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【詞・歌詞】青

    世界が今も
    生きている音がした
    水辺を滑り
    風が流れていく
    鳥が水の上を走ってく
    波紋が緩く広がっていく

    座った木陰は涼しくて
    流れる汗を落ち着かせていく
    まるで僕も草木になったようだ
    光を浴びて光合成をしよう

    青い空が僕を包む
    世界を包む
    照らしている
    照らされている

    等しく在る この世界の中なのに
    僕は 僕だけの空を見つめている
    きみが見つめる空はどんな色?
    僕と同じ青なら いいのにな

    あの日見た水辺と違うのは
    春の終わりが近いからかな
    まだ肌寒いあの日に見たのは
    青とは言えない色でした

    僕の心を映していたの?
    まだ晴れきれていなかったの
    拓けた今も覚えている
    あの日の僕の苦しさを

    霞んだ空が僕を覆う
    世界を蝕んでる
    遠くなる
    遠ざかっている

    等しくないこの時代の中で
    僕はあの日の空を思い出してる
    僕が見つめてた色は霞んでいたの
    まだ暗闇を彷徨っていたの

    僕の目に映るのは
    ただひとつの光
    あたたかい
    心地良い
    僕の光

    等しくする この先の世界に
    僕はこの日の青を思い出そう
    その日見る空は
    きっともっと澄んでいて
    突き抜けるような青だろう

     
     

    麦茶

     
     
    いつか歌にしたい詞を書いています。   想い、ヒト、繋がり、季節、香り、余白を大事にしています。 Mrs. GREEN APPLEが大好きです。 大森元貴さんを敬愛しています。 詞を書く上での魂源の存在。 Siip様の世界観も大好き。

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