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Photo by1019

ロケット打ち䞊げず共に空の圌方に消えた䞍噚甚ずいう思い蟌み

    䞭孊校の教員をやっおいる『そい』ず申したす。

    䞭孊生の宿泊研修で『怍束電機』を蚪問し、ロケット教宀を受講したした。

    もう、このロケット教宀。

    最幞でした

    授業䞭居眠りばかりしおいる子が、1時間に及ぶ怍束さんの話頷きながら聞いおいいおびっくり

    怍束電機の瀟長さんの講挔。
    普段の授業で居眠りばかりしおいる生埒が、1時間いっぱい頷きながら話を聞いおいた。
    思いは招く
    どうせ無理をなくしたい
    私も胞が熱くなる魂からの想いが䌝わる講挔だった。
    今日の出䌚いを契機に圌の人生もきっず玠敵な花を咲かせるに違いない

    — そい🍥Kindle䜜家14冊目『若者よ垞識をぶっ壊せ』リリヌス心の根っこを育む先生 (@soi_sensei) October 5, 2022

    生埒達ぞの圱響も倧きかったのですが、私自身も長幎の思い蟌みトラりマを昇華させるこずができたんです。

    怍束瀟長のお話を䌺っおいるず、蚳もなく涙が溢れるのです。

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    ロケット打ち䞊げに成功するための秘蚣

    私も生埒ず䞀緒に話を聞き、ロケットを補䜜。

    そしお、1時間䜙りのロケット補䜜埌、打ち䞊げ実隓。

    果たしお、ロケットは無事に打ち䞊げられるのか

    次に、果たしお、パラシュヌトは無事に開いおくれるのか

    そんな䞍安が頭をよぎりたす。

    このロケットは党お手䜜りのため、䜜り方が悪いず、空䞭でバラバラになったり、パラシュヌトが開かなかったりするそうです。

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    倖偎は各自マゞックで奜きなように塗っおいたす。このロケットの緑色の郚分が切り離されお、パラシュヌトが開く仕組みになっおいたす。青い䞋の郚分にゞェット燃料を装着したす。アマゟンでゞェット燃料を賌入すれば、䜕床でも飛ばすこずが可胜なんです

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    ロケット打ち䞊げに成功するための秘蚣は、

    わからないこずは、遠慮しないで、わかっおいる人にどんどん聞くこず。

    これが、怍束瀟長からのアドバむスです。

    怍束瀟長はこんな話を玹介しおくれたした。

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    日米研究者の成吊の明暗

    アメリカず日本の研究者がロケット補䜜を行なった時のこず。

    アメリカの研究者は成功したのに、日本の研究者のロケットはバラバラに空䞭分解の倧倱敗。

    成吊の明暗はどこにあったのか

    アメリカの研究者はワむワむガダガダず立ち歩いお
    『わからないこずは聞きながら』ロケット補䜜をしおいたのだそうです。

    それに察しお、日本の研究者は、黙々ず䜜業に打ち蟌む。
    『わからないこずを聞くのは恥ずかしい』そんなプラむドなのか、わからないこずを誀魔化しおやっおいた結果の倱敗。

    「だから、わからないこずがあったり、倱敗したら『やっおもうた』っお手を䞊げおね。聞くこずは党然恥ずかしくないからね」

    ずアドバむスをしおくれたのです。

    ぀たり、日米研究の成吊を分けた明暗は、

    わからないこずをわからないずコミュニケヌションを図るこずができたかどうか。

    ずいうこずなのです。

    このアドバむスのおかげで、生埒たちはどの補䜜班でも、ワむワむガダガダずわからないこずを確認する掻発なコミュニケヌションが生たれおいたした。

    私も、生埒に

    「これで、いいよねあっおるよね」

    䜕床も䜕床も確認しながら䜜業を進めたした。

    この間も、怍束瀟長をはじめ、スタッフの瀟員さんは、

    「君達は、日本の研究者よりも、『わからないこずをわからない』ず蚀える、玠晎らしい存圚なんだよ。

    「倱敗から孊ぶこずはいっぱいあるんだよ」でも、聞けば防げる倱敗もあるからね。遠慮しないで聞くんだよ」

    200名を超える生埒達に声をかけながら、優しく芋守っおくださいたした。

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    教垫倧人は子䟛たちの未来に觊れおいるこずに自芚的でありたい

    怍束電機のロケット教宀は、

    「きみは可胜性の塊なんだよ。なりたい自分になれるんだよ」

    そんなこずを魂に語りかけおくれるプログラムだず感じたした。

    しかし、こんな玠敵なプログラムは、怍束が瀟長自身の悲しい経隓から生たれたものなのです。

    ご自身が倧奜きな宇宙や、ロケットに関する倢を教垫達に

    「お前にできるわけがない」
    「どうせ無理」

    ず吊定され続け、倢を朰されかけたのです。

    しかし、

    「自分の奜き」が困っおいる誰かの圹に立぀ずいうこずがわかる。
    そしお、それは仕事になる

    今になっお振り返れば、それが真実であるこずがわかりたす。

    忘れ物ばかりする萜ち着きのない、勉匷のできないダメな子
    のレッテルをはられ

    「お前の頭でロケットの仕事なんかに぀けるはずがない」

    ず蚀われた怍束瀟長が、心折れるこずなく、奇跡のご瞁が぀ながり、珟圚地に蟿り着いたのは、

    「思うは招くだよ」

    ずい぀も枩かく芋守っおくれたお母様の存圚のおかげだずも蚀いたす。

    人生を振り返れば、

    たさに『思うは招く』

    人生であるず蚀えたす。

    もし、お母さんも

    「あんた、そんな倢みたいなこず蚀っおいないで、もっず珟実を芋なさい」

    ず蚀っおいたら、今の怍束瀟長はいなかったでしょう。

    そしお、今回の私たちのような、玠晎らしいロケット教宀で心を励たされる出䌚いも生たれなかったこずになりたす。

    こう、考えおみるず、教垫や倧人の関わり方は、子䟛達の未来にずおも倧きな圱響を䞎えおいるこずを改めお痛感したした。

    私たち教垫は『子䟛たちの未来に觊れおいる』こずにもっず自芚的でなければ匵りたせん。

    子䟛達のありのたたの良さを認め、可胜性を信じお、関わり続ける。

    圓時の先生方の誰が、珟圚の怍束瀟長のご掻躍を想像できたでしょうか

    前䟋がない。無理に決たっおいる。
    そうやっお倢を朰し、可胜性を奪っおいた。

    良かれず思っおのアドバむスが、マむナスに働いおいないか

    教垫ずしおの自分のあり方を問われる思いがしたした。

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    私のトラりマはロケットず共に倩に消えた

    今回のロケット教宀で怍束瀟長が仕切りに行っおいたのが、

    「自分は○○が苊手」っお誰かに蚀われ続けた思い蟌みである。

    ずいうこずでした。

    私の頭にポヌンっず浮かんだのが

    「あんたは、䞍噚甚だね」
    「あんたは数字に匱いね」

    ずいう母の蚀葉でした。

    これ、私に刷り蟌たれたいたトラりマなんです。

    ちなみに、数字に匱い面は確かにあるけど、「数字に匱いから」ず思い蟌んで思考停止になっおいるこずが倚々あるこずに最近は気づき、誠実に数字ず向き合うようになっおいたす。

    先日は、80歳になる母が

    「なんか、数字のこずよくわからなくお」

    ずスマホの請求曞の金額のこずでああでもない、こうでもない」ず文句を蚀っおいたので

    「ちゃんず契玄内容を確認しお、請求曞の数字に目を通しおご芧。おかしな請求ではないでしょ」

    ず数字を説明しお母を諭しおいる自分。

    数字が匷い母に数字に匱い息子が諭しおいる。

    ああ、私は数字に匱いんじゃないんだ。そう思い蟌んでいただけなんだ。そんなこずを぀い先日感じたばかり。

    そしお、今回のロケット教宀。

    『自分は䞍噚甚』ずいう思い蟌みからの䞍安が湧き䞊がっおきたんです。

    「もし、ロケットのパラシュヌトが開かなかったらどうしよう」

    「もし、ロケットが空䞭で爆発したらどうしよう」

    『䞍噚甚』な自分がミスなくロケットを飛ばせるのか。

    「いいや、䞁寧にやれば、ロケットは飛ぶだろうし、パラシュヌトも開くはず」

    そう信じお、䜕床も䜕床も確認しながら、䞁寧に䜜業を進めた぀もりではありたす。

    『パラシュヌトが開かない』ずいうこずがないように、最終確認も完了。

    10時から1時間の講挔ずロケット補䜜ずあっずいう間の時間。

    昌食を挟んで、13時からはいよいよ発射実隓です。

    「どうかパラシュヌトが開きたすように・・・」

    祈るような気持ちで、ロケットの発射台に挑みたす。

    打ち䞊げ台にロケットがセットされるず、

    「3、2、1」のカりントダりン。

    発射ボタンを抌すず

    シュババババヌンず数十メヌトル䞊空ぞ。

    最高到達点に達した埌は、やや䞋降したずころで、

    ロケットの先端郚分私のロケットの緑の郚分が分離し、

    パッず開いたパラシュヌト。

    ゆらゆらず颚に吹かれお、ゆっくりず萜ちおきたす。

    萜䞋点目掛けお、急足で向かいたす。

    パラシュヌトに぀ながったロケットがゆっくりず萜ちおきたす。

    最埌の最埌で、キャッチ

    ず思ったずころで、手からすり抜けた。

    「ああ、もうちょいでキャッチできたのに」

    ず悔しがりながら、地面に萜ちたロケットを二床芋。

    あれあれれこれ、自分のロケットじゃない汗

    私のロケットはどこどこ

    銖を360床振りたくっおいるず

    「先生こっち、こっち颚で流されおきたしたよ」

    ず生埒がキャッチしおくれおたした笑

    なんず、発射台付近に戻っおきたずか。

    実は200名以䞊が発射実隓を行なっおいたので、発射台が14台あっお、同時に14台同時に発車されおいお、自分のロケットを目芖しおいた぀もりで、芋倱っおいたのです😅

    自分のロケットのパラシュヌトを開く瞬間は芋逃しおしたいたしたが、きちんずパラシュヌトは開いおくれたした。ホッ

    そんな時に、心の䞭の幌い『そい』が

    「僕だっお、きちんずロケット飛ばせた。パラシュヌトも開いた。䞍噚甚なんかじゃないよ」
    っお呟いたんです。

    「うん、知っおたよ。君は䞍噚甚なんかじゃないよね。良いロケットができお嬉しいよ」

    私は、そう蚀っお、幌い『そい』の頭をなぜおあげるず、圌は、笑顔のたた癜い光に包たれお消えおしたいたした。


    シュババババヌン
    シュババババヌン
    シュババババヌン

    次から次ぞず倩高く舞い䞊がるロケット。

    そしお、パラシュヌトず䞀緒に萜ちおくるロケットを回収に走る生埒達。

    その様子は、なんだか

    倢を远いかける人生そのもののようにも芋える光景でした。

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    ☘最埌たで読んでいただきありがずうございたした。
    ☘玠敵なご瞁に感謝です。
    ☘「スキ」「コメント」「フォロヌ」も頂けたらずっおも励みになりたす。これからも「読んでよかった」ず思える蚘事を皆さんに届けられるよう努力しおいきたす。今埌もよろしくお願いしたす。

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    ※怍束電機のロケット教宀の案内はこちら。

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