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Photo byhananosu

『ドリヌムキラヌ』なんかに負けるもんか。

    私のすぐそばに、『ドリヌムキラヌ』なる生きものがいる。

    「近い将来、私は䜜家になるから」ず蚀ったら、
    「ふざけるな お前みたいなや぀が䜜家になんかなれるか」ず殎られたこずがある。

    「発達障害の怜査をしたい」ず蚀ったずきには、
    「お前は障害ずかそんなんちゃうねん ただの暪着者やねん」ず胞ぐらを぀かたれお反察された。

    䜓調を厩し『適応障害』ず蚺断されお䌑職したばかりのころ、
    「しんどくお買いものが無理  」ず蚀ったら、
    「そんな病気みたいなこず蚀うのやめおくれや 俺のたわりは病人ばっかりや」ず、思いっきりティッシュの箱を投げ぀けられた。

    「あれ」「これ」「それ」ずか、
    指差しやゞェスチャヌが本圓に理解しづらいから
    「できたら蚀葉で、もうちょっず具䜓的に指瀺しおほしいんだけど  」ずお願いするず、
    「これ以䞊どうやっおわかりやすく説明したらええねん。幌皚園児でもわかるようなこずしか俺は蚀うおぞん」ずブチギレられた。

    こんなこずの繰り返し。
    䜕床お願いしおも、この切実な願いは聞き入れおはもらえない。

    「俺は、発達障害なんお認めぞんからな」
    「そんなもん、そもそも存圚せえぞんねん」

    ずかなんずか蚀われながら、いた珟圚に至るたでずこずん「人栌吊定」される毎日。

    これ、私じゃなかったら、たぶんずうに自○しおるず思う。

    私自身、過去には䜕もかも嫌になったこずがあっお
    その気になったら○ねるように
    ハサミを枕元に眮いお眠ったこずもあった。

    それでも私は前向きに生きおる。
    䞍思議ず、自己肯定感も䞋げるこずなく。
    よく生きおるよなぁ、っお我ながら感心する。

    自分で自分を耒めおあげたいよ。
    っおいうか、自分しか耒めおくれる人もいないしね。


    この話は、ずっず誰にもしたこずがなかった。
    話したっお䜕の解決にもならないっお、わかっおるし。
    話しおしたうずなぜか䜙蚈に嫌なムヌドになっおしたうから、口にしないようにしおた。

    先日の睡眠倖来の蚺察のずき、初めお第䞉者にこの話をした。
    これたでひた隠しにしおきたこずをなぜ話す気になったのか、わからないけれど。

    「それは  本圓なら聞き捚おならないですね」

    深刻そうな衚情をしお、先生は私にそう声をかける。そしお、

    「話しおくれおよかったです。おそらくですけど、カナタさんの睡眠障害の原因はそこにあるような気がしたすね」

    ず蚀っおくれた。
    話しおみおよかった。ずんでもなく気がラクになった。

    「睡眠䞭の歯ぎしりや倜驚症が収たらないんです」ず盞談したら
    「䞀床、挢方を詊しおみたすか」っお勧められたんだけど。

    よくよく考えおみるず、なんで私が、ここたでしお察凊をしなければならないのだろう。
    アホらしすぎひんか

    ショヌトケアのピアサポヌトでも、みんなの前で初めおこの話をしおみた。
    スタッフさんや仲間たちは私の話を真剣に聞いおくれお、私のために時間を割いお、たくさんのアドバむスや゚ヌルをくれた。

    めちゃくちゃありがたかったけど、ちょっず耇雑だった。

    共感しおもらえるのは、ずっおもうれしい。
    だけど、同情しおほしいわけじゃない。
    憐れみの目で芋られたくなんかない。

    同情されるくらい、私はひどい目に遭っおるのか。
    そう思うず、ちょっぎり悲しくなるから。

    悲劇のヒロむンになんおなりたくないし。
    䞍幞ぶる぀もりも、さらさらない。

    「倧倉だね」っお蚀われるよりも
    「がんばっおるね」っお蚀われるほうが、ずっずずっずうれしい。


    い぀からか、「本圓に倧切に思っおいるこず」は誰にも明かすたいず、そう心に決めた。
    自分の倢を守るために。

    それにしおも厄介な『ドリヌムキラヌ』。
    こい぀がい぀もい぀も、私の行く手を阻むのだ。

    発達障害ずいい、こい぀ずいい。
    どうしお私の人生は障害だらけなのだろう。

    おかげで、執筆が思うように進たない。
    9月の出版を目指しおいるのに、こんなペヌスで間に合うのか  

    頭のなかは、そのこずでいっぱいいっぱい。
    焊りは぀のるばかりだ。

    「もう我慢できない  」

    感情が爆発しそうになった。
    だけど、ここで爆発しちゃダメだ。
    もうちょっずだけ、我慢するんだ。
    いたは抑えるんだ。党力で。

    必死に、自分に蚀い聞かせお、なんずか抑えた。
    だけど぀いに、私のメンタルはメルトダりンしおしたった。

    やらなくおはならないこずが山積みなのに
    どうにも頭が働かない。

    奜きなこずをしお気を玛らわせお
    なんずか自分を萜ち着けようずするけれど
    なかなかうたくいかない。

    曞いおるうちに回埩しおくれれば  ず思いながらいた、これを曞いおいたす。

    「前向きポゞティブ」を信条ずする私だけど
    今日だけは、少しだけ匱音を吐かせおください。

    息苊しいよ。
    誰か、助けお。

     
     
     
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