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監獄 ①/全7話【短編台本・世にもになるまで書いてみた・91作目】

    これまでの話はこちら!

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    〇 護送車・車内

     朝9時ごろ。やけに爽やかな朝。青空が広がっている。
     右下にテロップ。放送日の日付(春の特別編なら5月〇日 秋の特別編なら11月〇日)
     主人公 刑務官2人に連れられて、車に乗り込む。なぜか余裕の表情。
     その後ろには拘置所所長。立派な風格。

    刑 ・・・おい。ヘラヘラするな。
    主 ヘイヘイ。すんませ~ん。
      (心の声で)あ~あ。今日から刑務所生活か~ かったりぃな~
      ま、2年の辛抱だ。何なら優等生ぶって早めに出してもらうかw

     車にエンジンがかかる。間もなく主人公が収監される。

    拘 (運転手に)では後はよろしくお願いします。

     拘置所所長 車のドアを閉める。

    運 ・・・かしこまりました。

     運転手の口元のアップ。ニヤリと不敵な笑み。
     そのまま護送車は刑務所に向かって走り出す。
     拘置所所長 車がいなくなるまで見送っている。

    拘 ・・・よし。では仕事に戻るか。
    ? しょ、所長! 大変です!! 〇〇刑務所からお電話が・・・!

     所長を呼んでいるのは拘置所職員(30代・男)

    拘 なんだ一体・・・ 
      (電話に出て)はい、もしもし? ・・・・・・え?

     拘置所所長 衝撃のあまりその場に立ち尽くす。

    〇 護送車・車内

     未だ余裕の表情を浮かべる主人公のアップ。
     タイトルテロップ『監獄』


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