脂肪腫(軟骨腫瘍)について。ひとまず、これだけは言いたい
この記事は傷口の写真や尿管に関する記事ならびに写真がありますので、閲覧には十分にご注意ください。
脂肪腫は良性のことが多く、生死に関わる病気ではありません。実際、腹痛で内科を二年前に受診した時にそれも原因のひとつではないかと聞いてみた時に、案外誰にでもできるしと言われて笑われた経験があります。それから私は五センチ以上になるまで受診することはありませんでした。また肘近くや脇腹の脂肪腫は痛みもあったり、複数あったにもかかわらず放置していました。でも実は十数年前から手首などに数個はできていまひた。これも痛みがあったりなかったりでした。
小さなうちに摘出しておけば局部麻酔で済みますが、五センチ以上超えたり複数の場合は全身麻酔での手術が必要になり、尿道カテーテルや人工呼吸器が必要になります。(私の場合、腕、お尻、脇腹、太ももなど合計17箇所の摘出。しかし他にも小さなものがまだ沢山ありそうです。)
何事もこれくらいは大丈夫と思わずに、まずは脂肪腫の摘出手術を行っている病院に受診してください。
術後にベッドの上で「こんな状態になるなら死んだ方がマシ」と来てくれた友人に愚痴をこぼしたくらいです。
ぜひ小さなものでも早めに受診してください。これだけは言っておきたい!そう思ってこの記事をまずは書きました。
初診(町病院)2026.07.31
紹介初診(大病院・整形外科)2026.08.03
MRI/二回目診察( 〃 )2026.08.07
入院( 〃 )2026.09.02
手術( 〃 )2026.09.03
退院( 〃 )2026.09.05
経過観察( 〃 )2026.09.14 予定
※診察の時は10箇所くらいしか摘出できないと言われたのは治りが悪くなるから。しかし手術前日には15箇所マジックペンで印をつけられ、実際に手術では17箇所に増えました。
※右上腕に5センチ×1箇所
※その他は1〜3センチ×16箇所
ざっくりとした説明となります。これは私が説明したところで、受診しないことに始まらないので、脂肪腫(軟骨腫瘍)というものもあるよというお話です。そして1箇所だけでなく、多発性もあれば軟骨肉腫という悪性もあるよという話です。ぜひ多くの方に知ってもらい、積極的に受診してもらえたら幸いです。
脇や腕、太ももの毛は事前に自分で剃りました。おそらく前日に剃ってくれるでしょうが、入院前に自分で剃っていきました。




最後に
脂肪腫は基本的には痛みはありませんが、場所によっては神経を圧迫したり、血管を巻き込んだりする場合は痛みもあるようです。でもこれは医師でも基本的には痛みはないと言います。腹痛のために大腸内視鏡検査も8月20日に受けましたが何ともありませんでした。4月から通っていた消化器内科でも過敏性腸症候群と診断されて薬を飲んだりしましたが一向に良くなりませんでした。そして手術を終えて少し良くなった感じもしています。何が原因かひとつずつ潰しているところで、まだ腹痛の原因は分かりません。でも様々な原因を潰すことで他の病気も分かるのかもしれません。私の場合は幼少の頃からムズムズ脚症候群などもあり、何が何だか分からない状況で生きています。今回のこの手術がこれからの体の異常の原因をひとつ消した状況です。
ひとつの病院では分からないこともあるでしょう。こんなことで…と思わず、ぜひ何か不調がありましたらセカンドオピニオンなども含めて受診してみてください。
