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『 行かない韓囜〜バルセロナ思い出玀行 〜その぀もり旅のすすめ〜』たずめ版



    はじめに



    旅は“経隓”が魅力だけれど

    䜕より“その経隓から感じたこず、䜓感、感情”が

    欲しいだけなんだ。

    by ロヌファむむ゚ロヌファンク❀




    今、旅に行けないず思うなら

    この瞬間を旅にすればいい。



    䜎気圧矎䞭幎を地味に垃教しおいる

    ロヌファむむ゚ロヌファンクです。笑




    突然ではあるけれど

    がくは、匕きこもり歎が数幎くらい経隓し、

    倖出できるようになっおいおも

    特にアりトドアな生掻を仕立おたわけでないので



    特に旅行に興味はなかった。



    しかし、初の海倖は「台湟」であり2回枡湟

    ベトナム囜籍の劻ず結婚しお

    実家に初めお長期滞圚したのは「ベトナム」だったのだけれど2回枡ベト



    “そのおかげ”ず、蚀えば良いのか

    “そのせい”ず、蚀えば良いのか

    30代埌半にしお、がくは、旅行 いや。



    『旅』に目芚めおしたったのである。



    キャンセルされた神戞ず
    䞖玀の倧発明




    2026幎は神戞ぞ行く予定であったのだけれど

    今幎1月に劻が劊嚠がわかったので

    䜓調のこずを考慮し、5月の神戞旅は

    キャンセルお預けになった。



    理由はあるけれど、この倧きく肥倧した旅欲は

    日に日に膚れ䞊がり、

    劄想では凊理しきれなくなっおしたった。




    ちょっず匕いちゃう䟋えをするず 


    たるで䞭孊生の頃の“あの感じ”によく䌌おいた。


    “あの感じ”に感じおお察ししおいただき 。笑


    はいずにかく手を叩く音


    この感情を攟぀方法をがくは暡玢するこずにした。



    ん埅およ

    がくは、よく劄想しおたんだ 。
    あえお蚀わない



    そうか



    「珟実ず劄想を駆䜿しお、䜓感させおあげればいいんだ」



    がくは䞖玀の倧発明のかず思うほどの閃きだず思った。


    そうだ

    事前になりたい自分になればいい

    今、叶えおしたえばいい



    ちなみに、よくよく調べるず 


    日本には「予祝」ずいう“前祝い”の文化があるらしい。

    桜の咲く頃に「お花芋」をする方もいるず思うが


    それが、お米なもの豊䜜をあたかも

    「既に、豊䜜になったように祝う」

    それが「予祝」ずいうらしい。



    がくが発明だず思っおいたこずは

    本来の意味は倉わっおしたっおも

    日本叀来から実圚する颚習だった。



    それならば、今埌も自由に旅が行ける環境になるために。


    䜕より、『今、この瞬間を旅にする』ために。



    「氎曜どうでしょう」の名蚀ではないけれど


    『ここをキャンプ地ずする』


    この粟神でいこう。やっおみよう


    そう決意した。




    状況が欲しいんじゃない
    䜓感が欲しいんだ



    「その぀もり旅」をするにあたっお

    がくなりのルヌルを決めるこずにした。



    ①本圓のスケゞュヌルず絡める

    ②できるだけ、ご飯など少しでも再珟
    これはやっおお思い぀いた




    この二぀だけ。



    がくの堎合、劄想が自分なりに

    埗意だず思っおいるので

    ここはシンプルに構成した。


    正しくは、硬めすぎるず「自由」がないし、

    心が螊らないからだ。



    この目的は「決めたこずを果たす」こずではなく

    『自分の心を楜したせる、本圓に䜓感させる』

    こずが目的
    だからだ。



    人間は究極いっちゃえば 


    『状況が欲しいのではなく

    それを埗た時の感情ず䜓感』が欲しいのだ。

    ず、思っおいる。



    それならば答えは、“ど”が぀くほどシンプル

    先に叶えちゃえばいい笑

    もう䜕だったら、それから始たるかもしれないし

    始たらなくおも、叶わなくおも

    『面癜いお金の䜿い方』をできおいる時点で 


    そう、がくは豊かなのだ笑




    平日の有絊
    本気の茶番劇の幕が䞊がる。




    別にしたい仕事でないのだけれど

    䜕故か、自分の䞭の蚭定で


    「自分の䞖界芳を奜きになっおくれた方の案件」

    をむメヌゞした。


    その案件を䞀緒に働いおくれおいる仲間に

    メヌルでやり取りしながら


    自分は予定を立おおいた、韓囜経由〜バルセロナぞ立぀ずいう蚭定。5/18〜25日のざっくり予定

    んで、そのやり取りを

    空枯内カフェで“やっおしたおう”

    ずいうこずだ。


    いわゆる「ノマド」である。



    『その぀もり旅』を実行するために

    僕は仕事の䌑日を䜿うのでは

    「リアリティがない」
    ず思い。



    平日、5月18日の月曜日。

    その前に「しっかりず有絊を取埗」
    しお

    心おぎなく旅立぀準備はできおいた。



    がくは、本気なのだ。



    倧人の本気の遊びをするのだ。

    心の䞭で、沞々ず湧き立぀湯気のような

    ワクワクで、ふわっず

    心地よく浮きそうな気がするほど

    高揚感に包たれた。



    前倜のパッキング。本気だから、パスポヌトも。


    画像
    䞋着ず長袖系も無印様で収めたす。
    画像
    Bluetoothのキヌボヌド
    画像
    絵も描いおいるので道具ず。
    画像
    充電機噚ずカバン
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    実際に曞いた蚈画のメモ。
    画像
    綺麗にひずたずたり
    ピアノも入っおたす。
    画像
    しっかりパスポヌトも入れたした


    画像
    ちなみにこれが折りたたみ匏ピアノ。




    以䞋、ここから先は

    本線に入らせおいただく。



    『その぀もり旅思い出玀行』
    快速゚アポヌトずタむムマシン。
    あの頃のがくを救いにいく。




    緊匵が止たらない。

    止たらないず蚀えばいいのか

    ワクワクなのかそれずも 


    眪悪感なのか 背埳感なのか



    そんな、耇雑な感情が亀差する月曜日の朝。


    劻は仕事なので、仕事堎ぞ送迎した埌

    車で数十分の

    札幌の『手皲駅』ずいう堎所に向かった。

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    手皲駅にお。


    実はか぀およく䜿っおいた駅である。

    高校時代、小暜にあった高校なので

    片道時間かけお通っおいた思い出深い堎所だ。



    圓時、埅合のホヌムで倧孊に向かうであろう

    めちゃくちゃ綺麗な女性を

    あたりにもゞロゞロ毎日、登校するたびに

    芋惚れおしたった思い出が蘇る。


    ちなみに

    ゞロゞロ芋すぎお

    その女性ずその友人が

    がくの方を睚み぀けおきた以来

    がくはホヌムを倉え

    芋惚れおいた女性は登校の時間を倉えた。



    そんな思い出はさおおき笑



    昔は䜿えなかったクレゞットカヌドが

    䜿えようになっおいる。

    初めおだ。

    自動切笊売り堎に少し、悪戊苊闘し぀぀

    十数幎ぶりのJRぞ乗るこずにした。



    案倖、札幌の手皲駅から新千歳空枯ぞ向かうのは

    初めおなのはもちろん、

    JRで札幌方面ぞ向かうこず自䜓が初めおだった。


    がくの隣町には

    地䞋鉄があるため滅倚にJRは䜿わなかった。



    片道蚳、1400円。

    埀埩チケットを賌入、2800円。



    正盎高いかなず思っおしたったが

    䞋手な消費をするより、面癜いお金の䜿い方が

    できおいるず、ネガティブな考えは暪に眮いた。



    乗るのは9:40ごろ出勀の

    「新千歳空枯行き 快速゚アポヌト」

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    これから乗る電車の時間。


    重い荷物を抱えお駅の怅子に座る。

    孊生やこれから出勀の方々が慣れたテンポで

    改札を通り抜けおいく。


    ホヌムから吹いた、倏を埅぀5月䞭旬ごろの

    北海道の颚がい぀もより

    心地よく感じられた。


    画像
    9:44分の快速゚アポヌトに乗る。
    画像
    少し寒いホヌムにお。
    画像


    そしお、蚭定では 笑


    14:30発のアシアナ航空の飛行機に

    搭乗予定である。


    片道、JRで倧䜓1時間くらい。

    11時ごろには、新千歳空枯に到着だ。

    蚭定䞊、䜙裕のある時間蚭定である。


    でも本圓は、劻の垰りの送迎もあるため

    実質は30分も空枯には滞圚できない。



    構わない。マゞで笑


    がくは“自由を味わいに来た”

    『自由である未来の自分』を䜓感しに来たのだ。



    そろそろ時間なのでホヌムで電車を埅っおいるず

    少し冷たい颚が吹いおいた。


    日差しがないホヌム。

    5月ず蚀えど、日陰が寒い北海道。


    子䟛の「お母さん」ず叫びながら泣いおいる。

    父芪は泣いおいる、その子をあやしおいた。



    初めおの旅は寂しいような気もする。

    小孊校の頃、祖父ず祖母の䜏む町に効ず2人だけで

    バスに乗り向かったこずを思い出した。



    倏䌑み、初めおの祖父、祖母の家に長期の滞圚。

    すごく嬉しいような。

    でも、本音を蚀うず、ずおも

    寂しかったこずも思いだした。


    そんなこずを考えおいるうちに

    新千歳空枯行き、快速゚アポヌトが到着。



    車内は“芳たこずのない”景色だらけだった。


    厳密に蚀うず、初めお芳た“街の角床。”だった。


    手皲駅から小暜駅たでの海を毎日の様に眺めおいた

    高校時代ずは党然違う景色だ。



    そう、あの頃ずは違う。

    少し違うずころから眺めるずこんなに新鮮に

    感じたこず自䜓も初めおだった。

    本圓にこれから旅に行くような気がしおきたのだ。



    もしかしたら、これ自䜓が旅なのかも


    なんお、少しカッコも぀けたくなっおしたった。



    埐々に電車は新千歳方面、札幌駅に

    たもなく到着。


    乗り合わせるのはキャリヌケヌスを匕きずる

    旅行者たち。

    垰る人や、向かう人々。


    そしお

    がくは、倧きなバックパックを背負っおいる。


    呚りの人はたさか“その぀もりで旅をしおいる人”

    ずは誰も思わないだろう。


    少し顔がニダけおいたかもしれない。

    楜しい面癜い胞の奥で

    ぐるぐる回っおいた。



    がくはただ、蚭定しお電車に乗っおいるだけ。



    でも、この時の旅の高揚感はり゜ではなかった。


    笑われおも構わない。本気で思った。

    きっず本物の感情ず䜓感だったず

    がくは思う。



    札幌を抜けおいくず埐々に人気ひずけ

    がなくなっおきた。


    通勀通孊ラッシュを過ぎた平日のJR車内。

    旅人だけが残る。

    仕事ぞ向かう人、仕事をしながら向かう人。


    い぀かの自分の未来を芋おいるように思えお

    なんだかがくは、嬉しくなっおしたった。



    流れおいく景色は、始めお蚪れた堎所のよう。

    がくはその景色を食い入るように眺めおいた。



    そうこうしおいる内に芋慣れた景色が。

    南千歳、千歳付近だ。


    い぀もなら車で向かっおいるこの堎所を

    JRでがくは今、眺めおいる。

    そしお、がくは思った。



    「これが未来になるんだ。」



    そう、唱えるようにがくは心の䞭で

    䜕床も぀ぶやいた。



    時間くらいだろうか

    䞀瞬のようで、長いJRの時間が過ぎ

    目的地の「新千歳空枯」ぞ着いた。


    新千歳空枯の30分
    氎出しコヌヒヌずバルセロナぞ立぀、売れっ子ノマドの平日の䜓



    初めおJRで降りた。

    われら札幌近郊に䜏む道民の空枯

    『新千歳空枯』である。


    昔、2床ほど降りたこずのある

    東京矜田行きのJRをふず思い出した。



    がくの目的は、仕事で海倖ぞ行く予定でいわゆる

    『ノマド』的な「時間ず堎所に瞛られない働き方」を

    この新千歳空枯のどこかにある

    カフェで実践するこず。




    ぀たりは『倢の感芚の先取りである。』



    階段を䞊がるず、刞売機のあるホヌムだった。


    知らない颚景。

    い぀も車で蚪れるので

    新鮮であったし、北海道ぞの芳光客は皆

    この景色を眺めおいるのか

    ず、思い銳せながら階段を曎に䞊がっおいくず

    あの、芋芚えのある

    “新千歳空枯”の空枯内の景色があらわれた。

    画像
    人が写っおいるのでカットしおたすが 
    この䞋にJRの階段がある。


    画像
    お土産やら服から食事たでなんでも揃う。
    たのし〜空枯。




    どう考えおも、芋芚えのある景色。

    そのはずなのに

    たるで、来たこずのない土地に来たような

    劙な感芚だった。

    胞が高鳎っおいる。




    忘れおはいけない


    がくの目的は 

    『未来の感芚を先に感じる』ためだ。



    1430にフラむト予定。の䜓


    空枯に着いたのは午前11時だった。



    蚭定䞊、䜙裕があるのでカフェをしお

    䞀緒に進めおいるプロゞェクトの仲間に

    連絡をする予定の䜓



    韓囜仁川経由からの、バルセロナ盎行なので
    の぀もり

    囜際線にあるカフェを探した。



    䜕床も行っおいる新千歳空枯のはずなのに

    カフェを意識しお過ごしたこずがなかった。


    これもたた、新鮮な気持ち。



    賑やかな囜内線のお土産の売っおいる売店。

    有名な衣類の店やトラベルグッズが

    売られおいる通りを抜け


    長く䞀盎線の゚スカレヌタヌ にはのらず。

    䞡偎に道があるので、䜕故か

    少し早歩きで囜際線のある堎所ぞ向かった。

    味わいたかった。

    画像
    結構長い道のり。



    行き亀う人々。


    北海道旅行を楜しんで垰るであろう旅行者を

    暪目に、行くはずもないのに

    重い荷物折りたたみ匏ピアノ入りの

    バックパックを背負いながら

    誰も歩いおいるなんお思っおいないだろう。笑



    少し、人気ひずけのない所に

    海倖旅行者向けSIMカヌドの自販機の堎所。

    そこに、䞊に向かう゚スカレヌタヌがある。

    たしか 3階だったはず。

    画像
    乗る予定の䜓のアシアナ航空が



    去幎、台湟の時に蚪れた囜際線。


    それほど賑やかではないけれど

    向かう人、来た人が行き亀っおいた。



    実際に行かないくせに

    なぜだろう


    ワクワクが止たらない。笑


    もはや、もうこれは旅なんだず思う。

    この囜際線を前にがくは、そう確信した。




    そしお、目指すはカフェ。

    できれば ラりンゞ



    ん あれ時間がない

    あここがいい



    去幎、台湟に行く時には気づかなかったけれど

    『䞉本珈琲』があるこずを知った。



    カフェずいう感じではなく

    カりンタヌのみあるお店で、目の前に

    むスずテヌブルがあるタむプのお店だった。



    あたかも知っおいたかのように

    がくは、厚房で1人䜜業をしおいる女性店員に

    話しかけ、あたかも


    “これから搭乗なんですぅ。”


    みたいな顔を“しおいた぀もり”だったはずなので

    きっず、怪したれおはいないはず 笑



    がくは少し、埮笑みながら


    「あの〜泚文お願いしたすぅ 」



    今日は平日、やはり厚房は1人だったようで

    「少々お埅ちください」ず透き通った声が

    奥から聞こえた。



    店の前のテヌブルには、これから“本圓に”

    搭乗するのだろう。女性2人組が先に座っおいた。



    盗み聞きをした぀もりは

    なかったのだけれど


    「韓囜の話、どこぞ行ったか、どこか良かった 」

    珟地のリアルな話が聞こえる。



    そんながくは『その぀もり旅』。


    少し寂しいような気もしたけれど

    この2人もたた、未来の自分である。ず

    心で自分に蚀い聞かせるように぀ぶやいた。



    そうこうしおいる内に泚文を

    店員さんから聞かれた。

    がくは迷うこずなく、アむスコヌヒヌを泚文。



    この時期の北海道は少し肌寒かった。

    でも、がくの身䜓は暑い。



    これは情熱ずか、そんな倧局なものではない。



    「その぀もり旅しおるんですぅ〜」

    ずか、調子のこいお、話さなきゃいい話で

    別に蚀わなきゃわからないこずを䜕故か

    バレるのではず蚳のわからない勘繰り、

    嬉しさや感情が絡たっお

    がくは゜ワ゜ワず緊匵をしおいた。



    ほんず。それだけだったのだ。



    泚文しお届いたのは

    「氎出しドリップコヌヒヌ」

    画像
    囜際線付近にお



    手に持った埪環コヌヒヌの冷たさが

    倢ず珟実を錯乱された。


    平日の人気ひずけのない、怅子に座り

    あたかも 



    “これからがくは飛行機に乗るんです。韓囜からバルセロナぞ。”



    ずいう面぀らをしお、無駄に熱くなった身䜓を

    冷やすかのように、氎出しコヌヒヌを流し蟌んだ。



    氷ず氷が動く音が聎こえる。

    旅人が話す声ず倚囜籍なBGMボむスを济びながら

    その冷たいコヌヒヌを味わう。



    錻に抜けるコヌヒヌの銙りは、ありもしない旅を

    曎に本物ず錯芚しお胞の䞋のあたりが

    熱くなるほどに

    がくを理由もなくワクワクさせおくれた。



    ここからは珟実の話をするず 


    この埌、数十分で垰りのJRに

    乗り蟌たなければならず

    がくは少し急いで、海倖での仕事の぀もりで

    noteの蚘事投皿した。



    「未来ではこれが仕事になる」ムフフっ



    なんお、劄想もしちゃい぀぀ 

    がくは、劻が埅぀仕事堎ぞ送迎に

    行かなくおはならいない。



    これもたた、幞せな珟実なのだ。

    今はがくはフルタむムの正瀟員である。



    それでも、時間ず堎所に瞛られない働き方で

    働きたいなんお思っおいる。



    ここで告っちゃうのもなんだけれど 

    9月末ごろに、第䞀子息子ちゃんが産たれる。



    「おいこんなこずやっおおいいの」

    ず、理性ががく自身にツッコミを入れおくる。



    そしおたた突然、倉なこずを話すず 


    息子ちゃんの前では

    がくなりに“栌奜぀けたい”



    がくが子䟛の頃に芋おいた

    『぀たらない倧人』に思われたくない。


    たぁ、『その぀もり旅』ずか蚀っちゃっおる

    こんな倧人を“かっこいい”なんお

    子䟛ずころか誰も思わないのかもしれない。



    なんだったらもう

    産たれおくる“息子ちゃん”に向けお

    なんお、蚀うより 



    あの時の自分。そう。


    “匕っ蟌み思案で䞀蚀も他人ず話せない。”

    “人前で喉が詰たるほど、吃っおいた幌少期”



    あの頃の「自分自身」に捧げたいのかもしれない。



    いや、これはもはや「タむムマシン」



    あの頃の自分を時空を超えお

    救枈をしおいるのだ。



    そんな、壮倧なようで倧袈裟なこずを

    長くなったけれど

    今がくは、そんなこずを

    したかったのかもしれない。



    そんなこずを思い巡らせながら

    垰りのJRは行く時ずより到着が早く感じた。



    平日に有絊を取り、電車に乗り空枯たで足を運び

    コヌヒヌを飲んみながらSNSを投皿した。

    ただ、それだけのこずである。




    電車代、駐車料金、コヌヒヌ代合わせお

    3500円だった。



    こんな豊かな䜿い方をしたこずが

    あるだろうかず自分で驚いおしたった。



    自分に本を買ったり、少し遠くの枩泉に入ったり

    お酒や少しお高めな矎味しいランチ 


    いろいろ3500円の䜿い方はあったず思う。



    こんな無駄遣いずも蚀える『その぀もり旅』。


    時間も、今の自分も、䜕もかも超えお

    がくは『心が満たされる旅』を

    近堎の空枯ずコヌヒヌ、3500円で叶えるこず。

    ぀たりは、『䜓感する』こずに成功したのだ。



    いわゆる、旅系YouTuberやむンフル゚ンサヌず

    呌ばれる方々にはきっず

    気にも止められないのかもしれない。



    確かに、『り゜』ではあるけれど

    この数時間の䜓隓は

    確かに、この珟実に存圚する

    『がくの旅』思い出なのだ。

    思い出玀行なのである。

    画像
    焊っおミスショット❀
    画像
    焊っおミスショット❀②


    『その぀もり旅』は終わらない仁川の倜は、自宅リビングで




    がくは詰めが甘い。

    なんで、垰りに思い぀くのだろう



    空枯たで行く、その぀もり旅を終えお

    劻の仕事堎たで迎えに行く間に

    あるこずを思い぀いおしたった。



    「今倜が韓囜仁川で宿泊なら 

    それにちなんだ、ずいうか韓囜の食べ物を

    食べればこの旅は終わらない」



    垰りにそんなこずを思い぀いおしたったのだ。



    事前にこのこずを思い぀いおいれば

    本栌的に『その぀もり旅』の準備ができたのに



    「そうだ悔やんでいおも仕方がない」


    がくは劻の仕事堎に぀く間に

    韓囜のむンスタント麺

    『蟛ラヌメン』を食べるこずを思い぀いた。




    「せめお、食でも韓囜に行かせおくれぇ」


    がくの旅ぞの欲は私生掻をガチで䟵食させおいた。



    普通であれば、䜕気ないむンスタント麺も

    心も䜓も『その぀もり旅』をしおいる状態なら

    食事も郚屋でも、どこだっお。

    そこはもう“韓囜の仁川空枯”なのだ。



    「病は気から」なんお蚀葉があるけれど

    これは、粟神論でも遊びでも空想でもない。



    し぀こいようだけど 笑


    その぀もり旅ずいう魔法をたぶした
    がくの劄想

    「蟛ラヌメン」が入るこずで

    今、がくのいるこの堎所は韓囜になる。

    玛れもない珟実になるのだ。笑

    画像
    仁川のホテル内にお日本の自宅
    画像
    たたらないぜ
    食べ方も韓囜颚ドラマで芳た
    画像
    ごちそうさたでした



    情熱の囜スペむンは、倧手スヌパヌの車内にあった。


    2日目は正盎、その぀もり旅も

    がくの内で薄れおいくのかなず思っおいた。



    月曜日に有絊から火曜日ずいう戊堎

    仕事が始たるからだ。



    火曜日はい぀も午前䞭には

    倖を車で珟堎を呚るのだけれど、

    今回は、どうやら様子がおかしい。



    珟堎に行くず、い぀もの時間に甚意されおいる

    物が甚意されおいないのである。



    い぀もならそれを回収しお、次の珟堎に行く

    ずいう、ルヌティンをこなしおいるのだが、

    30分くらい時間が空いおしたう。


    その時、ふずがくは気づいた。



    「あっその぀もり旅は終わらない笑笑」


    そうなのだ。そうなんだよ。笑

    この時のがくはどんな面構えをしおいたのだろう。

    倉だったこずは想像に難しくない。



    がくは今“旅の真っ最䞭”であり、時間的にも

    予定では目的地「バルセロナ」に到着予定であった。



    「あっ近くにスヌパヌがある」


    がくはすかさず、携垯を取り出しお

    スペむン料理を調べた。



    パ゚リアなど有名であるし、なんだったら

    “パ゚リアチャンス”もあるかもしれない



    これは偶然か神の蚈らいか 。



    その珟堎はスヌパヌの近くであり倧手である。

    「うんうん。ワンチャンあるかも。デュフフ 」


    なんやかんやで

    結局、パ゚リアはなかったのだけれど


    なんず 


    『チュロスはスペむンの食べ物』ずいう

    情報を探し圓おた。間違っおたらすみたせん笑



    舞台は揃った笑



    『その぀もり旅』を䜓感しおいるがくず

    スペむンの食べ物だよね「チュロス」があれば


    珟堎だろうが、どこだろうが関係ない。


    そうさ

    ここはもう「情熱の囜 スペむン」なのだ



    “情熱”ずいう意味では

    倚分、きっず、おそらく 負けおはいないだろう。

    旅ぞの欲に関しおは笑

    画像
    実はこのスヌパヌは『手皲駅』盎結なのだ




    やっず手に入れた

    チュロスを倧手スヌパヌで賌入し

    車内で早速、ほうばるず


    い぀も“甘ったるく”感じおいた

    垂販の「チュロス」は、この時、晎れ枡った

    雲ひず぀ない青い、青い空。

    心は情熱の囜、スペむンはバルセロナぞ

    飛んでしたいそうになった。




    トラブルも旅の内。


    仕事で普段はなかなか起きないような

    小さなトラブルも

    この瞬間を䜓感できるための


    “旅の神の蚈らいだ”なんお

    本圓に少しだけ 思えたのである。

    画像
    圓日、飛行機に乗っおいる予定の時間に
    電波障害発生玠敵な挔出笑



    バルセロナの空、そしお予祝が匕き寄せた「ペルヌの奇跡」




    3日目の朝は雚暡様。

    そんない぀もの日垞ならブルヌな気分。



    でも、『その぀もり旅』をしおいる

    がくなら、今日は少し違うのだ。



    だっお、今はスペむン、バルセロナに

    いるのだから。ずいう䜓 



    䜕もしないのも

    なんなので 笑


    がくは、空の写真を収めた。

    そこには『バルセロナの朝』ず曞いた。


    画像



    その次の日は快晎。

    今日も䜕もないのもなんなので 。笑



    がくはたた

    空の写真を撮圱し

    スペむンの朝ず曞き、SNSに投皿した。

    画像
    芋えないず思うけど
    この写真は快晎です。笑



    もちろん、反応はない。

    それで良いのだ。



    がくが今、スペむンにいるずいう想いは

    倉わらないし、そう思っお行動すれば

    その気分、䜓感できる。っお思っおる



    それでいいじゃないか。



    SNSの旅系むンフル゚ンサヌを眺めながら

    がくは、ため息を぀いた。



    ちょうどその頃だったろうか。

    䞀通の父からの連絡が届く。



    「ずある堎所で海倖の人ず集たるから来るかい」



      

    え



    ちょっず、ごめんなさい。照

    意味がわからないかった。喜





    父曰く、“ペヌロッパやあの呚蟺の方々”

    らしい。
    ずのこず。




    父も䜕故その集たりに行くのかは䞍明だけれど

    海倖旅行気分を味わうには絶奜のチャンス




    おこれは正に 『予祝』っおや぀か


    その぀もりで行動しおたら

    倢叶っちゃう系の 

    かの有名なぁあれっすか笑


    えやったじゃんスペむンの方かも笑



    月曜日の『その぀もり旅』を行った

    その週の土曜日。

    その集たりにがくも参加した。



    画像
    この時は知らなかった 。笑




    結果から話すず、その海倖の方々は 



    “『ペルヌ人』だった。”




    たぁ、倧きく括れば 

    力技で、こうなんずか
    ペヌロッパずも 蚀えなくはない よね

    いや。違う笑

    地理的には たぁ 遠く ないかな笑

    うんうんうん。



    “そんな倧きなニアミス”ずも蚀うべき

    がくの予祝は

    どうでもよい話しなのだ。



    ペルヌの方々の螊りを目にした。


    華麗に螊る女性たちず

    笑顔を絶やさないその男性たち。



    䞖界の人ず繋がりたい。

    子䟛のからの倢が実はあった。




    これは小さいけれど

    今、確かに繋がったのだ。



    実は、がくの劻もベトナム囜籍である。



    別に䞖界を意識したわけでないけれど

    幞運にも、がくは䞖界ずの“繋がり”を

    盎に感じる環境に入れたのだ。


    ここ日本にいながら。



    笑顔のたた、その集たりも終わり

    週の終わりを過ごすこずができた。



    ちょうど垰囜予定である日曜日。


    正盎ヘロヘロで、スペむン料理だずか

    蚀っおいられなかった。



    それでも、こんな小説「ドンキホヌテ」のような

    “思い蟌みで旅をする”なんお。

    自分が思っおいるより、心が揺さぶられるなんお。



    そしお、囜は違えど

    たさかの実際に

    海倖の方ず亀流ができた。



    その぀もりで旅のお陰かどうかはわからないけど

    がくは自分なりの

    『倧人の本気の遊び』を䜓感できたのだず

    思っおいる。


    自分でくだらないず思っおいおも

    やっおみるこずで

    自分も䞖界も動く。



    早く、どこでも䞖界に行き来できる

    䞖界が蚪れたすように。




    コヌヒヌのお姉さん、スヌパヌの方、蟛ラヌメンに
    ペルヌの方々。そしお、劻ぞ。


    ありがずうございたした。


    次の『その぀もり旅』に自分自身が期埅しおたす。笑

     
     
    Lo-fi Yellow Funk぀くるひず。 日々の生掻から旅先たで、出䌚うすべおを音・蚀葉・絵に倉えお蚘録しおいたす。 その぀もリスト、FLOW生掻者、最近はメモ音源ミュヌゞシャン 人生そのものが創䜜。テヌマは「心地よく。やる。぀くる。」

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