“out”は外だけじゃなかった|見えるもなくなるも、同じに見えた日
ずっと、outは「外に出る」という意味だと思っていた。
でも、一日の流れでそれだけでは説明できないoutの動きが見えてきた。
朝
雨のあと、太陽が顔を出していた。
The sun comes out after the rain.
隠れていたものが、外に姿を見せる。
朝食の時間
牛乳が切れていた。
The milk had run out.
あるはずだったものが外へ出て、
もう残っていない状態になる。
午前
メールを開いて、問題に気づいた。
I found out about a problem in the email.
それまで見えていなかったものが、外に出て見えるようになる。
午後
その問題がなぜ起きたのか、ようやく分かった。
I figured out what was going on.
それまで見えていなかったものが、形として見えるようになる。
夜
部屋の明かりがふっと消えた。
The lights went out.
そこにあったものが外へ抜けて、
残らない状態になる。
太陽が出る。
牛乳が切れる。
問題に気づく。
理由が分かる。
そして光が消える。
out は 「外」だけじゃない。
外へ出たものに目を向ければ、
何かが現れたように見える。
残された側に目を向ければ、
何かがなくなったように見える。
out は「外へ出たあとに起きる変化」だった。
この視点の原点になっている記録です。
前置詞の地図|句動詞が「意味」ではなく「通り道」に見えた日
https://note.com/sunnyday1259/n/n41199d104706
シリーズ全体はこちら。
英語の見え方シリーズ|🗺️前置詞の地図(マガジン)
https://note.com/sunnyday1259/m/m055a156734ee
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