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担任の仕事を全部書き出してみたら、想像以上にヤバかった【担任という仕事♯6】

    担任の仕事は、「授業」。

    もちろん、それは間違いではない。
    しかし、担任の一日は授業だけでは終わらない。

    保護者への連絡。
    提出物の確認。
    テストの丸付け。
    会議資料の作成。

    ふと思う。

    「担任の仕事って、いったい何個あるんだろう。」

    そこで私は、一度、担任の仕事をすべて書き出してみることにした。

    すると、そこには
    自分でも驚くほどの仕事が並んでいた。

    担任の仕事を全部書き出してみた

    ここからは、私が整理した担任の仕事を、できる限り挙げてみたい。

    【学習指導】

    • 教材研究

    • 授業準備

    • テストの丸付け

    • ノート点検

    • 提出物確認

    • 補習対応

    • 個別課題の準備

    【学級経営】

    • 席替えの計画

    • 係活動の運営

    • 当番活動の管理

    • 学級ルールづくり

    • 生活指導

    • トラブル対応

    • 人間関係の調整

    • 学級通信の作成

    • 朝の会、帰りの会の運営

    【児童理解】

    • 健康観察

    • 特別支援対応

    • 不登校支援

    • 関係機関との連携

    • 支援計画の作成

    【保護者対応】

    • 連絡帳対応

    • 電話連絡

    • 個人面談

    • 保護者会運営

    • クレーム対応

    【学校運営】

    • 校務分掌業務

    • 各種会議

    • 委員会活動

    • クラブ活動

    • 校内研修

    • 行事準備、運営

    書き出してみて思った。

    「これ、本当に一人でやる量なのか」と。


    見えない仕事ほど、担任を疲れさせる

    担任の仕事の多くは、外からは見えない。

    授業は見える。
    行事も見える。

    しかし、本当に時間とエネルギーを奪っていくのは、
    見えない仕事だ。

    保護者からの電話にどう答えるか。
    子供同士の関係をどう修復するか。
    家庭環境をどう支えるか。

    正解がない仕事ほど、担任の心を消耗させる。

    そしてその多くは、「今すぐ対応」が求められる。

    担任という仕事は、
    終わりの時間が決まっていないのだ。

    担任の本当の仕事は何なのか

    仕事を書き出していくうちに、私は考えた。

    担任の仕事は、
    「すべてを完璧にこなすこと」なのだろうか。

    きっと違う。

    担任の本当の仕事は、
    子供たちが
    “安心して過ごせる環境をつくる”こと。
    子供たちが
    “挑戦できる空気をつくる”こと。
    子供たちが
    “自分の成長を信じられる場所を守る”こと。

    私はそう思っている。

    担任の仕事は、もっと守られていい

    担任の仕事は尊い。
    でも、その尊さに頼りすぎてはいけない。

    担任の仕事量は、確実に増えている。

    教育の質を高めるためには、
    教師の努力だけに頼る仕組みでは限界がある。

    分業するべき仕事は分業する。
    専門職が担うべき領域は分ける。

    担任という仕事を守ることは、
    子供たちの学びを守ることにつながるはずだ。

    担任という仕事は、
    「忙しい仕事」ではない。

    子供たちの人生に
    深く関わる専門職だ。

    だからこそ、その仕事の重さを
    正しく理解してほしい。

    そして私は、
    担任という仕事を
    誇れる仕事にしたい。

    あなたが感じている
    「担任の仕事」は何ですか?

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    教師だからこそ、学校を変えたい。 子ども・教師・管理職、学校の「当たり前」を現場から問い直します。 目指すのは、子どもも教師も安心して成長できる学校。 小学校教員|主幹教諭|管理職候補|洗車好き

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