
短歌:じんわりするために
大人買いするなら今だ最新は十八巻でイチマンエン以下/銀猫
おとながいするならいまださいしんはじゅうはちかんでいちまんえんいか
悩んでいたのですが、とうとう「葬送のフリーレン」のコミックスを買い始めました。現時点で、最新刊は第15巻です。短歌のほうは、事実をベースに音数の関係でいじっています。
最近はアニメ化作品が多いので、先にアニメで内容を知ることが多く、フリーレンも例に漏れずです。
わたし自身は、学生時代の研究のひとつがトールキンだったこともあり、魔法系、冒険系、ファンタジー系は得意でもあり弱くもありで。この弱くは、自制が利きにくい、の意です。
ドラマやアニメは、夕食時にパートナーといっしょに一話ずつ見るのが基本なので、どちらかが大いに苦手とするものは選ばれません。当初、彼はフリーレンにまったく興味がなかったので、わたしがひとりのときに数話見ていました。
しかし、いっしょに連続で見ていたものを見終えてしまい、惰性のライフワークと化している「名探偵コナン」の新作供給が一時期止まっており、「何見るー?」となったときに、わたしがフリーレンを推しました。
「つまんなかったらやめればいいよ」のわたしのひと言で、彼はいっしょに見始めたのですが、見事に嵌まってくれました。
大人が泣く、という評価がある作品ですが、とてもよくわかります。戦闘シーンがあるし人も敵も死ぬのですが、言い様のない世界観に圧倒されます。
それで、アニメの方を最新シーズンまで見終わってしまったので、コミックスとなった訳です。だって、先が知りたいんだもん(笑)
二年くらい前に、同じ流れで「マッシュル」のコミックスの大人買いをしたのですが、あのとき「マッシュル」は完結していたので、迷いなく全18巻を大人買いしたんですよね。
今回は、実は少々悩んでいました。なぜなら、フリーレンはまだ連載が続いているし、かなり長くなる予感がするから。フリーレンが死ぬまでの話だったらどうしよう、というのは、内容を知っている方だけが笑えるところです。ごめんなさい。
今回は、一気に買っても一気に読めないので、ゆっくりおさらいをするつもりで少しずつ買うことにしました。いま、5巻まで手元にあります。
地味にいま、体調がいまひとつな上に諸々忙しくしているので、このくらいのペースがちょうどいいかな。絶版にはなる訳ないので、読み終わったら続きを買おう。
この短歌は、「毎日文学」のお題「巻」で詠んだものです。