
町中華の炒飯を家で簡単に完全再現する最強レシピ
町中華の炒飯って、家で再現するのが難しい。
「中華鍋がない」「火力が足りない」「調味料が違う」
そんな理由で諦めている人が多いと思う。
でも、実は驚くほど簡単に本物の味になる方法がある。
必要な材料(3人前)
ご飯:600g前後(硬めに炊いたもの。冷やご飯なら電子レンジで温めておく、和らかめのご飯は諦めて別の食べ方で食べてくれ)
卵:3〜4個
長ネギ:1本(みじん切り)
胡椒:適量
小分けの濃縮ラーメンスープ(鶏ガラ醤油味):1袋(スーパーの生ラーメンコーナーに売ってる100円くらいのやつ)
絶対に使わないもの
顆粒の中華だし、ウェイパー、創味シャンタンなど。
作り方
1.まずは下ごしらえ
炒飯は火力よりも手際の良さが最重要
だからここは手抜きせず先に必ずやっておくこと
・ラーメンスープの濃縮液を少量の水で割る(袋に書いてあるラーメンスープを作る時のお湯の量の1/4程度、中に入ってる脂の固まった部分もそのまま入れておく)
・ネギを刻む
・卵を割って混ぜる
・素早く投入出来るよう、予めご飯をボール等に取り分けておく
・そしてフライパンは大きいほど良い、小さいフライパンしかない場合は面倒だけど1〜2人前ずつ作ってくれ、本来は1人前ずつ作った方が美味しいぞ
(中華鍋があるならその方が良い)
・火は常に強火
・材料は3人前で書いてあるから、そこも人数分に合わせくれよ
(ラーメンスープ1袋が3人前の量だから)
2.ここまで準備出来たらフライパンを熱し、油を多めに引く。ゴマ油も少量加える
3. ここからはスピード勝負
溶いた卵をフライパンに入れてさっと1回かき混ぜる。
この時点で卵はほとんど火が通っていない状態
4. 卵が固まらないうちに卵の上へご飯を即投入。
鍋を振ってポンッと卵を上部にひっくり返せれば1番いいが、それが出来なくても大丈夫。
素早く混ぜながらご飯に卵をコーティングさせ、強火で炒める。
(予めご飯と卵を混ぜておくのは絶対NG、ご飯が卵を吸って別物になる)
5. ある程度炒めて卵とご飯が混ざり合うと、自然とパラパラになってくる。
そしたら用意しておいたラーメンスープの濃縮液を投入。
6.更に長ネギを投入し、胡椒を適量振る。
7.よくかき混ぜながら軽く炒めて、ラーメンスープが全体に回れば完成。
(味が薄いと思った時だけ塩を少量追加)
スープが入ったことで少しベチャッと感じるかもしれないけど大丈夫、何故なら本当の町中華の炒飯はそこまでパラパラじゃないから。
家庭の炒飯で本当にベチャッとなるのは、そもそもご飯が柔らか過ぎるのと、手際が悪くていつまでもこねくり回してるのが原因。
なぜこれで町中華の味になるのか
ラーメン屋のスープは鶏ガラ等を煮込んで作ったもの。
スーパーの小分けラーメンスープ(鶏ガラ醤油味)は、ラーメン屋が使うような本格的な鶏ガラの旨味が凝縮されたスープに限りなく近い上、醤油の味も整えてある。
つまり他の味付けは不要ということ。
顆粒の中華だしやウェイパーをお湯で割ってもラーメン屋のスープの味にならない、似て非なるもの。
だから自称料理研究家がよく勧める「それ」では、絶対にこの味は出ない。
たった100円くらいのスープ1袋で、3人前のガチで美味しい町中華炒飯が再現できるんだ。
本気で町中華の炒飯が好きな人は、ぜひ試してみてほしい。
飛ぶぞ。