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不安定さの心地よさの話

     merriment of insecurity


     自分に住んでいる県には、歩道専用としては「日本一の高さ」の吊橋があって、この時期は空中から紅葉を楽しむことができます。

     それなりに大きく、頑丈に作られているので、あまり揺れることはなく、多少、高所が苦手な人でも、なんとか渡れるのではないかと思います。
     行きは、ちょっと怖いのですが、帰りになると慣れてくるので、けっこう余裕で景色が楽しめるはずです。

     自分も高いところは得意ではないので、揺れると怖いなあと思ったりもするのですが、その揺れも楽しかったりするんですよね。

     いつもとは違った不安定さが楽しかったりするので、何かの機会には、ぜひお立ち寄りを!


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     ちょっと前の話になるんですが、仕事が遅くなったりして、人気のない夜の歩道橋を渡るのが好きだったんですよね。

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     バリアフリー化で、既に撤去されているのですが、大きな交差点に設置されている歩道橋だったので、歩いてると、真ん中辺りでは微妙に揺れが感じられたりして、

     なんかフワフワした感じになるんです。

     その感覚が楽しくて、もう一回、往復してみたりして.....

     でも、意識して歩いてみても、あまり楽しくないんですよね。



     ささやかな不安定さは、変化をもたらしますが、不安定さを自ら求めても、あまり効果はないということ…なんでしょうね。




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    読書や音楽や映画等について気ままに書いてます。( プロフィールに投稿記事一覧を掲載しています。) 80年代を10代で過ごした世代なので、その頃の関係記事が多めになってます。

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