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人は欠点を見ていない。〜AIと壁打ちして生まれた「魅力指数理論(Ver.1)」〜

    最近、興味深いことが立て続けに起きた。

    パーソナルトレーナーさんに、
    「インスタ映えする体型」
    と言われた。

    別の日には別のトレーナーさんに、
    「キレイ。ヘルシー。みんながこうなりたいと思う体。」
    と言われた。

    さらにちょっと前には、10歳以上若い男性から
    「キレイ」
    「セクシー」
    「タイプ」
    「グラマラス体型」
    と言い寄られたこともあった。

    正直、全部びっくりした。

    なぜなら私は、物心ついた頃から
    容姿にコンプレックスしかなかったから。

    足は太い。
    胸は小さい。
    O脚。
    お尻は大きい。
    頭は絶壁。
    目は小さい。
    二重顎。

    しかも年齢は40代後半。

    鏡や写真を見るたびにがっかりしてきた。

    だから褒められても、
    「ありがとうございます。」
    では終われなかった。

    ⸻

    私は昔からこうなのだ。

    人から言われた何気ない一言を、その場では表面的に受け取る。
    でも、家に帰ってから終わらない。

    なんで?
    どこが?
    何を見てそう思ったの?
    「インスタ映え」って何が?どこが?
    お尻?
    姿勢?
    シルエット?
    「ヘルシー」ってどういう意味?
    「O脚だから悪いわけでもない。」ってどういうこと?
    なんでO脚なのにインスタ映え?
    若い筋トレ女子なんて周りにいっぱいいるじゃん。
    なんで40代の私?

    気づくと何日も考えている。
    今回もそうだった。

    褒められたことはうれしい。
    だけど、それ以上に
    どうしてそう評価されたのか知りたかった。


    最初は
    魅力とは、

    肌のハリ
    スタイルの良さ
    知性
    会話力

    こういう要素を全部足し算したものだと思っていた。
    もし魅力が若さだけなら、私は説明がつかない。
    そこで私は、自分を数値化してみた。

    20代
    肌のハリ 90
    髪の艶 80
    輪郭のシャープさ 80
    メリハリボディ 60
    話の面白さ 90
    愛嬌 90
    人生の深み 75
    余裕さ 60
    ミステリアス 50
    知性 85
    洗練されたメイク 70

    合計:830点

    ⸻

    40代
    肌のハリ 75
    髪の艶 85
    輪郭のシャープさ 80
    メリハリボディさ 95
    話の面白さ 95
    愛嬌 85
    人生の深み 90
    余裕さ 85
    ミステリアスさ 85
    知性 90
    洗練されたメイク 85

    合計:950点

    ⸻

    若い頃は
    「肌のハリ」などの若さ由来の項目は高いけど
    歳を重ねると、
    内面の深みや余裕という項目が上がる。

    また、若さ由来の項目も
    極端に下げないことで
    総合的な魅力はむしろ上がる。

    これに気づいた時、かなり納得した。

    だから40代の今の方が
    若い頃よりも褒められることが多いのかと。

    私はずっと、

    「若さが減る=魅力が減る」

    と思っていた。

    でもそう単純ではなかった。
    若さは確かに下がっている。
    でも、

    魅力を構成する項目は、全部同じスピードで下がるわけじゃなかった。

    むしろ、歳を重ねたからこそ上がる項目もたくさんあった。


    この項目加点方式、
    ある程度、納得感があるのだが
    少し粗い。

    これだと、人による嗜好の違いが反映できない。

    また、
    列挙した項目も
    体の素材だったり、印象的な部分だったりと
    それぞれの粒度やレベルが違って煩雑である。

    ⸻

    そこで考えたのが、

    「魅力指数理論(Ver.1)」

    だった。

    人の魅力は三つの階層があり
    それの掛け合わせで出せるのではないか。

    ⸻

    第一層 要素

    肌
    髪
    姿勢
    脚
    頭
    お尻
    筋肉
    知識
    人生経験
    :

    これは本人が毎日見ているもの。
    自分で測りやすいもの。

    たとえば私は

    「絶壁。」
    「O脚。」
    「脚が太い。」

    そんな要素ばかりを見ていた。

    ⸻

    第二層 印象

    でも、人は要素単体を見ているわけじゃない。
    脳の中で勝手に統合して、

    ヘルシーさ
    美しいシルエット
    知的
    安心感
    色気
    若々しさ
    生命力
    深み
    上品
    :

    そんな「印象」に変換している。

    例えば姿勢。

    姿勢は、
    ヘルシーさにも、
    シルエットにも、
    若々しさにも、
    上品にも効く。

    このように複数の印象に影響を与える要素は
    コスパ最強の要素と言える。

    逆に、
    頭の形。

    たとえば私は
    要素としては15点だと思っている。

    でも、人から見れば、
    シルエットを作る要素の一つでしかない。
    しかもそんなに大きい割合を占めない要素。

    だから
    絶壁なのにキレイと言われる、
    なんてことが普通に起こる。

    ⸻

    第三層 個人的嗜好(タイプ)

    最後に、個人の評価軸が入る。

    人は人を見て
    「タイプ」
    「魅力がある」
    「好き」

    と判断する。

    それはどこで決まるのか。

    それは
    どの印象を重視するか
    で決まるのではないか。

    例えば、

    ある人の重みづけはこう。

    • ヘルシーさ★★★★★

    • シルエット★★★★★

    • 色気★★★★☆

    • 知性★★★☆☆


    別の人はこう。

    • 知性★★★★★

    • 安心感★★★★★

    • ヘルシーさ★★★☆☆

    • 色気★★☆☆☆

    この、それぞれの重みづけ指数を
    印象に掛け合わせることで
    その人にとっての魅力指数になる。

    だから、
    同じ人を見ても、
    ある人には100点。
    ある人には70点。

    そんなことが普通に起こる。

    ⸻

    ここまで考えて、
    ようやく全部説明できた。

    私はずっと、

    要素

    だけを見て自分を評価していた。

    でも、
    他人が見ていたのは、
    その要素の集合体である

    印象

    だった。

    だから私が
    「脚が太いから15点」
    と思っていても、

    他人は

    「ヘルシー」
    「インスタ映え」
    「キレイ」
    「セクシー」
    「グラマラス」

    と言った。

    自分と相手では、
    そもそも見ている階層が違っていたのだ。

    ⸻

    私は、自分の欠点を誰よりも知っている。

    でも、

    欠点を一番知っていることと、
    自分の魅力を一番知っていることは、同じじゃなかった。

    なんなら欠点(要素)しか見えない本人には
    他人からの印象はとても見えにくい。

    自分は、
    料理でいうところの
    生の材料だけを食べて
    「おいしくない」
    と言っていた。

    でも他人は、
    出来上がった料理を食べて
    「おいしい。」
    と言っていた。

    ⸻

    若さが魅力の大部分を占めると信じて疑わなかった私にとって
    これは大きな発見だった。

    歳を取ることは、
    魅力が減ることじゃなかった。

    魅力を構成する項目の配分が変わること

    だった。

    若さは減る。
    でも、
    ヘルシーさや深み、
    知性や余裕は増やせる。

    だから私は
    40代の今の方が、
    20代の頃より魅力的だと言われるようになったのだ。



    この理論は、まだVer.1。

    本当は要素をもっと網羅的に整理したい。

    そして、
    それぞれの要素が、
    どの印象を、
    どれくらい作っているのか。

    そこまで整理したいなあ。

    そしたら
    好きな人の重要視している印象を
    自覚的にアップできるもんね❤️


    追記

    この理論が生まれた最大の理由は、
    トレーナーさん始め、わたしの周りの男性が
    全員、説明不足だったことです。笑

    「インスタ映え」
    「ヘルシー」
    「グラマラス体型」
    「O脚だから悪いわけでもない」

    ……いや、そうじゃなくて😂

    何が、どう、
    どこが、どうなって、そう思ったのか教えてくれ。笑

    そう思ったけど、誰も教えてくれなかったので、
    何日にもわたってAIと壁打ちして
    勝手に理論化しました。笑


     
     

    タラ

     
     
    40代・会社員 人生はいかに思い込みをはずせるか選手権。 離婚、仕事、恋愛、お金、性 なんでも考察してしまう人。

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