
Chicagoを掘ってみた #4
乗り掛かった船ってことで、俺なりのChicago特集を完遂しておきましょう。今回はよりDJ向けでもあるピックアップになります。
デビューからChicago19ぐらいまでは一通り聴いてきたし16ぐらいまでは持ってもいますが、DJ的な意味で驚いたのは、クラブでかかっている曲があった時でした。それがChicago13の中のこれ、"Street Player"です。
それも確か #Jazzanova のDJ Alexがかけてたと記憶。 #KyotoJazzMassive の沖野さんもかけてましたね。沖野さんにこの、「12inchバージョンがDJに人気なんだ」と教えてもらったのが10年ぐらい前でしょうかね?曲は知ってましたが、そんな好きではなくスルーな曲だったんですが、DJ耳では「これは使える!」となるんだと言う驚きのエピソード。いやこの12inchバージョンならわかります。Discoビートでありつつ、ホーンセクションもバッチリだし、ドラムブレイクもあるし、、、おかげでこの12inchはChicagoの中では唯一?庶民価格ではありません(笑)
ですがご安心ください。その"Street Player"のオリジナルが入ってる #Chicago13 は大抵1000円以下です。でもって個人的にイチオシな曲は別曲です。このアルバムにはブラジルの未だ元気な大御所 #MarcosValle との共作曲が入ってるのです。これが爽やかで実に素晴らしい、大好きな曲です。
この曲はなんとMarcos Valleご本人が昨年2024年にセルフカバーしてて、よりブラジルな仕上がりで素敵です。
ちなみにこの1980年ごろはMarcos ValleのアルバムにChicagoがゲスト参戦してたりします。このアルバムはそこに #LeonWare も制作に関わってて #Freesoul な仕上がりでいいですよ。
で、長いシカゴ史の中で一番今でも好きなアルバムはこれ、唯一数字がタイトルではないアルバム"Hot Street"(1978)です。

これまでのプロデューサー #JamesWilliamGuercio と分かれて、当時 #BillyJoel のプロデューサーとして名を馳せていた #PhilRamone と組んだ、全体的に爽やかなアルバムで、これがいいんです。アルバムタイトル曲もいいしB-3"Love Was New"もいいし、Rufus feat.Chaka Khanのキーボード #DavidWolinski と組んだバラードA-2"The Greatest Love"なんてめっちゃいい曲だったり、、、と色々あるんですが個人的に一番好きなのはこちら、セカンドシングルにもなった"No Tell Lover"です。

日本盤のシングルでは表裏逆でリリースされてました。表曲も爽やかでいいですよ。これも見つかれば安いです。
キリがないぐらい色々出てきますが、 #ChakaKhan が関わった曲もChicago11 にあるし、Chicago6の頃は #AlGreen と共演したライブ音源があったり、Chicago5の"Saturday In The Park"もremixなりカバーなりでDJがよくかける曲です。大御所なブラスロック〜AORバンドだから廉価で扱われガチですが侮るなかれ、な話でした。