メインコンテンツへスキップ
見出し画像

書籍『時代を超える昭和アイドル・ヒット 80年代編 サブスク・チャートと関係者秘話で新発見』のご案内

    書籍『時代を超える昭和アイドル・ヒット 80年代編 サブスク・チャートと関係者秘話で新発見』が2026年3月26日、シンコーミュージックより発売になりました。

    画像
    (帯有り表紙、Amazonにリンクしていますがお好きな書店、CD店でどうぞ)

    【本書の特長】
    ☆令和のサブスク(Spotify)再生回数ランキングと発売当時のシングル順位と比較し、各アーティストの「記憶のヒット曲」を分析

    ☆その結果を、アイドル本人や関係者または博士級の大ファンとともに考察し、感想を交えながら当時の制作意図を探る

    ☆令和のヒット曲の中には、これまであまり語られなかった楽曲も多く、貴重なエピソード多数

    ☆各アイドルの最新Spotify人気ランキング表も掲載
    ☆1組あたり21ページ超の大容量ゆえにアイドル研究の資料としても有用

    【掲載アーティストと(証言者)】※()がない場合は本人が証言
    チェッカーズ(鶴久政治:元チェッカーズ)/ 売野雅勇:作詞家)、岩崎良美、松田聖子(若松宗雄:プロデューサー)、河合奈保子(ソワレ:歌手、イベント・プロデューサー)/ 衛藤邦夫(ディレクター)、松本伊代、早見優、岡田有希子(國吉美織:ディレクター、ミュージシャン)、菊池桃子、浅香唯、酒井法子、Wink(及川眠子:作詞家)、中森明菜(まこりん:昭和歌謡愛好家) (掲載順)

    2026年3月、約7年ぶりとなる2冊目の単著が発売となりました。こちらの書籍は、私がフムフムニュース(主婦と生活社)やデイリー新潮(新潮社)で連載してきたサブスク人気曲考察×アーティスト・インタビューの中から80年代にアイドルとしてデビューした12組のコラムを再編集したものとなっています。人気ランキングデータは初掲載時からかなり変わっています。まさにヒットが生まれ続けています!また、連載はスピード勝負でサクサク提出していましたが、よくよく読んでみると分かりづらい表現が多く、合計300か所以上直しております。なので、とてもスッキリ読みやすくなっていると思います。

    連載はそこそこ人気があり、ご本人や有名関係者の貴重証言も揃っているので、早めに書籍化できると思ったのですが、各出版社からは、
    「誰もが知る楽曲の、当時のヒット曲 こそみんなが知りたい情報だ」
    と渋い顔をされて、2年半ほど出版元が決まりませんでした(涙)。

    そんな中で、素晴らしい深掘り書籍の多いシンコーミュージックさんからお声がけいただき出版できるようになったのはとても有難いです!

    私はたくさんWebで執筆させていただいておりますが、プレイリストの仕事やこうした書籍、コンピレーションCD等でのまとまった仕事が生活の基盤となっております。

    なので、私の執筆活動やSNSでの情報リリース、そしてYouTube「おとおんチャンネル」(2026年4月から再開予定)などが面白いと思われた方は、応援の意味でご購入いただけたらとても有難いです。
    (実は、70年代編、演歌編、J-POP編が20本以上ストックがあるので、本作の売れ行き次第では続編も出るかと思います。。。)

    なお、本書籍は80年代アイドルを起点としつつも、長く活躍しているアーティストや、その再注目を浴びる楽曲に関わった作家やプロデューサーたちの生き様やスタンスから、ある意味、自己啓発本にも勝るとも劣らぬ達成感が読後に味わえるかと思います! 書店でも自己啓発コーナーがどんどん増え、また出版記念パーティーもよく行われていて、きっとそういう「自己啓発本を出して、パーティーを開いて、書店コーナーをジャックして、知名度を上げよう」みたいなのがワンセットになった商売が確立しているのでしょうけれど、この書籍は、音楽発見をしつつ、人柄も学べてとても面白いです。

    以下、アーティスト編ごとの小見出しをまとめましたので、購入の際にご参考いただければと思います。こんな細かいことを本人(や関係者)が書籍用に語っているんだ!と、ちょっと感動すら覚えます(笑)
    【収録内容(カッコ内は証言者)】
    チェッカーズ 編(鶴久政治、売野雅勇:作詞家)
    ☆「涙のリクエスト」の大ヒットで3曲同時トップ10入りを達成!!
    ☆ちあきなおみの「喝采」をヒントにした「星屑のステージ」
    ☆「ギザギザハート〜」用に書いた歌詞が陽の目を見たのは……
    ☆今でもカラオケの歌唱回数がめちゃくちゃ多い「夜明けのブレス」
    ☆「ダンスはうまく踊れない」をヒントにした「Room」
    ☆〝反抗期〟のガス抜きだった Cute Beat Club Band結成
    ☆『I Love you, SAYONARA』は秋元康も絶賛
    ☆フミヤから譲られたリード・ボーカル曲「時のK-City」
    ☆売野が〝夏の郷愁〟を描きたかった「ブルー・パシフィック」
    ☆彼らの魅力は「キュートな不良性」「フミヤくんがまた歌ってくれて本当に嬉しい」

    岩崎良美 編 (岩崎良美)
    ☆「タッチ」の歌詞は衝撃的! 「青春」ほかタイアップ曲もすべて上位にランク・イン
    ☆アニメーション映画『竜とそばかすの姫』に出演 
    ☆『おさるのジョージ』も配信1年で8位に
    ☆デビュー曲「赤と黒」を引っさげて世界へ 
    ☆4歳差の柏原芳恵とは今も〝メル友〟 水泳大会はデビュー前から断っていた!?
    ☆アルバム『Wardrobe』が令和でも大人気! 収録曲の印象的な歌詞にも注目
    ☆「恋ほど素敵なショーはない」は本人も太鼓判! 上位でないオススメ曲は?

    松田聖子 編 (若松宗雄:プロデューサー)
    ☆「青い珊瑚礁」の“あのサビ”は作曲家・小田裕一郎さんの直感から生まれた
    ☆当時は10番手でも現代では2位の「赤いスイートピー」
    ☆トップ20にシングル以外が4曲も! 「ヒット曲にもっとも必要なのは“意外性”」
    ☆「裸足の季節」は“素”の象徴、「制服」が今も愛される人気曲になったワケは
    ☆オリコン1位がずっと続くも、若松氏は「プレッシャーはなかった」
    ☆“不完全”が逆にいい、音楽を聴くときは「思い込みをできる限り取り除いて」

    河合奈保子 編 (ソワレ:シャンソン歌手、衛藤邦夫:ディレクター)
    ☆小学生のソワレ少年を骨抜きに! 奈保子に夢中になった瞬間
    ☆人気映画に起用された「けんかをやめて」が「スマイル・フォー・ミー」をリード
    ☆たくさんの話題をかっさらった「エスカレーション」は大勢の人を魅了
    ☆「唇のプライバシー」のサブスク人気に納得 ソワレ的には1位にしたい
    ☆林哲司作品が大きくランク・アップ!デビュー曲はカップリング曲にも注目
    ☆自作曲「ハーフムーン・セレナーデ」のカバーが中華圏で大人気!
    ☆海外シティ・ポップ・ファンに響く「夏の日の恋」
    ☆「桜の闇に振り向けば」の再生回数は驚異の伸び率!
    ☆「ジェラス・トレイン」㊙︎エピソード公開 シングルのカップリングも名曲だらけ
    ☆アルバム『あるばむ』以降の4作は収録面ごとに作家を統一したコンセプト作
    ☆楽曲提供者である八神純子自身が驚いた「太陽の下のストレンジャー」での歌唱力
    ☆ビジュアル抜きのサブスクだからこそシンガーやソングライターの素養に深く迫れる

    松本伊代 編 (松本伊代)
    ☆ダントツ人気だが一時は遠ざけていた「センチメンタル・ジャーニー」
    ☆筒美京平の〝大好きな三大ヴォイス”に選ばれてコンプレックスを克服
    ☆ビートたけしのイジリも「ありがたいです」
    ☆人気上位にアルバム収録曲続々! 海外人気から再評価急上昇中
    ☆「めっちゃ難しくて……」 〝それきり〟になってしまった「それから」
    ☆ようやく達成したラスト・アルバムや C-C-Bとのコラボ作品も人気
    ☆雪の日の真夜中 尾崎亜美さんの自宅を訪問するも……
    ☆シングル曲もアルバム曲も 誠実に歌った結果がサブスク時代の成果に
    ☆所ジョージや木梨憲武 Night Tempoなど新規路線にも挑戦

    早見優 編 (早見優)
    ☆大人気曲「夏色のナンシー」は出産後の30代以降で一気に愛おしくなった
    ☆デビュー曲『急いで!初恋』は英語の発音でひと悶着 当時の生演奏が思い出深い
    ☆B面曲「緑色のラグーン」がまさかの3位に! 本人も大好きなこの曲の魅力は?
    ☆自身の意外な人気曲「ある意味、衝撃的」『AND I LOVE YOU』は海外でも好評
    ☆中原めいこの前でアカペラ披露!?  香港では〝脚ポン映画撮影〟も
    ☆自ら名付けた名盤『LANAI』 自信作『MOMENTS』で〝最終宣告〟
    ☆もっと聴かれてほしい曲を熱弁! 本田美奈子.からの想いを継いだ大切な作品も
    ☆同期はもちろん、先輩・後輩とも仲よし  大ファンの西城秀樹さんとは共演多数!
    ☆40周年アルバム収録の新曲3曲 それぞれの思い出は?

    岡田有希子 編 (國吉美織:ディレクター、ミュージシャン)
    ☆Spotifyは7割が海外リスナー! 「会った瞬間から可愛かった」、選ばれし人
    ☆尾崎亜美による洗練されたシティ・ポップ曲 「Summer Beach」は、海外で大人気
    ☆Seiko×坂本龍一の「くちびるNetwork」で初のチャート1位獲得! 
    ☆デビュー1年目は、絶対に竹内まりやさんで! シングルのリリース順も決めていた。
    ☆新人作詞家も積極的に起用 売野雅勇とは1曲だけ
    ☆「哀しい予感」のような世界観も岡田有希子には必要だったとわかってもらえるはず
    ☆新人時代の小室哲哉を抜擢 難しい小室楽曲を歌い上げた岡田有希子
    ☆かしぶち哲郎とのタッグは17曲! 「Love Fair」で、新しい時代が来た
    ☆〝B面用〟はない シングルのA面にできる自信作ばかり
    ☆現代のリスナーに 感謝を込めて伝えたいメッセージ

    菊池桃子 編 (菊池桃子)
    ☆1位はまさかのアルバム曲! 自身は「速いテンポに乗って歌うのが好き」
    ☆第3位の「Blind Curve」は 「自由に作れた。カッコいい曲を歌えてうれしい」
    ☆「ガラスの草原」は2バージョンとも人気! 何よりリズムを重視して歌っていた
    ☆〝卒業対決〟は、ブームを楽しんでいた 高校時代の1日のスケジュールは?
    ☆「もう逢えないかもしれない」「雪にかいたLOVE LETTER」今だから語れる話
    ☆ラ・ムーからはアルバム曲が上位ランク・イン!
    ☆桃子おすすめのアルバムは『TROPIC of CAPRICORN』
    ☆売野雅勇が紡ぐ日本語の美しさが好き
    ☆自分の個性は「極力出さないようにした」

    浅香唯 編 (浅香唯)
    ☆1位はノン・タイアップの等身大バラード「セシル」
    ☆2位は意味深(?)化粧品CMソング「C-Girl」
    ☆『スケバン刑事 Ⅲ』で共演した風間三姉妹は家族のような存在
    ☆「ヤッパシ…H!」などコミカル路線が当時以上に人気!
    ☆パワフル期には「地声をより強く」
    ☆シングル・ベスト盤のような『Candid Girl』のクオリティ
    ☆「雨が雪に変わった夜に」が起こした奇跡
    ☆「GOAL」はファンとの絆を示す特別な曲 全体順位には、まったく不満なし!
    ☆私のことをわかっている方に曲を依頼 名義が誰でも、私の思いはたくさん入っている
    ☆「わが子を愛してくれてありがとう」 ライブへの気合いとリスナーへのメッセージ

    酒井法子 編 (酒井法子)
    ☆人気ランキングは「碧いうさぎ」が圧勝 紅白での手話のパフォーマンスも話題に
    ☆初回視聴率を知りプロデューサーが失踪!? 「あなたが満ちていく」で起きた変化
    ☆酒井法子×西村知美で令和に「碧いうさぎ」を熱唱! 西村は「実生活でも親友」
    ☆人気曲の「夢冒険」は 「ファンのみなさんの青春とともに駆け抜けた作品」
    ☆「アクティブ・ハート」「DON’T STOP GENKI」がライブで大盛り上がり!
    ☆テレサ・テンのカバー曲が海外でも大人気 「この曲は鬼のように練習した」
    ☆「ノ・レ・な・い Teen-age」の歌唱はプレッシャーを抱えながら全力投球!
    ☆「お願いダーリン」「ウインクに染めて」意外な2曲が上位に
    ☆カップリングの人気曲を分析!
    ☆グアムのイベントでの、まさかのハプニングとは!?
    ☆「ホワイト・ガール」はヒット圏外でも「心から大好きな曲」
    ☆由紀さおりからの励ましの言葉 そして、今送るリスナーへのメッセージ

    Wink 編 (及川眠子:作詞家)
    ☆Winkへの思い入れがないまま書いた「愛が止まらない」は30分で完成
    ☆なぜWinkは外国曲をたくさんカバーしたのか?
    ☆「淋しい熱帯魚」は空耳が広まりハロウィンの歌だと思っている人も
    ☆日本ではあまり知られていないWinkの楽曲が海外人気によって上位に
    ☆歌詞への思い入れよりリズム重視で書いた「Sexy Music」
    ☆「ニュー・ムーンに逢いましょう」を集大成にするつもりが……
    ☆シングルでは絶対にやらないと決めていたこととは?
    ☆広谷順子とのタッグで誕生したイチオシ曲
    ☆シングルのカップリングや後期アルバムも名曲揃いのWink
    ☆他の人が書かないところを狙った中森明菜「原始、女は太陽だった」
    ☆無理やり言葉を当てはめた少年隊「PGF」
    ☆引き算より足し算が好き 今後は新しい演歌にも意欲

    中森明菜 編 (まこりん:昭和歌謡愛好家)
    …こちら連載にない本書のための書き下ろし取材です。圧巻の36ページ!

    ☆強く意識するようになったのは 89年7月11日のあの〝事件〟
    ☆明菜をキッカケにアーティストの神髄はアルバムにあると自覚
    ☆ダントツ人気の「DESIRE」は バブル時代の象徴
    ☆〝ボーイ・ミーツ・ガール〟の瞬間を切り取ったデビュー曲「スローモーション」2位
    ☆ライトなファンにとっての明菜のイメージは「十戒(1984)」
    ☆キラー・フレーズ♪私は泣いたことがない♪ 明菜以外のアイドルには歌えない
    ☆沢田研二でボツ曲の歌詞を変えた「少女A」 危ういニュアンスもヒットの要因
    ☆聖子ほどはアルバム曲が浸透していない明菜、その要因は
    ☆試行錯誤時期に歌った竹内まりや作の「駅」
    ☆ツッパリでもバラードでもない 最大公約数的な楽曲「北ウイング」が集めた支持
    ☆バブル絶頂期をイメージさせる「TATTOO」ファッション面でも天下をとった明菜
    ☆加藤登紀子が明菜に託した「難破船」 頬を伝う涙……奇跡の演出
    ☆シングル売り上げでは1位の「セカンド・ラブ」だが…
    ☆ブレイク期の玉置浩二が手がけた「サザン・ウインド」
    ☆「I MISSED “THE SHOCK”」には意味がない???
    ☆A面だったかもしれない「LA BOHEME」 この曲以降のカップリング曲が人気
    ☆人気曲収録数に見るアルバム人気は 1位が『CRIMISON』、続いて『プロローグ』
    ☆90年代以降にも魅力がいっぱい! カバー作では歌謡曲レコメンダーの才能発揮
    ☆今後はオリジナル曲も楽しみ そして、自由な活動に期待!

    以上、大変な長文となってしまいましたが、どうぞよろしくお願い申し上げます!


     
     
    タメになる?知識を呟く音楽マーケッター。 文字と数値と音楽愛でヒット曲を発掘します♪ 昭和歌謡や大人カバー(CD+プレイリスト100作以上)の普及。プレイリスト/ #おとラボ  ラジオ/#shibuten 執筆/日経エンタ!,共同通信, #フムニュー #リマインダー '93京大院

    あなたへのおすすめ