引越しして本当に一人になった。

引越しした。なるべくお金かからないように何日かかけて車で運んだりした。長い間、母と住んだ家を出るのも寂しかったけど、父と母と兄の遺品の多くを処分するのも寂しかった。さすがにこの年齢で両親と兄弟の遺品の処分をしないといけないなんて、あまり同い年の人たちはしない経験だろうな。

今度からここで自分が生きていくんだと思うけど、別にわくわくもなにもしていない。最近、UBERやっているから色々な家に配達にいくけど、結構いいマンションが多い。オートロックが2重にあったり、入り口に大きなソファーなんかがあったり。
自分の新しい家は1階部分でオートロックなんかはないし、道路にすぐ面している。大学生で一人暮らししている学生はいっぱいいるけど、多くの学生はそこから帰る家がある。だから楽しいし、安心して暮らせるんだ。何かあれば親に頼れる。

でも時間は戻すことはできないし、流れに身を任せて生きるのかな。

とりあえずひと段落して、さっきから床にすわってぼーとしているけど、でももしかしたら一息つけたのかも。毎日、大学と部活とバイトで忙しい。土日ゆっくりした経験なんて、長らくないかも。

髪の毛がだいぶ長くなってきた。母が亡くなる前からずっと切れてない。サッカーやるときは邪魔いになってきている。時間がないのもあるけど、なんか最近すごい節約するようになってるのも理由の一つかも。Uberはじめて、100円の大事さとか感じるようになった。前は普通にコンビニでアイスとか180円出していたけど、いまは考えちゃう。これ配送1階の半分お金かかるんだとか。
結果カップ麺ばかりになっている。アスリートとしては最悪な選択だろうけど、生きるためだ。

最近、巣おの前しずつ夢をみるようになってきた。でも家族は夢に出てこない。どの夢もサッカーしているか、バイトの夢。起きてももう、母が生きているときと取り違えたりしない。現実を受け入れたんだろうな。

さて、今からまたuberしてきます。新しい家のまわりには飲食店などほとんどないから、繁華街の方にいかないと。新しい土地でよくわからないけど、配達していたら覚えるだろう。
いつも読んでくれて、コメントくれて、ありがとうございます。


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