
高裁からも旧統一教会解散命令!!
2026年3月4日、東京高等裁判所は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の宗教法人解散命令を決定しました。
第一審に続いて文部科学省の請求が通ったかたちになります。
普通の裁判では上告するか否か含め確定するまでは刑罰などの執行はできませんが、宗教法人解散については第二審の判決で解散命令となれば、上告審を待たずして当該組織の財産を清算できるシステムです。
最高裁の逆転判決も無きにしもあらず、しかしそれでも清算は始まるという大きな結果になりました。
ですが、懸念点も多くなります。
①財産の移転
以前も記事にした天地正教への資産回避や既に報じられている職員への退職金などで差し押さえを回避する動きも見られています。
②霊感商法の加速
宗教法人として認証されなくなっても何としてでも組織存続のために資金を得ようとする動きも懸念されています。
③CARPの拡大
以前記事化したCARP(原理研究会)による正体を隠した勧誘活動も懸念されます。
④宗教全般への不信感拡大
既存の宗教を含め不信感が拡大すること。これはオウム真理教事件のあとも同様でしたが、さらに風当たりが強くなることが懸念されます。
⑤国家による宗教への規制強化
この動きが加速すると、性善説による宗教法人の認証制が崩壊したり、課税や中国共産党のような思想統制などが懸念されます。
いずれにしても非常に大きな決定であります。
それでもまずは宗教まがいのカルトによる被害者を増やさないこと、脱会支援を行うこと、補償を行うことが最優先であり、切に願うところであります。
【2026年4月7日追記】
FFWPUなるダミー団体を設立し、実態はほぼ同じことをやろうとしています。
また、韓鶴子氏をノーベル平和賞候補に推挙する動きも見られます。
金のことなら何でもやる悪徳カルトはダメ!