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DAISO(ダイソー)の30W GaN充電器は880円。20W・45Wと比べて「いちばんちょうどいい」と感じた理由

    YASUO-JP

    以前、DAISO(ダイソー)で販売されている20W版と45W版のUSB充電器を購入し、実際の充電性能や使い勝手を紹介しました。

    今回は、その中間にあたる「GaN USB充電器(PD対応 30W)」を購入しました。

    価格は税込880円。
    USB-Cポートを1基搭載し、USB Power Delivery(USB PD)とPPSに対応しています。

    実際に20W・30W・45Wの3モデルを並べてみると、個人的には、この30W版が価格・出力・大きさのバランスに最も優れていると感じました。

    ただし、誰にでも無条件でおすすめできるわけではありません。

    価格を優先するなら非常に魅力的ですが、長期保証やメーカーサポートを重視する場合は、Anker、CIO、エレコムなどのブランド製品も検討したいところです。

    この記事では、DAISOの3モデルを比較しながら、次の点を整理します。

    • 30W版が20W版より高出力ながらコンパクトである点

    • 45W版を選んでも、必ず45Wで充電できるわけではない理由

    • 880円という価格と保証面をどう考えるか

    • DAISOへ保証について問い合わせた結果

    • 20W・30W・45Wのどれを選べばよいのか

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    45W版(左) 30W版(中央) 20W版(右)

    これまでの記事

    DAISO 20W版

    [ DAISOのGaN採用USB-C/A充電器(20W・770円)を使ってみた ]

    20W版は、USB-CとUSB-Aを1基ずつ搭載しています。

    USB-C単独なら最大20W、USB-A単独なら最大18Wですが、2ポートを同時に使う場合は合計最大15Wまで下がります。

    DAISO 45W版

    [ DAISOのGaN採用45W USB-C充電器を買ってみた ]

    45W版は税込1,100円。MacBook Airや、45W以内での給電に対応する一部のUSB-CノートPCでも使える出力を備えています。

    一方、USB-Cポートは1基だけです。また、接続する機器が45Wを要求しなければ、実際の出力は20Wや30W前後にとどまります。

    DAISO 30W版USB-C充電器の主な仕様

    今回購入した30W版の主な仕様は次のとおりです。

    • 価格:880円(税込)

    • USBポート:USB-C×1

    • 最大出力:30W

    • USB PD対応 / PPS対応

    • 折りたたみ式プラグ

    • GaN(窒化ガリウム)採用

    • 本体サイズ:約32×32×36mm(プラグ収納時) / 約32×32×52mm(プラグ展開時)

    • 入力:AC 100〜240V、50/60Hz、0.6A Max

    USB PD出力は、次の電圧に対応しています。

    5V/3A (15W ) 9V/3A,( 27W )  12V/2.5A ( 30W )
    15V/2A ( 30W )   20V/1.5A ( 30W )

    PPS出力は「5〜11V/3A」と「5〜16V/2A」に対応します。

    本記事の体積比較では、3モデルとも公式ページやパッケージに記載された「筐体サイズ(プラグを除く)」へ基準を統一しています。

    USB PDに対応する機器とケーブルを組み合わせた場合に、最大30Wで充電できる仕様です。USB PD非対応機器では最大15Wとなります。

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    DAISO GaN採用 USB-C充電 PD 30W版

    DAISO公式の商品ページでは、対応機種としてiPhone、iPad、Androidスマートフォン、タブレット、13インチMacBook Airが挙げられています。

    一方、「30Wを超える出力を必要とするノートパソコンには絶対に使用しない」とも記載されています。

    USB-C端子を搭載していれば、どのノートPCにも使えるわけではありません。

    先に結論:880円で選ぶなら30W版が最もおすすめしやすい

    20W , 30W, 45W モデルの 3モデルを使ってみた個人的な結論は、次のとおりです。

    USB-Aも使いたいなら20W版。
    45W以内の給電に対応するノートPCでも使いたいなら45W版。
    スマートフォンやタブレットを中心に、価格と携帯性を優先するなら30W版。

    30W版は20W版より110円高いだけですが、USB-Cの最大出力は20Wから30Wへ上がります。

    45W版との価格差も220円だけなので、数字だけを見ると45W版の方がお得に見えるかもしれません。

    しかし、充電器は最大出力だけでなく、次の条件を考えて選ぶ必要があります。

    • 接続する機器が何Wを要求するか

    • 持ち運びやすい大きさか

    • USB-Aポートが必要か

    • ノートPCにも使うか

    • 保証やサポートをどこまで重視するか

    これらの条件を考えると、日常的なUSB-C充電器として最もバランスがよいと感じたのが30W版でした。

    ここからは、20W・30W・45W版の実物を並べた比較写真とともに、30W版が「いちばんちょうどいい」と感じた理由を詳しく紹介します。


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    20W・30W・45W版を比較

    3モデルの違いを整理すると、次のようになります。

     
     
     
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