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人間観察が好き

    影山さくら

     私は"人間"が好きです。
     周囲の人間観察も好きです。"普通の人"は存在しないと思っているからです。

     現在、Tales上で、「創作大賞2025」の「お仕事小説部門」に応募しています。作品名は、『私は何も知らなかった』です。

     本作の中で、安住秀一という登場人物を創作しました。この人物には、モデルが3人います。そのうえで3人の性格を調合したり、付け加えて、創りました。そのため、モデルはいますが、実在する人物ではありません。
     安住秀一は、女運がありません。具体的には……

    1. 前の前の彼女に約50万円を持ち逃げされる。

    2. 前の彼女と同棲しようとしたところ、直後に振られて、一人で広いマンションの高額な家賃を払う羽目になる。ついでに、入居1日目にバスタブがカビだらけになる。

    3. まともな彼女ができたと思ったら、彼氏候補を複数人抱えた女性に振り回される。

     実は、全部、実話を基にしています。事実は小説より奇なり。正確には、「彼氏候補を複数人抱えた女性に振り回される」は、性別が逆で、「彼女候補を複数人抱えた男性が女性を振り回していた」状態です。
     流石に、同一人物の体験談ではないです。3名の体験談です。それでも、同じ職場の同僚の愚痴を聞いたところ、信じられないような恋愛の修羅場を幾つも知る羽目になりました。

     全員、街を歩いていれば、"普通の人"に見えます。むしろ、婚活市場では、最優良物件扱いされるだろう男性たちです。ところが、職場の同僚と飲みながら愚痴を聞くと、何かしら、驚くような体験談がポンポン出てきます。

    "普通の人"は存在しない。
     皆様の身近にも、話を聞いて目が丸くなるような体験談を持った方が存在するかもしれませんね。

    『私は何も知らなかった』
    ※第3話から安住秀一は登場します。

     
     
     
    小説家を目指しています。普段は公認会計士。 ・第33回松本清張賞最終候補『銭よ飛べ』 ・創作大賞2026 中間選考突破・最終選考中『課金戦争』 ・創作大賞2025 ベストレビュアー賞受賞 無断転載禁止です。アイコン画像は佐合こう様に描いて頂きました✨

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