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食道がん闘病記|Day87|手術から11日目の退院が決まった!

    食道がんサバイバー、56歳1児のパパです。
    数あるnoteの記事から辿り着いていただき、ありがとうございます。

    2年半前に綴った闘病日記を読み返し、当時の記憶をたどりながら今の自分と改めて向き合っています。


    Day87 2023.3.9 THU


    6:10起床

    昨晩23:30頃、ついに最後の点滴(栄養)の投与が終了した。
    点滴の針もようやく抜けた。
    約10日ぶりに、身体に繋がっていた10本ほどの管が一切なくなった。
    今思うと、管が一本ずつ減っていくことが回復のバロメーターにもなっていたような気がする。

    痛み止めも内服薬のカロナールのみとなり、一晩過ごしたけど、痛みはいまのところ何とか大丈夫そう。
    その代わりといってはなんだけど、後遺症の咳が止まらなくなってきた。
    耐えられないほどではないけど、風邪なのかと疑うような感じ。

    術後は神経・気道の反応が弱くなって咳が出やすくなる状態だそうなので、耐えるしかない。熱もだるさも全くないけど、咳止めをもらっておいた方がよいような気がする。


    今朝はガスが順調に出ている。腸が動いてくれている気がして、とても嬉しい。
    体重80.25kg、体温36.2度
    今日の採血とレントゲンの検査次第で退院が最終決定する。


    11:00
    KM先生の回診。
    当初は土曜日退院と言われていました。
    最後の点滴(栄養)投与終了から24時間以上経過してからの退院というルールがあるそうで、だとすると、今晩で24時間が経つことになるので、明日金曜日退院できないかと交渉していました。

    何としてでも早く退院したかったのです。

    結果としては、GT先生にも掛け合っていただいたようで、無事OKが出ました。奥さんと立ち会うことになっている栄養相談(退院後の食事指導)も明日の金曜日に変更してもらい、退院できるよう段取りしてもらえました。

    本当に嬉しい。
    今回は本当に早く家に帰りたかった。
    奥さんと娘に早く会いたい。
    退院日を1日でも早められて本当に嬉しかった。



    今回お世話になった13階の看護師の皆さんにも心から感謝しています。
    TGさん、FWさん、YMさん、YDさん(男性)、HRさん、STさん(男性)、MEさん…

    そういえば、14階では男性の看護師さんはいなかったな。
    抗がん剤治療中にお世話になった14階の皆さん含め、沢山の看護師さんにお世話になった。

    時には励まし背中を押してくれたり、不安な気持ちを受け止めてくれたり、みなさんの献身的な温かい対応があったからこそ、今回の治療を乗り越えられたと思います。

    本当に感謝しかありません。
    本当に本当に大変お世話になりました。
    ありがとうございました。


    22:00
    消灯の時間を過ぎても、WBCの初戦中国戦がテレビ中継されているため、どちらの部屋でも、どちらのベッドでも、みなさん観戦しているようです。

    私もWBCを見ながら最後の夜の余韻に浸ろうと思います。


    拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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    よろしければ以下の記事も是非ご覧ください。

    💉がんが見つかった日のお話です。

    📘闘病日記を書き始めるきっかけのお話です。

    ✨自己紹介です。


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    晩婚。年の差婚。妻と娘、保護猫2匹の家族。 娘生後5か月で食道がんに罹患。子育てと闘病が並行したパパの再生と学び。家族との日々、子育ての発見、教育の気づき、がん治療とその経過を綴っています。人生に遅すぎるはきっとない。「生きることは学ぶこと」ほぼフォロバ100

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