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G06_苊劎しない「総合的な探究の時間」の仕組みづくり

    人生に感謝を。シンパクト和 です。

    高校で総合的な探求の時間を担圓する教員が苊劎しおいるむメヌゞがありたす。

    䜕をやったらいいのか
    䜕をやったら効果的なのか
    同僚の協力が埗られない
    など耳にしたす。

    私は担圓者が苊劎しない「仕組みづくり」を進めおいたす。担圓者が苊劎する芁因の考察ずそれを解決する実践を玹介したす。

    本校の珟状

    2幎前たで
     ・幎前にたずめられた「〇〇講座」ずいう仕組みがありたした。しかし、い぀の時期に誰が䜕をやるかが匕き継がれる圢で仕組み化されおいたせんでした。そのため、圓初のビゞョンが圢骞化しおいたした。その結果、孊幎長が䞭心ずなっお、孊幎ごずに前幎の内容を参考にしながら行っおいたした。
     この方法の匱点は、毎幎4月に新しい孊幎団で「䜕をどのようにやるか」を考えおしたうこずです。孊幎団䞭心の取り組みだず、前幎を参考にし぀぀、その孊幎でやりたいように新しく考え盎す傟向がありたす。そうするず、担圓者が「仕組み」ずしお「単玔化」䜜業できる内容が枛り、時間の無駄が倚く発生したす。せっかくよい「やり方」が前幎に行われたのにそれが進化せずに退化する可胜性すらありたす。
     倧倉な䞊に、取り組む内容の質が担圓者の力の入れ方次第で倉わっおしたう問題もありたす。教員の時間は倚く取られるし、どういう効果が埗られるかも定たらないたた進みがちです。
     私はこういう教員の手間がかかる無駄を「よい仕組み」を䜜るこずでずこずんなくしたいず考えおいたす。

    改善実践

     昚幎より、担圓分掌を定めおその分掌の数名を䞭心にしお、「やるこずを仕組み化する」䜜業を意識しながら運営しおいたす。誰が担圓しおも「継続性がある」「改善を重ねお効率的に進められるようになる」仕組みを目指しおいたす。

    なぜ探究で苊劎するか
    定矩は探究ずは
    䜕を教えるの䜕をやればいいの
    評䟡は成果は
    生埒に前提知識がないのに、これをやる意味あるの

    このような「問い」を螏たえお考えたした。

     誰が担圓しおも「継続性がある」「改善を重ねお効率的に進められるようになる」仕組みにするために、本校では、以䞋の内容をたずめお教員、生埒ぞスモヌルステップで呚知を進めおいたす。

    前提探究ずは

     「答えのない問い」に取り組むには、論理的に解決策を出す胜力だけではなく、「良い問いをたお行動する胜力」が必芁である。探究ずは「良い問いを立お行動するこず」ず定矩する。
     人生を有意矩に過ごすためには「問い、行動」の繰り返しが必芁ずなるからである。生埒たちの「問い、行動」が、珟圚取り組んでいる問題解決に぀ながらなくおよい。行動した過皋で埗られた䜓隓を糧にし、次の「問い、行動」に繋げおいくこずが倧切である。
     自らの「問い、行動」から埗られた䜓隓の積み重ねで「い぀か問題解決の芜が出るだろう。」くらいの気持ちでやっおよい。基瀎孊力の定着は、通垞教科で行う。探究では、うたくいかなくおもよいから「問い」を立お「やっおみる」こずに重点をおく。

    総合探究の方向性

    地域の倖郚人材ず協働しお行っおいく。

    提携先

    地域振興センタヌ、青幎䌚議所、〇〇倧孊〇〇教授、探究コヌディネヌタヌ〇〇、デヌタサむ゚ンティスト〇〇など。

    地域の倖郚人材ず協働する理由

    • 教員だけで専門倖の孊問、キャリアの指導をするのは難しいため。質の担保が難しい

    • 担圓教員が倉わっおも、持続可胜な「探究掻動」にする仕組みにするため。

    • 地域に開かれた孊校を実珟するため。

    教員・倖郚講垫の圹割

     教員は、[前提]に沿っお倖郚講垫ず実斜内容ず日皋の調敎を行うこずず、講垫が䜜成したプランの遂行のサポヌトを行う。生埒の実態を䌝えるず共に、孊校ずしお今取り組んでいるこず、生埒に取り組たせたいこず〔前提〕を参照を䌝える。蚈画に則っお生埒をファシリテむトする。総合探究の時間は指導者ではなく、䌎走者になる。
     倖郚講垫は、教員ずの打合せに沿ったプランを教員ずやりずりしお実斜蚈画を立おる。蚈画に則っお生埒をファシリテむトする。

    教員の留意点

     教員は生埒ず䞀緒に掻動する、楜しむ、ずいう姿勢を持぀。生埒管理、教えなければ、傍芳から脱华

    評䟡

     自己評䟡・盞互評䟡でよい。生埒によっお珟れる成果は異なる。やる前に成果にこだわらない。やっおみお振り返りで怜蚌する。

    教員ぞ理解を広める

     定矩、プランを䜿甚しお小グルヌプ教務、孊幎長、◯孊幎担任ごずに「情報共有」の時間を䜜り考え方を磚いたり、浞透させたりする。

     教育珟堎は、毎幎繰り返しでやるこずがほずんどです。その䞀぀䞀぀が「改善されながら進化する」あるいは「䞍必芁になったらなくす」仕組みができおいない堎合が倚いです。「総合的な探究の時間」の進め方に限らず、担圓者が倉わっおも「効率化が怜蚎される」「効果をあげる改善」が継続的に行われるような「仕組み」を生み出しおいきたいです。

    幎間やっおみお

    生埒の発衚を聞き、ヒアリングしたこずを螏たえお䞋蚘にたずめたす。
    次幎床ぞ向けおのポむント
     生埒ぞ知識を぀けさせるための講矩は必芁である。しかし、その量は必芁最䜎限にする。たた、講矩内容は、新しい考え方・手法を聞いた埌に、プチ実践しおみる時間を確保する蚈画にする。あれもこれも教えようではなく、教えたこずを実践し、掻甚・応甚しおみる時間を確保する。掻甚・応甚のずころは思い切っお生埒に任せる。「生埒が問いを立お行動できる時間」を確保するこずを第䞀にする。
     幎生は、前半サむクルは孊び、埌半は「自分で問いを立お行動する時間」にする。幎生は、「自分で問いを立お行動する時間」がメむンずなる。途䞭途䞭で、倖郚講垫、教員ずの亀流を通じお「問い」ず「行動」を倉容させおいくスタむルにする。
     教員は総合探究のために特別頑匵る必芁は無い。普段の授業での孊びが、生埒の「良い問いをたお行動するこず」の過皋で少しでも珟れればよいので、授業で頑匵ればよい。総合探究は様々な講挔䌚を蚭定し、そこで新たな孊びを提䟛するこずがメむンの堎ではない。新たな孊びは、通垞授業で埗おいる。総合探究は、それを少しでも掻甚しお問いを立お行動する時間である。授業内容の成果が少しでも出た䞊で、生埒が自分の頭を䜿っお問いを立お行動する時間になっおいればよい。

    倧事なこず

    • 定矩を定める

    • 担圓者が倉わっおもできる仕組み化を意識しお蚭蚈する

    • ならにお願いすればよいを敎理しおいく

    • 教員の匷み、倖郚人材の匷み、を掻かしお背䌞びをしないでできるこずをやる

    • 倖郚連携はTeamsで行うフォヌマットにする

    • 教員の理解を埗るための継続的な仕組みを぀くる

    人生の限りある時間を倧切に、自分のやりたいこずを実珟したい。
    シンパクト和 でした。


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