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【note質問箱 #8】「スキ、コメント、フォローの数字にどう向き合っていますか?」─補足

    先日に引き続き質問をいただきました。ありがとうございます。余談ですが、質問をもらうとnoteに直接通知が来るようになったので、質問を放置することがなくてありがたいです。

    今回は、長くなるのを承知で質問箱内で答えました。というのも、質問を読み間違えてるかもしれないと思ったので、あとで補足記事を書こうと考えていたからです。
    (いまでも悩ましいのですが、簡潔に済むところは質問箱内だけで回答し、長々なってしまう部分は要約だけを答えて、詳しくはnoteで、という形がいいのでしょうか。)

    ここで書くのは私の解釈と、補足、別の方向性での回答、の3つです。

    解釈

    「スキ、コメント、フォローってどういう位置づけですか?」は、私がそれら3つをすることをどう定義するか? ではなく、私がそれら3つを"される"ことについて問われているのだと解釈しました。というのも、「それらの『数字』と、くすみさんはどのように向き合っていますか?」と書かれていますので、あくまでも私が制御できる側ではなく、その環境に晒されている状況にあると思ったからです。

    この前提を元に「スキ」「コメント」「フォロー」について回答しました。

    補足

    「スキ」「フォロー」「コメント」の位置づけについてはお答えできたと思っているのですが、「数字との向き合い方」は回答自体もそうですし、それら3つの数字からも逃げている、というのが回答になります。

    そもそもですが、「答えられないことが目の前にあるからといって、必ず向き合わなければならないのか」という問いもあります。この答え自体が逃げなのかもしれないですが、学校教育や、"説明責任"と言われるように、「なんでもかんでも問われれば答えなければならない」という呪縛に囚われているような気すらしています。私もそう感じますし、質問者さんもそうかもしれません。言語化することがヨシとされる社会なので、なんでもかんでも言葉で問われたら言葉で答える。これがセットになっている気がします。

    いまは「俺の背中を見て育て」のような、態度や雰囲気、たたずまいと言われるような「行動で答える」ことは答えになっていないと言われます。有言不実行も嫌われますが、不言実行もまた嫌われます。有言実行しか許されていないと感じています。

    先月読んだ、養老孟司『読むこと考えること』では、現代人は数字強迫という病におかされていると書いています。解剖学者である養老先生は「毎年何回くらい講演しますか?」と聞かれるそうです。数えるとイヤになるから数えないと言っています。それはタバコの本数、読んだ本の数でも変わらないそうです。数字という数えられてしまうもので表されているからこそ、イヤなものが見えてしまう。

    おそらくですが、イヤになるのは、数字を比較できてしまうからです。テストの点数なんかもそうですよね。たとえ1点であっても、相手より低いことが分かれば、劣っている、負けているように感じてしまいます。「同じくらいじゃん」とはなかなかなりません。確かに広く見れば同じですが、私は気にしてしまいます。特にSNSは精神を病みやすいので、逃げるのもアリだと思います。そもそも「逃げ」なんていう言葉を使うこと自体が目の前のことを問題として捉えている証拠なので、別の言葉で表したいところです。

    別の方向性での回答

    この質問が"される側"ではなく、"する側"で質問されていた場合について回答します。というのも、"される側"だったら、「フォロー」ではなく、「フォロワー」と書く方が自然に思えたので、私が"する側"として回答します。細かいかもしれませんが、気になりました。

    フォローと、スキについては以前にも似た質問をいただいたので、再掲になります。

    「コメントはどういった基準でするか?」は、書いていなかったのでお答えします。

    コメントは素直に「あ、コメント書きたい」と思ったらしています。「うんうんよく分かる!」と共感したり、「困っていることに助言したい!」というおせっかいな気持ちだったりでしています。それに、引用記事を書いてもらったときもすることがあります。

    引用記事を除くと、自分からコメントしに行くことは年に10回もないかもしれません。これまた別の質問で、「特定のnoterについて書くことはありますか?」といった質問をいただいたことがあるのですが、能動的にアクションをすることは苦手です。価値観を広げようと思ったら、積極的にコメントしていく方がいいと思うのですが、無理に書いてしまうと、それがにじんでしまうので、率直に書きたい記事に対してだけコメントしています。


    以上です。質問ありがとうございました。

    この記事を読んで質問したくなった方がいましたら、質問お願いします。鋭意募集中です。

     
     
     
    日常の研究ノート。読んで、考えて、書いている人。ありふれたことを小難しく、どこまでもどこまでも考えることが好きです。ほぼ毎日投稿。

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