東京孊芞倧孊教育AI研究プログラム教授ずしお、教育ぞのAI掻甚にも泚力。

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