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国宝

    科学的に考える人

    いまさらではあるが、国宝を観に行った。

    この映画について多くを語る必要はあるまい。
    すでに興行収入は173億7739万円を突破(11月24日現在)し、邦画実写歴代1位になっているからな。

    ボクは普段あまり映画を観ない。
    あまり観ないので、「◯◯ 2」的な映画を観ることができない。そもそも「1」を観ていないからだ。今上映しているアバターも面白いのはわかっているが、(1は観たけど)2を観ていない。ズートピアも同様だ。

    テレビアニメやドラマも観ないので、鬼滅も呪術もチェンソーも、そして緊急取調もラストマンも選択肢から外れる。だって劇場版だけ観ても仕方ないもん。

    …ということで、今回は「国宝」を選択したのだ。

    前回、映画を観たのは「ラストマイル」だった。
    もう1年3ヶ月も前のお話しだ。あの映画は面白かったと記憶している。映画を楽しむ感性が欠如しているわけではないのだ。

    ということで、話を国宝に戻すが…

    まあ、なんといっても吉沢亮と横浜流星のカッコいいことよ。いや、この映画においては美しい・・・と言ったほうがいいだろう。あんな顔に生まれついたら芸能人になるしかないよな、なんて思ってしまう。いや、ヒガミではない。

    田中泯は好きな俳優の一人だ。
    あんな感じの飄々とした爺さんになりたい。
    渡辺謙みたいな重厚感を出すのは難しいと分かっているんだ。そもそもボクは主役を張るタイプではないからな。

    来年はもう少し映画を観に行こう。
    コーラとポップコーンを抱えて3時間ほど映画に没入するのはなかなか貴重な体験だ。

    よく考えてみると、普段イヤホンで音楽を聴きながら読書に没頭するとき、目と耳は別々の事柄を追っていて連動していない。いまさらではあるが、映画は視覚と聴覚を連動させて感じるべき芸術なんだなと思う。演劇やインスタレーションなども同じだ。

    直感的に観たいと思った映画を見に行こう。
    それを来年の目標のひとつにしよう。

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