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Photo bykatiko

[助けて!]と叫んだ子どもの向かう先はどこ?

    息子くんが不登校になって1ヶ月後に受けた、はじめてのスクールカウンセリングにて。


    小2息子くんは、体が大きい。すでにもうママの顎くらいまで身長がある。

    学校に行けなくなってすぐの頃
    「いままでになく、大きな体でママの腕に絡みついてきて、ベタベタしてくるんです」
    と話をした際にカウンセラーの先生から教えてもらった 

    心理学的「母子と周囲の関係性」のはなし


    ◆「年輪の様な輪の図」


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    先生が図を書いて教えてくれた。

    ① 輪の一番中心には[子と母]がいる。
    ② その一つ外側の輪に [父・祖父母(家族)]
    更に外側に向かって
    ③ [その他の大人]
    ④ [子供(友)]
    ⑤ [社会]



    ① 母から生まれた子(ある意味一心同体)その状態から乳児期を経て
    ↓
    ② パパ、家族を認識して、触れ合い、安心する
    ↓
    ③ 保育園や幼稚園を経験し、先生という他の大人と出会い
    ↓
    ④ 他の園児や学校の友達と仲良くなって
    ↓
    ⑤ 学校や会社という社会へと旅立っていく(親離れ?)

    ところがいま、うちの息子くんは、自分でもよくわからないけど、何かの要因があって、
    学校という社会でうまくいかなくなった。

    ココロが傷ついて、なにかしらのトラブルを抱えて、
    (助けて!)
    と悲鳴をあげたら、戻って来る先が一直線に、一番中心にいる母のところなんだそうだ。

    そこで休息して、ココロが落ち着いたら、また更に外側へ戻って行くことができる。


    ◆母の役割・役目のなんと大きなことよ

    息子くんのメンタルが少し落ち着いた2ヶ月後。

    家庭内の不安感。水がコップから溢れるような形となって、今度はムスメちゃんのほうが、息子より更に強めの母子分離不安に入った。

    「ママの仕事についていく!」「置いて行かないで!」「一人でお出かけも行っちゃダメ!」

    幼稚園は登園拒否。
    いまは家では一人で元気に遊んでいて(ママは果たして本当に必要ですか?)と思うほど楽しそうに。

    でも、発達診療科の先生に「娘さんが、いま元気でいられるのは、お母さんが側にいるからだよ(居ないと不安が強くなっちゃうよ)」と言われて。

    また、年輪の図を思い出す。

    ふたりとも、またママのお腹の中に返ってきたわけね。赤ちゃんがえりってやつも、こうゆうことなのかしら?

    保育園児だったらね〜泣いても振りほどいて、家を出てくるんだけどw

    こんなに大きくなった赤ちゃんは振りほどくのも一苦労だし。
    メンタル心配になっちゃうもの。
    ここでメンタル痛めたら、回復まで何年単位?とか考えちゃうとね。

    お母さんって、大変ですね。
    ご飯作って、洗濯して、掃除して。
    子供の学校のプリントやら勉強やらみて。
    家族の話聞いて、色々日程や用事の調整して。
    自分の世界も大切にしたいから、仕事もしたいし。

    そんな目まぐるしく毎日を生きていたら、
    でっかい体で、しかも2人も同時に、ママの内側に、急に戻ってきちゃうんだもの。

    母はそんなに大事な存在なんだって思ったら、嬉しくて。
    そして、たいへんだ(笑)

    「母から→家族」この秘密基地が、安心で居られる場になることで、またあなた達は社会に戻っていくことができるのね?
    なら、そこを温めてあげることが、今ママがしてあげられる、仕事なのね?そう思っていいんだね?


    ◆ドラマ「おっパン」の中の言葉

    ぜひ見て欲しいドラマ「おっパン」
    大人の我々世代が今の時代の考え方にアップデートしていく様を描いてて、めっちゃ共感する。

    その中の9話で、元不登校児の高校生が、ちょっと学校に行けるようになって、、楽しいこともあるけど心無いことも言われることもまだあって、、

    「嫌なことがあっても、家に帰れば、お母さんの作るご飯が食べれるなとか、お父さんやお姉ちゃんが居るんだなって思うと、ちょっとうれしくなる」

    そう思って、帰って来られる、安心安全の基地があれば、外で何かを少し頑張って来ることができるんだね。

    了解しました(アップデートOKです)

    楽しい人は楽しい事を考えて、つまらない人はつまらない事を考えて、
    イライラする人はイライラすることを考えているだけ。
    面白い事と楽しいことを常に考えるようにするといいだけ。

    ゲッターズ飯田
     
     
     
    元医療従事者|不登校児の母。 noteでは不登校家庭の現状、不登校の子供の健康と生活をテーマに発信しています。 ※有料記事は個人運営。 ココタネプラス(非営利)とは別会計で、会費・寄付と収益は混同していません。

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