ネオンのこだま/夜のガラス箱(歌詞)
※Geminiのお題「ガラス越しのディストピア」から書いたものです。結果としてぜんぜんディストピアじゃない件。
ありきたりな表現ってAIにこきおろされてますけど、このジャンルまだ2作目なので優しくしてほしいです…
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お題 :ガラス越しのディストピア
外の世界(ファンや世間)と、守られつつも隔離されている自分を遮断するワードを使うお題です。
【シチュエーション】
夜、移動中のロケバスやタクシーの車窓から外を眺めている瞬間。SNSのタイムラインと、窓の外の景色が交差する。
【指定ワード(以下のいずれかを必ず組み込む)】
「のぞき見防止フィルム(またはプライバシーフィルター)」
「ノイズキャンセリング」
「画面のひび割れ」
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窓を流れてく ネオンの色
次の街まで あと 何時間
夜の底に わたし ひとり
手の中で スマホも 眠ってる
画面のひび割れ 指でなぞる
ちりりと 視界がくらむ
耳に残る あなたの呼び声(コール)
ヘッドホンに 閉じ込める
あなたは
あなたは いま どうしてるの
数字の波ばかり 揺れる ガラス箱
置いてきぼりの わたしの心
まっすぐ わたしを呼んで
広い海の こだまを教えてよ
割れたガラスの 反射(リフレクト)
明るい街 猫だって いない
ネオンだけが ともる 道に
静寂(しじま)が 落ちる
わたしは
わたしは ここにいるの
まるめたセトリ 答え くれなくて
声が凍る シートのすみで
ぎゅっと 袖をにぎっても
どこにも 辿り着けない
わたしだけ わたしだけ
見ていてほしいの
だいすき だいすき って
言ってほしいの
ああ 迷子
あなたは
あなたは 帰り着けたの
ネオンの光だけ はねる 水槽で
おぼれそうな わたしの心
しっかり 手を引っ張って
高い空に 連れていってよ
ねえ
最後のサビがちょっと静かなまま終わるのがちょっと…と思って却下したのですけど、一晩たって改めて聴きなおしてみたら、やっぱりこっちも捨てがたかったので。
