
お誕生日クーポンの嵐
月が変わって、続々とお誕生日クーポンが届き始めた。
休職中だろうが復職しようが無職になろうが生きてさえいれば、否が応でももうすぐ年齢が+1される。
大人になると自身の誕生日は別にめでたくない派も見かけるけど、私は子供の頃のまま、誕生日はめでたい日のまま。
着々と歳を重ねて、おばさんになっていることがまだ受け入れ難い瞬間もあるにはある。
それでもめでたいと感じるのは、荒波に揉まれながらも住むところや食べるものに困ることなく生きてこられたことがどれだけ有り難いことか、そしてそれは私の努力だけで成り立っているものではないと認めているからだと思っている。
誕生日は私がめでたいというより、支えてくれている人たちのおかげでまた一年生き延びたと再確認させてもらう日なのだ。
同居している両親から「お誕生日は何食べたい?」と聞かれて、大人になってもこうやってお祝いしようとしてくれる人がいることが嬉しい。
年に一度しかない誕生日。
休職中だから豪勢にお金を使ったり遠出したりはできないけど、届いたお誕生日クーポンも使わせてもらいながら、心穏やかにその日を迎えたい。