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【エッセイ】僕の小4の原体験を、現代の子どもたちへ

僕は、小学4年生のあの一年間で、
人間としても精神的にも
最も大きく成長することができた。

当時の僕は、
勉強が大嫌いだった。

学校に行くのも、
机に向かうのも、
苦痛でしかなかった。

そんな僕の人生を一変させたのが、
小4の担任の先生との出会い。

そして、
先生が手描きで作り出した

『サンスーファンタジー』


だった。

『RPG×漫画×算数』

の学習プリント

これまで見たことも
出会ったこともなかったその教材に、
僕は夢中になった。

そして、僕は変わった。

勉強が好きになった。

学校が好きになった。

そして、

誰かを想う「本当の優しさ」を知った。

31年後、僕が学び続ける理由。
あの劇的な出会いから31年。

僕は今、かつての先生と同じ

『教師』

という仕事に就いている。

10歳の頃に「学ぶ楽しさ」を
知った僕は、31年が経った今もなお、
毎日学び続けている。

これは義務なんかじゃない。

自分の成長を感じることが、
ただただ純粋に楽しいから学んでいるんだ。

そして、その学びによって得た力で、
目の前の誰かを助けることができたとき
人生の何物にも変えられない
深い喜びが胸を満たす。

学びとは、自分を強くし、
誰かを守るための

『冒険』

なんだ。

子どもたちの学びが
『冒険』になる世界へ

「学ぶことは、
本当はこんなにも楽しいことなんだ」


小4の僕があの教室で胸を躍らせた
この原体験を、今度は僕が、
現代の子どもたちに届けていきたい。

時代の流れは速く、
教育の課題は山積みだ。

一筋縄ではいかないかもしれない。

時間はかかるかもしれない。

けれど、僕は決して諦めない。

必ず、子どもたちのもとへ届けてみせる。

子どもたちの『学び』が、
辛い作業ではなく、
ワクワクする『冒険』へと変わる世界を。

僕たちの冒険の続きは、
未来の子どもたちの笑顔へと
必ず繋がっているはずだから。


ユーチ

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