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Photo by96nekotaro

その人が、あなたの“輪郭”を拡げてくれる

    誰かに対して、
    「許せない」と思ってしまうことがある。

    「あんな奴にはなりたくない」
    と心の中で見下してしまうことがある。

    でも、それはどうしてでしょうか?

    本当にその人が「悪い」から?

    その人の中に、あなたがどこかで、

    ”うらやましい”

    と感じているものが潜んでいるとしたら?

    自由に振る舞う姿。
    人目を気にせずに発言する態度。

    あなたが抑えてきたものを、
    平然と表に出しているその“在り方”。

    それを「自分だったら絶対やらない」と否定することで、あなたはあなたという存在を守っているのかもしれません。

    でも、
    「自分は正しい。あの人は間違っている」
    そう分けるとき、心の中に対立が生まれます。

    その対立の根っこにあるのは、

    “自分とは異なるものへの拒絶”

    人は、自分の価値観と異なるものに触れたとき、
    それを“脅威”と感じてしまうことがあります。

    けれど、もしその拒絶を、
    その否定をそっと手放すことができたのなら。

    あなたという“輪郭”は、静かに広がっていきます。

    「こういう人もいる」
    「こんな価値観もある」
    「私はそうではないけれど、それもまた在ってよい」

    そうやって、少しずつ、
    あなたは《世界全体を受け入れられる存在》になっていきます。

    善も、悪も、正しさも、間違いも。
    全部を含んで、包み込むような大きさへ。

    そうなったとき、
    もはや“善悪”というラベルすら、あなたには必要ではなくなります。

    「全てがそのままでいい」

    その静かな確信が、自分を受け入れ、相手を許すことに繋がってゆきます。

     
     
    宇宙の中心は愛と遊び。この人生を愛情をもって遊びます。その生活から溢れてくる想いや言葉をここに残します。

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