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「ひと口だけ」に疲れたママへ〜2〜3歳の“食べない”に迷わなくなる5つの段階と10の考え方〜

昨日は食べたのに
今日はひと口も食べない。

野菜を出すと
見ただけで「イヤ」。

好きなものだけ食べて
あとは全部残す。

せっかく作ったのに

栄養、大丈夫かな

このままずっとたべられなかったらどうしよう

「ひと口だけでいいから」

「ちょっとだけ食べてみよう」

「昨日は食べたじゃん」

「じゃあこれは?」

「こっちならたべる?」

気づけば
食事のたびに何度もこえをかけている

そして最後には

「あー、また言いすぎた」
「またイライラしちゃった」

食べてほしいから言ってるのに、言えば言うほど苦しくなることってあるんですよね。

そして

「私の出し方が悪いのかな」
「もっと工夫した方がいいのかな」
「ちゃんと食べさせられていないのかな」

そんなふうに
自分まで責めてしまう。

よくわかります。

でも、ひとつだけ先に伝えたいことがあります。

2〜3歳の「食べる」は、
食べた・食べなかっただけで 判断できるものではありません。

食べるまでには
その前にいくつもの小さな段階があります。

私も昔は、それを知りませんでした。


私も、3人の娘を育ててきました。

そして実は私も昔は

食べさせなきゃ

と思っていた親でした。

娘が3〜4歳くらいだったと思います。

朝ごはんに
食パンを出していました。

でも娘は
食パンが好きではなかった。

お皿の前に座っているけれど
なかなか食べない。

食パンを見たまま
ずっと止まっている。

でも朝って
時間がないんですよね。
その頃 この子の下にふたりいたしね。

「早く食べないと遅れるよ」
「ひと口でいいから食べなさい」

そんなことを言って
無理に食べさせていたことがあります。

あの頃の私は
娘がどうして食べたくないのかよりも

「朝ごはんを食べさせなきゃ」
「時間に間に合わせなきゃ」

ということで
頭がいっぱいだったんだと思います。



その娘は
大人になった今でも食パンが好きではありません。

もちろん
今も食パンが苦手なのが
あの頃のことだけが原因だとは言えません。

でも私は時々
あの朝のやり取りを
思い出します。

もしかしたら
「食パン=嫌な時間」
みたいな記憶が
少し残ってしまったのかな。

もっと早く
食べない子には
食べない子なりの理由があること。

大人にとっての

「ひと口だけ」

が
子どもにとっては
ものすごく高いハードルになること。

それに気づいていたらな。

そんなふうに思うことがあります。

ただ
ありがたいことに
娘は他のパンは好きです。

だから今は

「食パンが食べられなくても
まあいいか」

とも思っています。

何でも食べられるようにすることが
食育ではない。

そう思うようになったのは
保育園や料理教室で
たくさんの子どもたちを見てきた経験だけではなく
自分自身の子育ても
大きかったのかもしれません。

そして最近
1歳の孫の食事を見ていて
また改めて感じることがあります。

「ごはんだよー」

とお皿を見せると、
目をまんまるにして、
手をバタバタ。

うれしそうにベビーチェアまでやってきます。

ところが、
ママがスプーンを口元に持っていくと、

首をブンブン。

「それじゃない」

と言っているみたい。

そして、
自分が食べたいものを指さす。

手づかみできるものは
自分で食べたい。

嫌なものをすすめられると、

「い〜い〜」

と言いながら手まで振る。

どうやら、

「いらない」

らしい。

まだ1歳でも

食べる。
食べない。
これがほしい。
これはいらない。
ちゃんと自分で決めています。

どんなに小さな子でも
最後に口を開けるかどうかを決めるのは
子どもです。

大人がスプーンを持っていっても
大人が

「食べて」

と言っても

最後に

「食べる」

を決めるのはその子。

孫の姿を見ながら、
改めて思うことがあります。

「食べない」とき、
大人が見ているところと
子どもの中で起きていることは
少し違うのかもしれない。

そして、

「食べる」までには
大人が思っている以上に
大切な途中があります。

2〜3歳の食事って
本当に大変です。

毎日3回

作って
出して
食べなくて
片づけて

「せっかく作ったのに、一口も食べずにポイされた」

「『イヤ!』と怒鳴られて、私もまた言いすぎちゃった」

「白ご飯しか食べないけど、このままでいいのかな……」

と、毎日の食事に心が折れそうになっているなら。

大丈夫。

すぐに何かを完璧に変えなくてもいいんです。

実は、2〜3歳の子どもの「食べる」は、いきなり始まるものではありません。

その前にある「小さな段階」をクリアしていくことで、少しずつ、自然と食べられるようになっていきます。

この段階が見えるようになると、
「食べた・食べなかった」の結果だけで一喜一憂しなくなります。

育児書やSNSの「こうするのが正解」に
振り回されなくてもいいです!あなたが傷つかなくてもいいです!

「今日はどうしたらいいんだろう」

と迷う日にも、

「あ、今はここにいるから、この声かけをすればいいんだ」

と、子どもの今を見ながら落ち着いて対応できるようになります。

私は、保育園の栄養士として15年間。
そして子どもの料理教室などを通じて20年間、のべ何千人もの子どもたちと、食事に悩むママたちを見てきました。

専門書に書かれている難しい理論を並べたいわけではありません。

毎日の食卓で

「あれ、今日はどうしたらいいんだろう」

と迷ったときに、思い出してもらえるようなことを、できるだけ具体的に書いていきます。

このnoteでは、育児書通りにいかない2〜3歳児の

「子どもが食べるまでの本当のステップ」

と、

それぞれの段階でママが今日からできる具体的な関わり方

を、10の疑問に答えながら順番にお話ししていきます。


💡 お知らせ

このnoteは、一人でも多くの悩めるママに届くよう、先着10部限定で【特別価格 300円】で公開しています(11部目以降は通常価格 500円に値上げいたします)。

毎日の食事の時間が

「イライラする戦い」

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「心がふっと軽くなる時間」

に変わるヒントを詰め込みました。

いつか「あの頃、食べないことであんなに悩んでたな」と笑える日を目指して。気になる章から、ぜひお早めにお受け取りください。

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