【雲の七変化】空、光、風、闇、地球、星、そして私たちのっち's 星キャン ーStarry Camper2020年10月4日 00:05 青空の雲は爽やか。風を受けて揺れ踊るススキたちの背景で、その風の姿を空の模様に描き出す。誰よりも上手に、風の爽やかさを表現している。 昼間の雲は、ときにひょうきんだ。いつも形を変えて、楽しげに遊んでる。このときは、山になってみたかったのかな? 雲は、気軽で愉快だ。なんの形になりたいのか、よく分からなくても、なんだか愉しげ。雲をいろんな形に作るのは、きっと面白いだろうな。 地上に降りてきた雲は、柔らかく温かい。光をまとった雲が小さな山を丸ごと包みこんだ。まるで、ステージに登った主役に、スポットライトを当てるように。 夕暮れ時の雲は、無限の深淵。日が沈んで、濃いオレンジ色がますます分厚くなっていく中で、いくえにも重なった複雑な表情の刻みが、ますます深くなっていく。暗く濃く、深く強く、闇夜とは違う別の色を重ねていって、複雑なやり方で闇夜の黒を描き始めていた。 闇に包まれる直前の、夕焼けの雲はドラマチック。幾重にも重なる夕空のなかで、クローズアップすると見えてきた、雲たちがうちに秘めていた激しさが、強いシルエットとして溢れ出していた。 宵の雲は不思議。手の届かないとおい場所で、あちら側とこちら側、別の世界を分断・・するような、それでいて2つの世界をつないでいるような。 夜の雲は美しい。空に浮かぶ雲から切り離されて地上に残された靄が、色とりどりの街明かりを拾い集めてベールを作り出していた。小さな町たちが、カラフルに着飾って集い、夜のパーティーが始まった。 夜半の雲は、怪しく、明るい。月明かりに照らされた湖面が、空の本当の気持ちを映し出すかのように、少し怪しげで、少し楽しげな雲模様を浮かべていた。 雲は、いつも私たちとともにある。 普段は見上げてきた雲たちを、ちょっと宇宙に近いところから見おろすと、そんなことを実感する。 あ、そういえば地上では星が見えない曇り空の日は、いつもこうして雲たちが宇宙の星々と向かい合っていたのか。雲たち、ちょっと羨ましいな。 #写真#写真好きな人と繋がりたい#雲#霧#曇天#霞#靄#写真#写真好きな人と繋がりたい#雲#霧#曇天#霞#靄