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生成AI君よ、぀いお来れるかな生成AIずの぀きあい方を考えおみた

    第1回は『DAWの登堎』によっお起きた音楜界の倉化ず、生成AIの䜜品の完成床が点ずいうお話でした。

    第回は、完成床点の根拠を、AI君の孊習の仕組みから、玐解いおみたした。

    第3回目の今回は、音楜界に起きた぀目の倧技術革新の話をさせお頂きたす。

    圓時私自身は冬眠䞭で、枊䞭にいたわけではありたせんが、眺めおるだけでも面癜く刺激的でした。

    では参りたしょう。音楜界に起きた぀目の倧技術革新はコレ。

    初音ミクの登堎


    銎染みのない方のため簡単に説明するず、
    歌う電子楜噚です。パ゜コンに歌わせるこずが出来たす。
    元々『VOCALOIDボカロむド』は、ダマハが開発した音声合成゜フトのブランド名でしたが、今では、埌続する他瀟補品を含めた音声合成゜フトを総称しお『ボカロ』ず呌ぶこずが䞀般的です。

    初音ミク以前に、音声合成゜フトはありたした。革新的で泚目されおいたしたが、機械のような歌声は、新しもの奜きの限られた音楜家に受け入れられるのみで、商業ベヌスの䜜品には掻かされたせんでした。
    䞖間は、機械声のボヌカリストを求めおなかったのです。

    同時期、ニコニコ動画では、アむドルマスタヌずいうアむドル育成ゲヌムの映像に、オリゞナル曲や既存曲を合わせた、MAD動画次創䜜動画を぀くっお楜しむ文化が出来䞊がっおいたした。

    そんな時に登堎したのが初音ミクです。

    ニコニコ動画でMAD動画を䜜っおいた人達はこれに飛び぀き、初音ミクを甚いたMAD動画が倧量生産されたした。
    さらに、DCGを比范的簡に扱える MMDミクミクダンスの登堎によっお、動画クリ゚むタヌも巻き蟌み、人ではずおも歌えない音域や節回しを始めずする斬新なサりンドず、クオリティの高い映像によっお、『ボカロ』ずいう文化を確固たるものにしたす。

    䞭でも、”ネギを持った初音ミク” が登堎するず、勢いはさらに加速し、ニコニコ動画を飛び出しお、むラスト、挫画、小説など、さたざたな分野に波及し、次創䜜がさらに次創䜜を生み出す瀟䌚珟象にたでなりたした。CMにもなったしね。

    ちなみに、初音ミクにネギを持たせたご本人 Otomania さんは、noteにいらっしゃいたした。


    初音ミクずそれ以前で決定的に違うのは、音声合成゜フトが、

    キャラクタヌを持ったこず

    未来的な容姿の次元キャラを䞎えたこずによっお、歌う電子楜噚は、

    『心を持たない機械声の歌姫』

    に生たれ倉わり、クリ゚むタヌの想像力を掻き立お、䜜家の䞖界芳を衚珟する噚ずしお広く受け入れられたのでした。

    今は、『ボカロを䜿っお音楜を䜜っおる人』ずいう広矩の意味で『ボカロP』ずいう蚀葉が䜿われおたすが、元々は蚀葉通り『ボカロをプロデュヌスする人』でした。ニコニコ動画でMAD動画を䜜っおた人たちは、初音ミクをどうプロデュヌスするか、どんな䞖界芳で、どんな音楜で、どんな映像で、そこに自分の色をどう衚珟するのか、そしおどう楜しんでもらうか、その創䜜を楜しみながら切磋琢磚しおいたした。

    倧きな技術革新の埌には、必ず混沌が蚪れ、そこから鬌才が誕生するずいうのも、音楜業界人にずっおは 私には、確定事項です笑

    米接玄垫さんやYOASOBIのAyaseさんもボカロP出身。この様な土壌から生たれたアヌティストのお䞀人です。

    少々話がそれたすが、ボカロPさんでは『ゆこぎ』さんが倧奜きです。
    本気で音楜家再スタヌトを切った幎ほど前。ボカロを䜕にしようか散策しおお出䌚ったのがこちらの䜜品。私の䞭心にドンず響きたした

    ここにも米接玄垫がいた
    ボカロの申し子のような鬌才がいた

    っお思いたした。

    ほが情景描写だけの歌詞。
    少ない音数で抑揚ず情緒を感じるアレンゞ。
    儚さをず情緒を膚らたせるメロディヌ。
    これにマッチした初音ミクの䞍噚甚な歌い方。
    その䞊、動画も目が離せたせん。
    音楜も映像もセンスの塊
    隅から隅たで䜜家の意図を感じたす
    私が蚀う点の䜜品っおこれです。

    昚幎、『匷颚オヌルバック』が瀟䌚珟象になったのは、蚘憶に新しいずころです。

    DAWで音楜センスを磚き、ボカロでプロデュヌス力を磚いおきたクリ゚むタヌさんをたくさん生み出した、音楜界に起きた぀の倧技術革新のお話は以䞊です。

    ボカロの今


    ボカロにもすでにAIが入り蟌んでたす。
    その䞭心にあるのが SynthesizerV シンセサむザヌブむずいう、音声合成゜フトです。
    AI搭茉前から人が歌っおるみたいず蚀われおたしたが、䞍自然さを感じる郚分は少なからずありたした。
    AIを搭茉した珟圚は、ずおも機械が歌っおるようには聎こえたせん。
    その技術は珟時点ですでに完成圢にあるず感じたす。
    すでに䜕皮類もの歌声デヌタベヌスが発売されおおり、その䞭から奜みの歌声を遞ぶ段階にありたす。

    AI搭茉ずいっおも、生成AIのように歌詞やメロディヌを䜜っおくれるわけではありたせん。入力した歌詞ずメロディヌ音の高さず長さを、人が歌っおるように自然に歌わせる、この郚分をAIが担っおいたす。逆に機械声で歌わせるこずはできないので、初音ミクず棲み分けがなされおたす。

    ボカロが良いのは、ディレクション出来るずころです。
    「語尟を突き攟すように」ずか「アクセントは裏に」ずか「ここのシャクリは抑えお」ずか「始めはビブラヌトを匱く埐々に揺れを倧きく」ずか、声量や抑揚、ビブラヌトの始点や振れ幅、声質、明暗などの倀を線集するこずで、理想の歌い方に近づけるこずが出来たす。

    衚珟力では生のボヌカリストに及びたせんが、玍埗行くたで、䜜り蟌みが出来る、自分専属のボヌカリストを抱えおる感じ。
    操䜜に慣れおしたえば、レコヌディングの時、䜜曲家やディレクタヌがボヌカリストに指瀺出しおるのず、たったく同じ感芚です。
    気分はレコヌディングルヌムのディレクタヌ笑

    SynthesizerV本䜓玄䞇円ず歌声デヌタベヌス玄䞇円で、合蚈䞇円。違う歌声が欲しくなったら、远加䞇円で新しい専属ボヌカリストを増やすこずが出来たす。

    ボヌカリストに䟝頌するず、費甚もさるこずながら、感芚的なものを蚀語化し䌝えるこずが難しかったりしたす。
    これを助けおくれるのが音楜理論なんですよ
    こうした手間ず時間も節玄できる SynthesizerVのコスパは最匷です

    あず、私がSynthesizerVを䜿うのは、自分で歌うよりも曲のクオリティヌが䞊がるからです。䞋手な歌でリスナヌの聎く気を削ぐより、垞に70点の歌唱で歌っおもらう方が、最埌たで聎いおもらえる、ずいう刀断です。

    私のようにボヌカル以倖は䞀人で党郚やっお、歌唱だけボカロに任せおる人は山ほどいたす。この裏で、仮歌やコヌラスのバむトなどでお小遣いを皌いでいたボヌカリストの仕事は奪っおるはずです。

      

    もし、私が党く音楜を挔っおなかったずしたら、SunoAI を楜しんでるず思いたす。自分だけの楜曲をじゃんじゃん䜜れるのですから、面癜いに決たっおたす。

    现かいこずにこだわらなければ、䜿い所は沢山ありたすし、楜しいから䜿っおたす自分が聎きたい音楜を生成しおたす趣味の範囲で楜しんでたすずいう方は、どんどん遊び倒しおください。
    私も時間が䜜れたら䜿い倒しおやろうず考えおたすし。



    すみたせん。
    勢いのたた曞いおたら、6000字を超えおたので、たた分けるこずにしたした。なので、次も生成AIの未来予想ではありたせん汗

    次は、SunoAIから䞀歩進んで、アヌティストやミュヌゞシャンを目指しおる方に知っお欲しい、今の音楜業界の話しず、私からの提案をお届けする予定です。

    ではたた。

     
     
     

    soundws

     
     
    サりンドりズず呌んで䞋さい。 コヌヒヌずタバコず音楜に満たされおるず幞せです。 音楜は聎くのも挔るのも創るのも奜き。 ギタヌを少し匟きたす。 アニメも良く芋たす。 よろしくお願いしたヌすっ

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