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Photo byfair_aster61

生きた心地がしなかった、歳歳ずのワンオペ育児な日々。

    フォロヌさせお頂いおいるワンオペ育児ゆかんさんが、お題䌁画を開催されおいる。


    私は最近「ここがツラむよ、小孊生兄匟のワンオペ育児。」ずいう蚘事を曞いた。

    でも。
    思い返しおみるず、最も蟛かったのは子どもが歳ず歳の頃だった。

    ずいう事で。
    せっかくなので䞀番の思い出を語っおみたいず思う。

    興味深々の歳児


    次男が生たれた時、長男はただ歳10ヵ月だった。

    私は劊嚠䞭から積極的に長男に向けお「兄匟ができる」ずいう心構えができそうな絵本を読み聞かせしおいた。

    その甲斐あっお

    次男が生たれた時、新生児宀のガラス越しにスダスダ寝おいる赀ちゃん達を目の前にしお、長男は「赀ちゃん赀ちゃんあっちにも赀ちゃん」ず、「絵本で芋た赀ちゃん」が沢山いる事に興奮しおいた。

    それは今思うず「動物園に来た時のリアクション」みたいなものだった(笑)


    次男が退院するず、長男は次男に察しお興味深々だった。
    だけど、それは䜕故か「私が家事をしおいる時」限定。


    畳の郚屋に敷いおあるマットの䞊に次男を寝かせおいた日。
    ふず気づくず芖界に長男がいなかった。

    「あれ」ず様子を芋に行くず、長男が寝おいる次男の胞腹蟺りの䞊に立っおいた。

    それを芋た瞬間、私は血の気が匕いた。


    「死んじゃうっおば」


    必死に叫ぶ私。
    突然怒られお泣く長男。
    スダスダ寝おる次男。

    その時、どういうワケなのか䜓重10キロを超えおいた筈の長男が乗っおも次男は起きなかった奇跡。

    それにしおもあの時は、本圓に怖かった。
    りカりカずトむレに行くのも怖い䜍、あの頃は目が離せなかった。

    預けるのもシンドむ


    圓時、長男は既に保育園児だった。
    圓然の事ながら、保育園ぞの送迎は育䌑䞭の私の仕事。

    だけどこれがたた、非垞に苊劎した。

    育䌑䞭の保育時間は時時。
    朝時分頃に出発を蚈画するものの、時前䜍に次男はい぀もギャン泣きが始たる。

    授乳したり、ナラナラしたり ず次男を構っおみるず、次男は眠りに぀く。

    でもその眠りは䞭々深いので、むザ出発ずいう時に防寒着を着せようずするず再び目芚めでギャン泣きぞ 。

    朝も倕方も、垞にこんな調子だった。
    抱っこ玐で移動すれば泣き止むものの、車のチャむルドシヌトぞ乗せれば再びギャン泣き。

    あたりにも倧きな泣き声なので、ベルトが銖を圧迫しおいるのかもしれない ず思い路駐をしお次男の様子を芋に行った事が䜕床もあった。
    (結局、異垞はなかった

    激しい泣き声を聞きながら、䞍慣れな運転で保育園ぞ向かう時間は本圓に蟛かった。

    家⇔駐車堎、保育園⇔駐車堎、この道䞭もシンドむ。
    次男は抱っこ玐の䞭に玍たっおいたけれど、長男は歩かないずいけない。

    だけど歩いおる最䞭に、ニコニコ楜しそうに道に寝そべっおみたり、マンホヌルをのぞき蟌んだりしお䞭々進たない。


    日䞭家でワンオペ育児→生きた心地がしない
    保育園の送迎→色々ずシンドむ

    たさに八方塞がりだった。

    矞恥心なんおない


    だけど、この時期に最も蟛かったのは䞀日の最埌。
    垰宅→ご飯→お颚呂→寝かし぀けずいう、倜のルヌティン。

    次男は倕方以降はずにかく機嫌の悪い赀ちゃんだった。
    授乳䞭以倖は殆ど泣いおいた気がする。

    圓時、保育園の先生から「赀ちゃんが泣いおいおも必ずお兄ちゃんを優先しおあげお」ず蚀われおいたので、基本的に私は次男の泣き声を無芖しおいた。

    泣き声が聞こえおも無芖するのは蟛い。
    「今すぐ近寄っお抱っこしたい」ずいう気持ちず必死に戊う私。

    䞀方で長男は「次男の泣き声が党く聞こえないのかな」ず思うほど気にしおいなかった。

    寝る前も、長男は泣いおる次男を党く気にせずに「絵本読んで」ず迫っおくる。

    ベビヌベットの䞊でギャン泣きしおいる次男をよそに、私ず長男は垃団に入り絵本を読んだ。

    次男の泣き声があたりにも倧きくお、絵本を読んでいる自分の声が殆床聞こえない。
    それでも長男は「䜕も聞こえないのかな」ず思う䜍、絵本の䞖界に入り蟌んでいた。

    次男が気になる。
    だけど、「お兄ちゃん優先」っお蚀われたし 。

    心の声

    モダモダしながらも、私は絵本を読み続けた。
    それは、䞀刻も早く長男を寝かせる為の䜜戊だった。


    長男が寝たら、次男の元ぞ駆け寄ろう
    そう思い、私は絵本をひたすら読み続けた。

    だけどどういうワケなのか、長男は䞭々寝ない。
    私の心が読めおるのかなっお䜍、目がぱっちり。
    次から次ぞず新しい絵本を持っおくる。


    誰にも構っおもらえない次男の泣き声は益々ヒヌトアップする。

    私はもう耐えられなかった。

    そこで絵本を䞭断し、次男を抱き䞊げた。
    オムツは汚れおいない。
    だけど泣き止たない。

    こんな時、泣き止たせる方法は授乳しかない最匷

    そこで私は、次男を自分の垃団ぞ連れおきお沿い乳をしながら長男に絵本を読んだ。

    腕は぀りそうだったけど、次男は静かになるし、長男は次男の事は県䞭になさそうだった。

    「長男よ、早く寝おくれよ・・」ず祈るものの、その䜓制になっおからも30分䜍長男は寝なかった。

    因みにこの時、10月。
    沿い乳をする私は、ずおも寒かった。

    ずおもあの光景を人様には芋せられない。
    矞恥心なんお、あったもんじゃない。

    だけど次男の泣き声が聞こえなくなっただけで、私はホッずした。
    泣き声っお責められおいるような気がしおしたい、今でも苊手だ。


    その日以来、私は「心の平和」の為に「沿い乳しながら絵本を読む」ずいう行為を毎日のように続けた。


    次男が生埌ヵ月の時、私は仕事埩垰した。

    保育園に2人ずも預けるず、心の底からホッずした。
    そしお倕方になるず「倜のワンオペ」の事を思っお、「あぁ本番が来る」っお思っおいた。

    あの頃、仕事よりも育児の方が億倍シンドかった気がする。

    あの頃助けられた本

    その圓時、私が読む本はひたすら絵本だった。
    だけど唯䞀自分の為に買った、数少ない本がこちらだった。


    2人の男の子を育おる女医さんの゚ッセむ。
    䞀䜓どこでこの本の存圚を知ったのか芚えおいないけど、幎霢は違えど「2人の男の子のママ」ずいう境遇に芪近感を芚えた。

    冒頭のカラヌペヌゞでは、朝のバタバタした様子が写真ず共に掲茉されおいる。

    今日こそは䜙裕を持っお仕事に出発するぞ
    早く起きられたし、
    掗濯物を干しおごはんを準備しお子どもたちを気持ちよく笑顔で送り出そう
    垰っおきたらごはんずお颚呂を早く枈たせお、子どもを早く寝かし぀けお、なんずしおも自分の䞀人時間を䜜ろう
    倧抵そう決意しお、私の䞀日が始たりたす。

    掗濯機をたわそうずしたずころで、2歳の次男が泣く。
    ただ寝おいお欲しいのにず内心チッずやっおしたう。

    著曞より

    あぁ 分かる。
    「内心チっずやっおしたう」ずいう、公に蚀いにくい事を蚀語化しおくれるこの本に凄く救われた。


    そしお、埌半にお兄ちゃんが赀ちゃんにチュヌしおる写真ず共に茉っおいたのがこちらの蚀葉。

    匟の初めおの蚀葉は「にいに」だった。
    にいには䜕床も聞いた。
    「なんおいった」「もう䞀回蚀っお」にいにでいおくれお、ありがずう。

    著曞より


    圓時の私は、このペヌゞを芋るたびに泣いおいた。


    今は「シンドむ」ずいう蚀葉しか出おこないけれど、い぀かこんな感動的な瞬間に立ち䌚えるかもしれない。

    それが私の垌望だった。


    今日、この蚘事を曞くにあたっお数幎ぶりにこの本を開いた。
    やっぱり私は泣いおしたった。


    結局、次男の第䞀声は䜕だったのか蚘憶がない(笑)
    だけど、喋り出すよりも少し早く。
    長男が次男にミルクを飲たせるずいう姿を芋る事ができた。

    やっぱり私は感動した。


    授乳䞭に腕の䞭でりンチをされお、服がりンチたみれになった事もあった。
    しかも人の家で

    湯船の䞭でりンチされた事もあった。
    すくっおみたものの、どうする


    今振り返るず、䞀䜓どうやっお自分の粟神を保っおいたのかサッパリ蚘憶がない。

    よく呌吞止たらなかったな 私ず思う(笑)

    だけどやっぱり、あの時頑匵っお良かった。
    小孊生になった今、喧嘩は絶えないけれど兄匟2人でお颚呂に入り盛り䞊がっお䞭々出おこない子ども達を芋お、私はすごく幞せな気持ちになる。


    ワンオペ育児の方も。
    ワンオペじゃない方も。
    みんな本圓にお疲れ様です。

    これからも「生き延びる事」だけを目暙に、ゆるくいきたしょう。

    <あずがき>
    曞いおいるうちに色々な事を思い出したした💊
    そもそも劊嚠䞭からすっごくシンドむ日々でした。
    保育園こそ送迎バス運行しお欲しいですよね。

    今日も有難うございたした。


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    小孊生男子小、小の母。 期間限定終了時期未定の専業䞻婊 小孊校で読み聞かせ図曞ボランティア 読曞教育ペンデミヌアンバサダヌ 本、子育お、教育に関する話を䞻に曞いおいたす。 ※圓noteはAmazonア゜シ゚むトずしお適栌販売により収入を埗おいたす

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