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【引越】最後の最後に台風25号に腰をやられた…。

 9/21 台風25号に襲われる中、無事に引越を済ませることができました。体は無事には済まなかったけど。シルバーウィーク後半は完全に静養に費やすことになってしまった。


下準備は万全に

 9/21、台風25号が南関東に豪雨をもたらすのは、2~3日前の予報から確定事項のようだった。ただ、午後になるほど酷くなる予報だったので、『やれることはやっておこう』と午前中のほぼ濡れない小雨の中、衣装ケース全8つと軽いけどダンボール詰めできない系(ゴミ箱、自転車の空気入れ、野球のバットなど)をマイカーで2往復して先行引越を済ませた。

また、引越業者を待ってる間に、ダンボール全10箱をマイカーに移動させた。新居は1Fなので随分楽になったはず。これで業者が運ぶのは大物家具・家電のみになった。引越シーズンのシルバーウィーク料金払ったのもったいないくらい少量になってしまったが、豪雨の中で電子機器を入れたケースとか運ぶリスクを冒すことを思えば、最善を尽くしたとは思う。

引越時は豪雨だったが支障なく完了

 予定の15~17時は完全に南関東の豪雨時間帯。それでも、少しでも早く業者が来てくれたら…という願いは「午前のお客の引越が遅れておりまして、到着予定は16時ごろ」という電話で裏切られたw

風がそれほど無かったのが幸いだが、豪雨の引越となってしまった。ただ、そこは流石プロ。全く濡れないというわけにはいかない雨量だったが、私が唯一「なるべく濡らしたくない」と努力要請した「スエード生地のレーシングシート」は、しっかり包んで濡らさずに運びきってくれた。

一か所、豪雨で冠水が懸念されたアンダーパスを迂回した以外は、これといって問題なく引越を済ますことができた。ここまでは台風豪雨での引越としては悪くない結果だったと思う。

まさか! 車で旧居に帰れない。各所で冠水

 今回の引越でマイカーを手放す決定をした関係で、新居側に駐車場がない。車を旧居へ戻す必要があった。でも『引越は終わったのだし、台風で電車が止まる前に新居に戻れたら良いだけ』と楽観してたのだが…

免許取得して30年以上経つが、車のワイパーを最高速にしてもさばききれない雨量を初めて体験した。普通のちょっとした道のアップダウンで出来る水溜まりでスプラッシュマウンテンのようにボンネットの上に水飛沫をあげ、アンダーパス各所が冠水のため通行止めになり始めた。

その日、初めて車のナビに地区別の災害情報(避難レベルで色分けされるやつ)が表示されることを知る。あと、走ってる内に気づいたのは

『あれ? 旧居への経路でアンダーパスのないルートってあったっけ?』

いや、無かった。ダメモトで行ってみた1つのアンダーパスが生きてたので帰れただけで、完全に迂回することは不可能だった。帰れない可能性は結構高かったと思う。

千葉県船橋市では、2026年9月21日の台風25号に伴う大雨により、24時間雨量345.5mmおよび48時間雨量394.0mmを記録し、統計開始以来の観測史上最大(1位)を更新しました。

2026年8月の千葉豪雨では1時間雨量62.0mm(8月の観測史上最大)を記録しましたが、今回はそれを上回る長時間の降雨となりました。

Google検索より

旧居前が冠水!!

 旧居は海老川水系の長津川付近にあるのだが、川自体は氾濫してはいなかった。ただ、川よりもちょっとだけ下っていた自宅前が、すねまでくるような冠水状態になっている。

『これ、駐車場もヤバいのでは?』と思った。私の任意保険、相手への対人対物に特化させてるから、自分の車両保険は一切つけていない。

管理会社に電話して、駐車場より少し高い位置にある駐輪場のほうに車を寄せる許可をもらった。車売却の見積り・契約が済んでいて、今週末取りにくるのに、このタイミングで水没させて数十万の損失させるわけにはいかない。この時点では未確定だったが、無事に水没は免れた。

最後の最後に油断!?

 散々な1日だったけど、なんとかなった。あとはこの豪雨の中、『旧居から電車で新居へ帰るだけ』と、まぁズブ濡れになるくらいは覚悟して玄関を開けた瞬間…

突風でドアを持っていかれた Σ(゚д゚|||)

傍から見れば「台風なんだから強風を考慮しないのはありえない」と思うかもしれないが、さっきまでただの豪雨で風は強く吹いてなかった。なので、まさか自分が家を出る瞬間にそのような風に襲われるのは想像できていなかった。完全に油断。

今、どちらが正解かを確認すれば「ドアノブを放すのが正解」だと分かる。放したドアがどうなってしまうのか、想像するとちょっと怖いけど、そもそも、人がこらえられる力ではなかった。でも、そのときは瞬時に『なんとかなる風量』と思って掴み続けてしまい、ドアと一緒に外に投げ出され、なすすべなく地面に叩きつけられた。

自覚症状としては、

①たぶん最後、体がドアにぶつかるように止まったとき、ドアノブが体に当たっていた腹のあたりの打撲痛
②ドアを止めようと力んだのが原因と思われる腰痛

特に②の腰痛が以降の生活を蝕んでる。翌9/22は台風一過でここ最近では珍しい晴天に恵まれたというのに、家で大人しく静養するハメになってしまった。重いモノも持てないありさまで、辛うじて生活を整えるためのダンボール整理がやっと。分解したレーシングコックピットは腰への負担が大き過ぎる。しばらくレースシムはオアズケになりそう。😭

最後の最後に油断して散々な日になってしまったが、ドアに指を挟まれるとか最悪の状態にならなかったのは幸いとポジティブに考えようと思う。

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