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銀河に揺れる千年の逢瀬

    群青の幕が静かに下り
    銀砂を撒いた天の川のほとり
    五色の短冊が、夜風を掬って
    笹の葉を小さく震わせる

    遠く、隔てられたふたつの光
    またたくたびに募る想いは
    千年の時を越えてなお
    今宵、一筋の橋となる

    指先が触れ合う、その刹那
    星々のささやきが雨のように降り注ぎ
    凍てついた孤独は
    あたたかな光の雫に溶けてゆく

    夜が明ければ、また遥かなる道
    けれど結んだ願いは
    朝霧の中で露となり
    永遠のきらめきを宿し続ける


     
     
    詩・短歌・散文のようなものを紡いでおります。 ネコ/ピアノ/AI/SF

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