
岐阜城に行くだけじゃもったいない!岐阜市に来たら絶対行ってほしい岐阜大仏|ひとり旅のはじまり2日目②
岐阜で完全にノーマークでした。
朝から一宮モーニングに衝撃を受けて、2日目も順調にスタート。
駅まで戻り、そのまま岐阜県内を北上してみることにしました。
ここ「名古屋〜一宮〜岐阜」は、
JRと名鉄がしのぎを削る競合区間。
東海初心者にはなかなか紛らわしいのですが、
2つの路線がほぼ並行して走っています。
JRは名古屋駅、尾張一宮駅、岐阜駅。
名鉄は名鉄名古屋駅、名鉄一宮駅、名鉄岐阜駅。
駅はほぼ隣接しているのに名前が違うので、いつもの感覚で検索すると、最初はちょっと混乱します。
私もよく分からないまま、とりあえず今回はJRで岐阜駅へ。
後から調べると、「速さのJR」と「本数と細かい停車の名鉄」という違いがあるようです。
尾張一宮駅から岐阜駅までは、JRで約10分。
思っていたより、ずっと近い。
実はお城好きの私は、旅先ではとりあえずその街の城に行くのが半ばルーティーン。
岐阜といえば、もちろん岐阜城でしょう。
……と思っていたのですが、想像以上。

駅に着いた瞬間から、岐阜城、そして
織田信長のオンパレード。
想像していた以上にしっかり観光地で
ちょっと驚き。
岐阜駅からお城の下まではバスで約15分。
本数も多く、ICカードも使えるので移動もスムーズです。
バス停を降りた後も、思った以上の“観光地感”のすごいこと。
いや、どんなイメージを持っていたんだ、
と思われそうですが、正直なところ「普通の県庁所在地」くらいにしか思っていませんでした。(岐阜のみなさん、すみません💦)
岐阜城は金華山の山頂にあるため、
麓の岐阜公園からロープウェイで上ります。

あの時代に、こんな高い場所から城下を見下ろすのはどんな気分だったのか。
織田信長の気分になったところで下山。
さて、このあたりで他に何かないかなと案内板を見ていると、「岐阜大仏」という文字が目に入りました。
何を隠そう私、大仏には目がないのです。
正確に言うと、「巨大な仏像的建造物」が大好物なのです。
……さきほど「お城好き」と書きましたが、ここで訂正しておきます😅
そしてこの岐阜大仏、
奈良・鎌倉に並ぶ「日本三大仏」の一つに数えられることもある存在。
(三つ目は諸説あり、高岡大仏や兵庫大仏と並び立つらしいです)
こんなノープランの流れで出会えるとは!
千載一遇の幸運です。
これはもう、行くしかないでしょう!
岐阜公園からほど近くにある、金鳳山正法寺。
思っていた以上にひっそりしています。
道路から見ると見落としそうなほど控えめで、
お堂の前に立っても、外観はいたって普通。

しかし一歩中に入った瞬間、
衝撃!!!
大きい。デカイ。
とにかくドデカイ。
写真では伝わらないのが本当にもどかしい!!
想像していた“巨大”を軽く超えてきます。

仏像単体の高さで言えば奈良の大仏よりやや小さいそうですが、体感としてはこちらの方が圧倒的に大きく感じる。
遠近感というか、空間認識が少しおかしくなるレベル!
なぜこんなに迫力が違うのか。
おそらく理由は、大仏殿のサイズ。
岐阜大仏は比較的コンパクトなお堂の中に、
天井近くまで収まるようにキュウキュウに鎮座しています。
周囲の回廊も狭く、その“密度”が、より圧倒的な存在感を生んでいるのだと思います。
しかも、とても静か。
正面に置かれた椅子に座って、しばらく何もせずに眺めていました。
こんなふうに大仏と向き合ったのは、初めてです。
ただ見上げているだけなのに、
不思議と気持ちが静かになっていく。
「いつまでも、ここにいたい」
そんな気持ちになったのも、これが初めてでした。
これは実際に見ないと伝わらない。
岐阜大仏、かなりおすすめです。
さて、現実に戻りまして。
次はどこへ行こう。
まだお昼過ぎ。
もう少し移動できそうです。
とりあえず駅に戻り、さらに岐阜県を北上。
今日の最終目的地(寝床)も決めなくては。
……それにしても、岐阜大仏、よかったな。
続く。
