闇に鳴くもの(歌詞)
落ち葉がつもる雑木林に
夕暮れの 日が落ちる
静かに眠る クビキリギス
あたたかな 朽木の奥で
真っ暗闇で 金縛り
どこかで クビキリギスが鳴く
起こされてしまった 真冬の空に
寒々と嘆く 誰かの声
救われなかった魂の
報われなかった魂の
遠い過去からの告発
ああ この国は何も変わらない
噛みついて 離さない
たとえ 首だけになっても
わたしをおびやかすものを
まっすぐに見つめて
枯れ葉が積もる雑木林で
あらわになる 木々の姿
涙に眠る クビキリギス
春の目覚めを待っている
真っ暗闇で 金縛り
どこかで クビキリギスが鳴く
聞こえてくる 誰かの痛み
耳元で嘆く 誰かの声
救われなかった魂が
報われなかった魂が
すぐそばに残した告発
ああ この国は何も変わらない
噛みついて 離さない
たとえ 首だけになっても
あなたを傷つけるものを
まっすぐに見つめて
