
初めての離乳食で感じたこと
仕事に復帰して以降、毎日怒涛の生活をこなすことで精一杯になり、気がつけば娘は5ヶ月後半。すっかり離乳食を始めるのが遅くなってしまい、ついに今日思い立って10倍がゆを作った。
果たして娘は食べてくれるか。
真剣な表情でスプーンを近づけるも、スプーンやおかゆが、娘にすれば初めて見るものなので、口に入れて良いものかどうかわからない様子だ。顔を背けてしまう。
そこでまずは、自分の口元にスプーンを持ってきて美味しそうに食べるふりをしてみせた後、「あなたも食べる?」と言って近づけると、恐る恐る少し口に含んだ!
そして吐き出さずに咀嚼した。飲み込んで笑った。
食べてくれた。嬉しくて少し感動してしまった。
これからの長い彼女の人生で
今日が初めてご飯を食べた日なんだと思うと、
なんだか物凄く大事な日に思えて、妻が泣いた。
僕も妻も、自分が初めてミルク以外のご飯を食べた時のことは当然覚えていない。
でも娘が初めてご飯を食べた時のことはこうして目に焼き付けることができた。
あまり味のないであろうおかゆを笑顔で食べる姿。
これから沢山美味しいものを食べようね。
食べ物には困らせないからね。
そんなことが頭を駆け抜けた。
我が家の離乳食が本格的に始まります。