
クラシック音楽家が来るキャバクラ
─ここは、知名度の割に「人となり」がそれほど有名ではない「クラシック音楽家」達がやって来るキャバクラである。─
◯キャバクラ
◯ボーイがお姉さんを連れてやって来る。
「お待たせいたしました。かなでさんです」
「こんばんは。かなでです。よろしくお願いいたします。」
◯着席すると、ボーイは去っていく
「お客さん、なに飲まれます?」
「水割りで。」
「は~い」
◯かなで・水割りを作り出す
「お客さん、お仕事は、なにをされている方ですか?」
「こうみえて、音楽の方を。」
「え、歌手!?知っている人かな。」
「いやいや。作曲の方を。クラシックの…音楽家です。」
「えぇ~見えない。お名前 伺っても宜しいですか。」
「はい。アントニン・ドヴォルザークと申します。」
