「3歳の子供の癇癪に悩む。わが家で変えた『声かけ』と予防の工夫」
うちには4人の子どもがいます。
4人いれば性格も全然違います。
比較的すぐに気持ちを切り替えられる子もいれば、一度怒りのスイッチが入るとなかなか止まれない子もいます。
最近、特に気になっているのが三男の癇癪です。
怒っている本人もしんどそう。
それを受け止める親もしんどい。
「これってどう対応するのが正解?」
そう思って、少し調べてみることにしました。

第1章
3歳の癇癪。怒ると物を投げる三男
わが家には4人の子どもがいます。
その中でも最近、僕がちょっと悩んでいるのが、3歳の三男の癇癪です。
普段は元気いっぱいで、兄弟と遊んだり、楽しそうにおもちゃで遊んだりしています。
でも、自分の思い通りにならないことがあると、一気にスイッチが入ります。
特に困っているのが、怒ると物を投げようとすること。
たとえば、大好きなトミカで遊んでいるとき。
「そろそろ片付けようか」
と声をかけると、
「イヤ!」
ここまでは、まあ3歳ならよくあることなのかなと思います。
でも、さらに声をかけると怒り始めて、手に持っていたトミカを投げようとすることがあります。
「危ないから投げちゃダメ!」
そう言って止めようとすると、さらに怒る。
泣く。叫ぶ。物を投げようとする。
こちらも最初は冷静に対応しようと思っているんですが、何度も続くと、
「だから投げちゃダメって言ってる!」
ついつい僕の声も大きくなってしまいます。
すると三男もさらにヒートアップ。
子どもが怒る → 親も怒る → 子どもがもっと怒る。
完全に悪循環です。
4人の子どもを育てていると、ある程度は子育てに慣れてきたつもりでいました。
でも、同じ兄弟でも性格は全然違います。
上の子に通用した声かけが、三男にはまったく通用しないこともあります。
「これって、どう対応するのが正解なんだろう?」
そんなことを考えるようになりました。
もちろん、3歳くらいなら自分の気持ちをうまく言葉にできず、怒ったり泣いたりすることもあると思います。
それでも、物を投げれば本人だけでなく、兄弟に当たってケガをさせるかもしれません。
だから、
「怒ること」と「物を投げること」は別に考えた方がいいのかな。
そんなふうに考えるようになりました。
怒ること自体を全部止めさせるのではなく、
「怒ってもいい。でも物を投げるのはダメ」
と伝えていく。
とはいえ、癇癪を起こしている真っ最中の3歳児に、こちらの話がどこまで届いているのか……。
正直、分かりません(笑)。
家の中ならまだいいのですが、これが外出先になると、さらに大変です。
そしてある日、車に乗せようとしたときにも三男の癇癪が始まりました。
これが僕にとって、
「癇癪が起きてから何とかするだけじゃなくて、起きる前にできることはないのかな?」
と考えるきっかけになりました。

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