
鉄は心だけにでなく、体にも必要だったという話
どうも。休日は12時まで寝ると決めているおばさんです。
だって平日との境目つけたいやん?
何のための日よ、休むための日なんやろ。何でせかせか動かなあかんねん。
とは思いますが、こちとら子供2人、産んだ覚えのない長男(夫です)いますから一日中寝てるってわけにもいかんのですけどね。週末のほうが言うて家事が多いもんですし。
あ、いや、でも、基本あまり動くなと言われたんだった。
先日、重い腰を上げて婦人科へ行ってきたんですよ。何となれば、動くと動悸がするようになったからです。普通に平地を歩く分にはあまり問題がないのですが、階段を10段ほども上ると、胸がドキドキするし、ふくらはぎが異常に痛んでへたり込んでしまう。この症状、だんだんひどくなってきていて、数ヶ月前は「年齢で体力が落ちてるのかな?」「運動不足か、更年期障害とかいうやつでしょ」「命の母でも飲めば解決」と思ってたら、どんどん、どんどん進行してくる。
さすがに私も「これはおかしい」と日々Googleにて検索をするようになり、「貧血」という可能性に辿り着きました。
私は子宮筋腫があって、そのせいで経血がスーパー多いのですが、それ由来で貧血になる人がいると。貧血の症状には動悸や足のだるさもあるらしいし。
うーむ、たしかに思い当たる感じはあります。気は進みませんが、行ってみました。1日目はまず問診と、血液の採取です。小さいクリニックなので外注に出すようで、明日また来てと言われました。しかし先生が「顔色からして、もう、かなりの貧血なんだよね…」とじっと見るではないですか。マジか。そんなに変? たしかに最近、子供と手を繋いだ時に、やたら私、黄色くないか? でも黄色人種ですしおすし?なんて思ってたんですけど。
採血もいつもは椅子に座ってやるのに、「Sumireさん!こっちに寝てください!気持ち悪くなったらすぐ言ってくださいね」とまるで重病人ムーブ。おいおい、俺はこの猛暑の中、自転車飛ばしてここまで来たんだぜ、とは雰囲気的に言えず大人しく寝て採血しました。
で、次の日。
診察室に入ると先生が
「貧血です」
ああ、そうすか。鉄剤とか飲むのかな。
「ひどいです」
え、そんなに。
「ヘモグロビンが5しかない。普通の人の半分以下。大きな病院紹介します、うちじゃ輸血とかしてあげられないから…」とサクサクと電子カルテに記入していく先生。
「輸血……?」
「そ。それでも追っつかないかも」
「ヒッ」
「今ね、心臓に負担がかかっています。無理しちゃダメ、本当に」
「は、ひゃい」
「大病院どこが行きやすい? A、B、C」
「あ、Aの診察券なら持ってます」
「じゃあAにしようか。今すぐ電話して予約取るね」
サクサク話が進んでいく。輸血…??
そんなに鉄がないのか、なんてこった、私の体や…
「週明けの予約取ったからね、紹介状書いとくので行ってね(圧)」
「アッハイ」
「今日はとりあえず、注射しときましょう」
「ハイッ」
なんか大変なことになってきた気がする。またベッドに寝かされ、数分かけてゆっくり目に注射をされました。フェジンとかいうやつ。静注の間、ヒマなので看護師さんとお話しすると
「いやーもう、顔色がヤバげでしたヨォ」とのことで。
マジか…今日もバンバカ自転車こいできたなんて言えない…。終わった頃に先生も来て言ったことは、
「週末、具合悪いと思ったら救急よぶか、さっきの大病院に連絡してください。くれぐれも、くれぐれも無理しないで」
「へ、へい」
心臓に負担がというのは本当らしい。怖くなってきました。なので、帰りは心拍数を上げないようにじわーっと帰り、週末はガチで布団に寝っ転がってすごしました。貧血…怖いな!?
とりま、週末はじっとして過ごして、大病院にいきます。(これを書いている時点ではもう行った後ですが、事の顛末を記録しておこうというアレで)
いや、私、趣味で刀が好きなんですけど。
心にばっか鉄がいて、体には全然なかったんだな、とか思ったというアホみたいなタイトル回収をして一応続きにします。