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「浮気をしても本命への愛が薄まらない脳」に改造された世界が、滑稽に滅びるまで。

    前回の記事では「5分前仮説」をハッキングしましたが、今回はもっと生々しい人間の「欲望」と「愛」のバグについて語ろうと思います。
    挑むのは、科学が完成させた歪んだディストピアの問いです。
    問い:浮気をしても絶対に本命を愛し続けられる脳。これは純愛か、愛の冒涜か?
    脳科学が発達し、「どれだけ他の人と遊んでも、本命への愛の領域が100%保護されるマシン」が全人類の脳に埋め込まれた世界。浮気が原因の悲しみはゼロになり、誰もが本命を永遠に愛しながら、他の人とも自由に遊んでいます。
    傷つく人がおらず愛が保証されているなら、これは「究極の純愛」でしょうか?それとも「愛の冒涜」でしょうか?
    これに対する、私の結論です!
    私の回答:大人の快楽の裏で、次世代の倫理が壊滅する
    「浮気をしても咎められないならいいじゃん」と思うかもしれない。だが、ここで最も恐ろしい死角は【子供】なのです!
    誰もがそんなとんでもない関係を持ったら、女性は生まれてきた子供が「誰の子(お父さん)か」分からなくなってしまう。一番困るのは子供だと言うことです。
    その子供たちにも同じマシンを強制するなら、次世代の倫理観は完全に壊滅的なものになるだろう。
    そもそも、愛や恋というのは機械でコントロールできるようなものじゃない。付き合いながら別の人とも遊べるなんて、そんなの「愛」とは言わない。愛はもっと綺麗で美しいものだ。
    浮気が許される世界が来たら、全世界が浮気をして社会はめちゃくちゃになってしまいます。
    そして、良かれと思って法律を作った政府は、自分たちが人間らしさを破壊していることにすら気づかないまま、自滅していくと私は考えました。その姿は、とても滑稽なものになるでしょう。
    最後に
    大人の快楽や便利さだけを見て作られたシステムは、必ずどこかに致命的なシワ寄せを生みます。
    悲しみを消したはずのマシンが、結果として人類の最も大切な「家族」と「倫理」を内側から腐らせていく。完璧なユートピアを求めた人類の、これが哀れな結末です。
    みなさんは、この「完璧にコントロールされた愛」をどう思いますか?コメント欄での擦り合わせを待っています。


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