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冬の薬膳のはなし

いよいよ冬本番

12月も中旬に
11月の始め頃には暦で冬を迎えて
一気に駆け抜けるようにここまできました
12月22日には『冬至』を迎えます
冬の薬膳のはなしの前に
冬の季節について少し考えてみましょう

冬ってどんなイメージ?

陰極まれば陽に転ずるという言葉があるように
季節には流れがあり それを陰陽に捉えると
冬は陰の極みと捉えます
まさしく四季のなかで一番 ”寒い” し
日照時間も少なくて ”暗い” わけです
そして冬至を機に次の春に向けて陽へと向かっていくのです

この流れって自然の流れに収まらず
この世の中の物事って
ずっと下降してばかりもいれず
底についたら上がるしかないのです!
とことん落ち込めば
あとは上がるしかないよねぇ~と思うのです

陰はネガティブなイメージ?

陰キャ、陽キャとありますが
陰って暗いイメージがありますよね

でも、静かな とか、落ち着いた とか
暗いだけが陰ではないのです
動いたら休むことも大切
つまり、必要な要素なんです

大切なことは
`冬は陰の季節だからこそ
他の季節よりは活発に動くよりも
落ち着いて過ごすことが自然のながれ`
あちこち動きまわるよりも
やることやったら あとは静かに過ごすが最適です


寒さに弱い腎のケア

ここまで冬は陰という話をしてきました
季節の薬膳をするうえで
季節について捉えることは大事なこと
そして 私たちの体の臓腑も関係してきます
それが「腎」です
腎臓だけではなくて このはたらきをするところ全て指します

腎は

  • 生命エネルギーを蓄えておくところ

  • 生殖器、ホルモン、免疫が関係してくるところ

  • 水分の調整をするところ

です

この腎は寒さによってダメージ受けてしまうので
冬のケアはとっても大切です
心がけたいのは
温める、腎に陰陽と気を補うこと
バランスよく入れるのがコツ
更に巡らせる食材もプラスして身体を調えるとよりグッドです
腎は
骨・脳・髪にも関係してくるところなので
アンチエイジングにもなります〜

おすすめ食材は
私が監修させてもらっている三重県亀山にあるカフェ
sukuの薬膳ごはんを参考に


冬の薬膳ごはん

𓌉◯𓇋グリーンカレー
🦐 えび
→ 腎のはたらきをサポートして、体を内側からぽかぽかに。
きくらげ
→えびと組み合わせることで、バランスを整える食材
ひらたけ
→きのこの中でも身体を温める食材
レモングラス
→お腹を中心に温めてくれる食材。寒さによる痛みに穏やかにアプローチ
ココナッツミルク
→温めて消化機能を助けてくれる。乾きやすい体に潤いをもたらします

𓌉◯𓇋ブロッコリーと里芋のマスタード和え
ブロッコリー
→腎のはたらきサポート!胃のはたらきも調える
さといも
→貯め込む時期に解毒のチカラで身体を調えます
マスタード
→寒さを払ってくれて、胃を温めます

𓌉◯𓇋大根とにんじんの柚子なます
→大根と柚子
巡りのサポート
にんじん
→お腹のはたらきのサポート
酢
→消化を助けて、血の巡りをよくします

日々の食材を置き換えたりプラスして
取り組んでみてください♪

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