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#011 量子

自分自身と、ご縁ある多くの方の人生と深く向き合い、

それぞれがその時に抱える課題と、超えた先にある喜びを、多くの方と共に噛み締めてきた中で、

たくさんの奇跡体験によって、感動溢れる人生を描き続ける人には、共通点があることがわかりました。

【奇跡】とは、解釈次第で規模は様々ですが、
『当事者を大きな感動と深い喜びに包む展開』
と、私は定義しています。

【奇跡】にしても、そうでない展開にしても、

『目の前に映る現実とは、私たちそれぞれの【心】が映し出した世界である』

と、これまでの私の記事で書かせていただき、その学びの元となった、歴代の様々な分野の、偉人たちの言葉にも残されています。


この真理を受け入れた場合、

私が定義する意味での【奇跡】を体験する人は、実際に【奇跡】が起きたときに実感する大きな感動や深い喜びを、

【奇跡】が起きる前から、【心】の中で、すでに感じていた

ということになります。


そしてこれが、私自身が目にしてきた、

『奇跡溢れる人生を描き続ける人の共通点』

です。


【奇跡】を体験する人は、【心】の中で、体験する前からすでに【喜び】を実感して生きています。

このことから、

“【奇跡】を体験する方法”

“【喜び】溢れる人生を生きる方法”

とは、

【奇跡】を起こすために、何か努力をしたり、挑戦したり、行動する以前に、

『今、喜ぶこと』

ということが理解できます。


しかし、心から強く【奇跡】を願う場面とは、
自分や大切な人が困難な状況に見舞われている場面であることがほとんどです。


目の前の、困難な状況に対し、

『今、喜ぶこと』

ができなければ、【奇跡】は起きない、ということになってしまいます。


これは一見、とても難しいように感じますが、
実在する『奇跡溢れる人生を描き続ける人』達が、
困難な状況や、喜ばしいことが起きる以前の状況の中で、
なぜ【喜ぶ】ことができているのかを、探求し学ぶことはできます。


この答えを強く求めた当初、私はまず、

『【喜び】は、どこから来るのか』

と考え、様々な分野を探求してきました。


私は、目の前の困難が解決できたり、目の前で【奇跡】的な現象が起きることが、【喜び】の発生源であり、必要な条件だと思っていました。

しかし、

『奇跡溢れる人生を描き続ける人』

は、とても困難な状況が起きていても、そこに感動し、喜びを見出します。

そして信じられないような【奇跡】が起きて、さらに大きな感動と深い喜びを実感し、生きているのです。

私は、

『この人たちが実感する【喜び】は、どこから来ているのか』

と、益々探求を進めました。

【喜び】とは、【感情】であり、私たちの内側で発生する、心の振動エネルギーです。

私たちが日々身を置く物質世界も、それを投影している元となる、
私たちの内側に広がる精神世界も、

"可能性の空間"から発生した小さな粒から始まり描かれたもの

ということを知りました。


私たちの【感情】は、元は小さな粒として、”可能性の空間”から【誕生】しています。

この小さな粒は、やがて『知覚できる表層意識』の層へと昇り、
【感情】として、知覚、実感できるようになる、意識の種です。

意識の種は、”可能性の空間”から誕生する際、陰陽で一対一組の【対生成】によって誕生します。

つまり、【喜び】の種は、悲しみ、苦しさといった【憂い】という、
相反する【感情】の種と共に、【誕生】していることになります。

“可能性の空間”とは、分野によってはこれを”量子真空”と呼びます。

プラスとマイナスのどちらの可能性も同時に含み、陰でもあり陽でもあり、
すべてがそこに有り、同時にそこには何も無い、可能性の状態を、
量子状態と呼ぶ場合もあります。


この”量子真空”から誕生した一対一組は、
量子もつれの関係で、常に連動し、
自然の摂理によって、表層意識へと昇り、共に【現象化】を目指します。


つまり、

【喜び】を実感して生きるためには、
『悲しむ』ことも必要ということになります。

しかし、私が見てきた、

『奇跡溢れる人生を描き続ける人』は、

いつも深い喜びに満ちていて、そこに相反する『深い悲しみ』に打ちひしがれている姿や、代理感情によって自己防衛に走る『怒り』の姿を見ることはありませんでした。

そこで私は、さらに探求を進めた結果、
【喜び】にはいくつかの種類があることを知りました。

私たちの【感情】を【現象化】した芸術的な言葉や文字が、
その存在を教えてくれています。

【喜び】、【歓び】、【慶び】、【悦び】など、

様々なよろこびがあることを知りました。


【歓び】とは、願望を実現した感情、
【慶び】とは、お祝いに対する感情、
【喜び】とは、これらを総じた外的刺激による反応を指しています。

これらは外的刺激という前提条件が必要な【感情】です。


そして、これらとは対照的な意味合いとなるのが、
前提条件を必要とせず、無条件に内側から湧き上がる【感情】、
それが【悦び】です。


この【悦び】の存在を知ったとき、私が見てきた、

『奇跡溢れる人生を描き続ける人』

『困難な状況や、喜ばしいことが起きる前の状況の中で【よろこび】を実感し生きる人』

が、心から放っていた振動エネルギー、【感情】は、
【悦び】だったということがわかりました。


そして彼らは、

『今、喜ぶこと』ではなく、

『今、悦ぶこと』によって、

奇跡溢れる人生を叶えていたことを、知りました。


では、この【悦び】とは、どこからどのようにして【誕生】し、
『今、悦ぶこと』の実践が可能となるのでしょうか。

この【悦び】の発生源とは、

 
 
studio SINGHA 栄辰(エイシン) ライフコーチ,クリエイター 量子力学、スピリチュアルといった分野の学びと霊的体験を通して「見えない世界」からのメッセージを受け取り始め、「心身と空間の調律」をテーマに、言葉、音楽、絵画を通しての表現活動を展開中。

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