
I photograph to forget #0 | 私は忘れるために写真を撮っている
私は、覚えておくためではなく、忘れるために写真を撮る。
この瞬間を忘れたくないと思いながら、シャッターを切る。
でもほんとうは、保存されたという安心によって、それを手放している。
多くの写真は二度と見返されない。
それでも私たちは撮る。
そこにあると確認するために。
安心して忘れるために。
写真は「記録」ではなく「忘却のための儀式」なのかもしれない。
ほんとうに大切なものは、たぶん写っていない。
私は、忘れるために写真を撮っている。
仮のマニフェストを書きました。言葉に引っ張られすぎないように、まずは最低限のメモとして。これから少しずつ解像度を上げていけたらいいなと思います。