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自分だけでは、できなかったんだ。梅干し界の紙芝居風 四話目

梅干し学舎。

先生から若梅たちへ問題

主役の若梅が勢いよく手を挙げるが一喝。
「えっ?!」

場面は梅畑へ。
梅の木を一本ずつ見て回る農家。

枝や葉、実の状態を確認している

若梅「えっ。」

季節を遡る。
まだ実になる前。
紀州の山々に梅の花が咲いている。

先生はまだ答えを言わない。

花の間を蜂が飛んでいる。

紀州の山に雨が降る。

山に降る雨は…

山から流れた水が土へ入り、梅畑へつながっていく。

雨が上がると、梅畑に太陽が差し、青い梅の実が光を受けている。

「それだけか?」   「また?!」

初夏、黄色く熟した南高梅。
農家の手が、実をそっと扱っている。

収穫籠には完熟した梅

自然だけで梅干しができるわけでも、人間だけで梅が育つわけでもない。

人の手が一つひとつ仕事を進めていく。

これまで見てきたものが、若梅の頭の中をぐるぐる回っていく。

若梅、混乱


梅がずらりと並ぶ天日干し。

若梅は自分の身体の皺に触れる。

風が吹き、農家の手が梅を扱う。

若梅の記憶。

梅干し王の皺を思い出す

若梅「陛下の皺、すごいなあ。」
あのときはただ憧れていた。

紀州王国の王城へ向かう若梅。
先生も少し後ろを歩いている。

梅干し王が城の庭で梅畑を眺めている。

若梅は王の深い皺を見る。

若梅の質問に、梅干し王は一瞬黙り、自身の皺に触れる。

皺はいくつ?何人で作ったの?

王の向こうに紀州の景色が広がる。

梅を扱う人々。
風に揺れる木々。

一粒では、できなかった

若梅は自分の身体を見て、
小さく尋ねる。「わしもですか?」

王「もちろんじゃ。」

王と若梅が並んで紀州の梅畑を見る。

若梅の夢はおにぎりの真芯

若梅「選べぬ?」
若梅はおにぎりの真芯が、自分の終着点だと思っていた。

少しだけ世界を知った若梅が、真剣な顔で言う。

やっぱり、おにぎりの真芯じゃ!

夕暮れの紀州。
梅畑では人の仕事が続いている。

人の手でつなぐ

若梅が帰った後、
梅干し王は微笑みながら呟く。

「おにぎりの真芯への執念だけは変わらない。良き良き、よく育っておる。
世界を知ることと、自分の好きなものを捨てることは別だからな。」


お久しぶりです。

実務が忙しいけど、
梅干しパワーで乗り切る

日本国産梅が危機らしい。
中国産梅しか食べれない未来は考えられない。そうじゃない?!

日本の農家さん応援中🐹

これ以降の内容は、AIに小説内容を渡してしまうことになるので…紙芝居難航だばい(南高梅)。ぷっ。

今回も読んでくださった方へ、
ありがとうございます(*´꒳`*)

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